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投稿者: こまこ (ID:Zsn79KGT4fI) 投稿日時:2010年 10月 14日 12:35
小4の豆電球の分野の応用を学びたいと思っています。
そこで、豆電球の分野の応用を学べる問題集を探しているのですが
本屋でざっと見たところ、うまく探せていないようで、ありませんでした。
ひとつの単元だけでなく、網羅的な問題集で構いません。
何かよい問題集はないでしょうか?
なお、力の5000題はあまりいい問題が掲載されていませんでした。
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【1913845】 投稿者: お節介かも? (ID:RcvXLcQlwkE) 投稿日時:2010年 11月 10日 00:58
実験は、興味をひかせるには良いのでしょうが、
豆電球の明るさは、電流計で測定しても、計算通りにはいかないので、
あれれ?という場合があります。
まずは、回路図上で計算できるかどうかです。
問題で力をつけると言うことは、理科をトレーニングとお考えなのでしょうか?
4年の難しいレベルといいますと、9個の基本回路の電流かなと思いますが、
電池がどういう役目で、抵抗(豆電球)がどういうものかを知らないケースが多いですよ。
よく、電池の中に電気がつまっているイメージを持っているお子さんがいます。
電池を2個直列にすると、豆電球には2の強さの電流が流れますが、電池は2個なので、
それぞれから1ずつ出て・・長持ち! なんて考えるようなのです。
回路は閉じた1本道で、その中に電子が(本当は反対向きに)流れています。
豆電球に2の電流が流れるなら、直列の電池はどちらも2流れていて、減り方も2なのです。
電池1個、電球1個ずつに数字を書くとわかりやすいです。
(この回路は電池1個電球1個よりも早くなくなるんですよ!)
問題集は何でも良いですが、説明が足りません。市販本の中にもきちんと説明があるものもあります。
上に出ているものは、必ずしも良い説明ではないかも知れませんが、特定の本を紹介するのは好きではないので、
お子さんの代わりにお母様が読んでよくわかるものを、お子さんに読んであげれば良いでしょう。
小学生は、わかりやすくて面白ければ、長くてもちゃんと読んでくれますよ。