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投稿者: くま牧場 (ID:.ZvjHNUNIXs) 投稿日時:2006年 04月 17日 22:54
高学年のお母さま方、よろしくお願いします。
現在2年生女児の母です。
先取り学習をする気はさらさらないのですが、柔道をやっている娘に『てこの原理』を解りやすく説明したいのですが、良い問題集など教えていただければと思い書き込みました。
支点が外にあるもの、くるみ割りやトングなど、今ひとつわが家の生活になじんでいなく困っています。
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【348173】 投稿者: 身近な道具と機械の図鑑 (ID:cOwpwJwQz4w) 投稿日時:2006年 04月 17日 23:25
問題集ではないですが、
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?select=4-569-68409-2
『身近な道具と機械の図鑑』PHP出版
がすごくいいです。
中学高校の物理レベルのことが、とてもやさしく書いてあります。
柔道向けに本があればもっといいと思いますが、
てこの原理を知りたいならおすすめです!
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【348320】 投稿者: 通りすがり (ID:vH5Y.Z19VGk) 投稿日時:2006年 04月 18日 08:34
実際に体験することが一番いいと思います。
そのあたりにある物で工夫して実験することをお勧めします。
割り箸や鉛筆、適当な重りになりそうな物、そして、指先。
お母様と二人でこれらを総動員すれば、きっと楽しいと思いますよ。
例えば、支点が外にある場合の実験は・・・・
袋入りの割り箸の一端の袋部分をお母様の指でテーブルの上に押さえて支点とします。
そして、箸の適当な位置でテーブルと箸との間にお子様の指先を挟み、
もう一方の端にジュース缶などの適当な重りを乗せます。
お子様の指の位置を変えることで、どれくらいの力が指にかかるか実感できるでしょう。
今思いついたので、とても不格好な実験例ですが、
身近にあるものでいろいろ工夫しようとする姿勢が、科学する心を育てると思います。 -
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【349041】 投稿者: くま牧場 (ID:qwPf.6aMfrE) 投稿日時:2006年 04月 19日 09:50
早速書き込んでくださったお二方、本当にどうもありがとうございました。
通りすがりさんの実験、言われてみれば『そうそう』と思えるのですが、どうも、ひらめかない母でした。また何かの折お答えいただけると嬉しいです。