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【994519】地学の覚え方

投稿者: 親も苦手   (ID:IiU2eDU8cU2) 投稿日時:2008年 08月 02日 07:11

子供が地学分野全般を苦手としています。
暗記が多い分野ですので、覚えればよいのですが、なぜかそれが思うように行きません。
たとえば岩石の成り立ちや、名前。その場では判ったように思っても なぜかみな同じような気がするそうで、いつまでも区別が出来ません。

地層、断層もよくわからないようです。
地震については科学館で展示があり、なんとなく理解できたようです。

説明会でははっきりとではありませんが、地学分野の出題をほのめかしていましたので、なんとかしたいのですが効果的な方法がわからず、困っています。

親の私も、勉強ではありませんが、人の名前で時々松村さんか村松さん(例えですが)かどうしてもどっちだったかなと思ってしまったり、いつまでも顔と名前が一致しない人がいるので、なんとなく状況がわかります。

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  1. 【994650】 投稿者: 先輩  (ID:tVObgRM7qbE) 投稿日時:2008年 08月 02日 11:13

    親も苦手 さんへ:
    -------------------------------------------------------

    りかちゃん、あせって、げろはいた
    =(流産安産元気な子、囲んでセンコー半殺し)・・これはまずいかな?


    ま、これで6個の名前が覚えられます
    得意で好きな子は、こういうゴロは不要みたいですが


    名前は意味がありますよ。調べてみると分かります
    意味から覚える方が覚えやすいという場合もあります
    それから、自分でゴロを作るとなお効果的


    でも岩石の名前やめしべの数を覚えても
    どこの学校でも出なかったです

  2. 【994696】 投稿者: 実物を見ても?  (ID:4i6jiOaJ5Ag) 投稿日時:2008年 08月 02日 12:17

    実物を見ても、さわっても、だめでしたか?
    地学分野はめったに出ないことが多いし、出ても地層の逆転くらいが問題になるくらいだと思うので、岩石の名前などまで覚える必要がどこまであるか、ですが…でも心配ですよね。
    箱根の、登山鉄道の終点近くの駅のそばに、県立の博物館がありまして、地球の成り立ちについてもすごくくわしく、触れる展示がしてありました。小田急沿線の方でしたらちょっと行ってみてもいいかなと思います。たとえ名前が覚えられなくても、マグマに近い岩石とか、水成岩の違いくらいは覚えられるんじゃないかしら。こういうのは、本による知識と、博物館を使っての実地体験がリンクすると、覚えやすいと思います。この前の中国の大地震も、インド亜大陸やヒマラヤ山脈が関わっているとか、そこから褶曲の地層の逆転のようすとか、話はどんどん発展できるんですが。

  3. 【995906】 投稿者: 親も苦手  (ID:56nNbasIEHA) 投稿日時:2008年 08月 04日 11:08

    ありがとうございます。
    まさに小田急沿線のため箱根方面に出かけることも多く、教えてくださったのが、たぶん入生田の博物館だと思いますので、久しぶりに夏休みの間に行って来たいと思います。
    とても迫力のある展示で子供も好きな場所です。

    GWには上野の博物館の地層も見てきました。
    冬頃だったでしょうか、鉄腕ダッシュで水晶を探せという企画があり、地層や溶岩近くの岩石の性質も判りやすく放送していました。
    小さいころから散歩や旅行で石を持ち帰るのが好きで、小さな化石もいくつか持っています。
    親としてはこれで地学は頭に入るはずだと思うのですが、何故かなかなか上手くいかず頭をなやませていました。


    母さんの。。。ごろ覚えもさっそくやってみます。自分で考えるのも覚えやすそうですね。


    夏期講習の地学分野でそっくり落としてきました。
    基礎知識が、自分の経験に結びつかないでいるようなのです。
    あと知識を踏まえて考える、例えばABCD各地点の地層はこうでした。ではこの付近はどのような地形ですか?答え、東から西にむかって下る緩やかな傾斜地など。 部分的に判っても全体を上手く見通せないようです。どうしたら理解できるようになるでしょうか?

    出題しますよと暗にいわれ、しかも出題した年は地学で差がつく傾向があるとのこと。
    何とかしなければ。。。

  4. 【996391】 投稿者: 実物を見ても?  (ID:AY49eIoxmgU) 投稿日時:2008年 08月 04日 22:59

    そうそうそうです、入生田の博物館です。他県に住んでいるので、入館してそのスケールの大きさ、展示のユニークさにびっくりしました。標本のほとんどに触れるというのが印象的でした。
     
    今なら、お子さんも頭の中の知識を目の前の標本とリンクさせられるのではないかと思います。
     
    あと、思い出したのですが、「中学理科の実況中継」という本が、中学受験の理科の範囲をコンパクトに整理していると私は思っているのですが、本屋でぱらぱらと見て、地学分野の載っている分冊だけでも購入してお子さんと一緒に目を通し、その後普段お使いのテキストや、博物館などで見学したことを復習なさってはどうでしょうか。生物や天文・地学は覚えなければならないことが多いので、少しでもお子さんが自分で整理しながら覚えられるような機会をいろんな角度から作ってあげたいなと思います。受験者の条件はみな同じですから、がんばってくださいね。

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