中学での対面授業が始まってから1年。1時間かかる通学でも私立に入って良かった!

先日は家族で、かき氷を食べに行きました!
学校が休みの日は地元で過ごすことが増えました。先日は家族で、かき氷を食べに行きました!

久しぶりの登場となりました、まるみです。
みなさんは変わりなくお過ごしですか?

新型コロナウィルスの流行によって日常は大きく変化しましたが、
そのさなかに中学生活をスタートさせた娘も
「普通」の学校生活を過ごすことができないまま、2年生となりました。

入学式が行われたのは、昨年の6月。
体育大会や林間学校などの学校行事は次々と中止になり、
その後も東京都に緊急事態宣言が出るたびに、
授業時間が短縮になったり、部活動ができなくなったりしました。

そんな落ち着かない状況で過ごした1年間でしたが、休まずに学校に通うことができ、
何とかやっていけそうだという自信がついたのが一番の収穫です。

長距離通学にもだいぶ慣れました!

以前にこちらのブログでも紹介させていただきましたが、
娘は中学受験をし、都内の私立中学校(女子校)に1時間15分ほどかけて通っています。

利用しているのは、混雑することで有名な路線。
当初私は「後ろからついて行きたい」と思うくらい心配でした。
そこで通学が始まってすぐ、駅を通過するとメールに知らせが届くサービスに加入することにしました。

はじめの頃は無事に学校に着いたのか気になって、メールばかり見ていました。
しかし、徐々に慣れるものですね。
今はギリギリに家を出たときや、電車に遅れがあったときに、メールをチェックするくらいになりました。
娘にいたってはこの1年で、立ったまま寝る・文字を書く(宿題をする)技も身につけたそうです!