中学受験をしてよかったと思える志望校・併願校選びとは?【ビタミン vol.5】(2ページ目)

どの学校に行っても納得ができる学校選びを

さて、志望校の選定は進んでいるでしょうか?各学校、2022年度の募集要項が出そろってきていますので入試日程と、どう受けるかパズルの組み合わせです。
受験パターンは1通りではなく、結果しだいで何パターンも考えていきます。中学受験素人のわが家はイケイケな受験パターンばかり考えていましたので、塾側後々痛い目にあいました…。きっとそのまま突き進んでいたら、全落ちという壮絶な体験をしたことでしょう。

そうならないためにも、こちらの動画は参考になると思います。
受験パターンの構築例 男子校・女子校・共学校 ≫
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先述しましたが、どのような結果でもどこへ行っても納得のできる学校選びが大切です。偏差値にこだわらず、この学校のここが好きポイントを、ぜひたくさん見つけてほしいなと思います。かくいうわが家は…第一志望校として目標にしていたところは残念でした(泣)が、すてきな学校からご縁をいただきました。学校で学びたいこと、学習環境に求めるもの、先生や学校の雰囲気、設備の充実さ…入学してからも求めていたものが合致していて、「あぁ、この学校に呼ばれたのかな」とも思ったり、時代に対して柔軟に変化しレスポンスも早かったり、嬉しい驚きが多く受験して良かったと思います。

中学受験は情報が多く振り回されがちですが、ご家庭それぞれ受験パターンやストーリーがあると思いますので、それぞれのスタンスで頑張ってほしいです!応援しています!

ビタミンさん

ビタミンさんのプロフィール

中学生と小学生のママ。上の子は小学校3年生から早稲田アカデミーに通い、中高一貫校に通っています。下の子も中学受験を検討中。
長女の中学受験を振り返りながら塾ママブログを書いていきたいと思います!
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