ena50周年の集大成「極」渋谷校での算数公開講座を最速レポート

非常に高いレベルの思考力・判断力・表現力が問われる都立中受検において、最も多くの合格実績を誇る「ena」。創業以来50年間の長きにわたって着実に積み上げてきた生徒指導のノウハウの集大成として、ついに難関私国立中コース「極(きわみ)」をスタートさせます。2023年12月10日に実施された算数公開講座(公開授業)レポートとともに、翌週12月17日に開催する開校説明会のお知らせについてご覧ください。

はじめに「」とは

都立中受検でナンバーワンの合格実績を誇るenaが新たに開校する、筑駒・男女御三家・早慶などの最難関受験コースが「(きわみ)」です。

算数公開講座の講師として登壇した3名の先生(左から順に砂金正之先生・佐々木理奈先生・森本将一郎先生)
算数公開講座の講師として登壇した3名の先生(左から順に砂金正之先生佐々木理奈先生森本将一郎先生

①最優秀講師

総勢2,600名の講師陣から選抜されたスター講師が担当します。担当講師の延べ輩出合格者数にご注目ください。

②定員10名

1クラスの定員は10名までを厳守し、少人数制の指導で力を伸ばします。

③最難関中合格

私立・国立最難関中合格のための専門コースです。

④丸抱え指導

授業担当者が授業後にも教室に滞在し、宿題ケアや質問対応も行います。

※今回の募集対象となる1期生は、新小1(現年長)から新小4(現小3)までとなっており、2025年度以降学年を繰り上げて募集し、最終的には全学年対応のコースとなります。

>enaの最難関私国立中コース「極」公式サイトはこちら

保護者の期待と小学生の熱気がひしひしと感じられる渋谷新教室

」渋谷新教室で開催された算数公開講座レポートを通して、どのように何を学んでほしいのかというコンセプトとともに、指導にあたる講師陣の思いをご紹介します。

さんすうパズルにちょうせん!(新小1・60分)

物事の見方を変え、問題を解き進む醍醐味そのものを楽しむ授業
物事の見方を変え、問題を解き進む醍醐味そのものを楽しむ授業を採用しました
集中力が途切れないように、カラーの教材やブロックを用いて視覚的な理解に導く
集中力が途切れないように、カラーの教材やブロックを用いて視覚的な理解に導きます

砂金正之先生:これから小学生になる子どもたちは、ひらがな・カタカナだけでなく数についてもそれほど勉強していないはずですから、現時点で持っている力を別方向に活かすことで難しいパズルを解くといった授業を行いました。
図形を組み立てていき、ひとつのやり方ではできなかったけれども、別の角度から見たら解決できたという発見を一番に考えた内容です。スタートから順番に考えていくと行き詰まってしまう場合があります。そこから元に戻ることは大切ですが、あえてゴールから考えてみようという方法を提案していく進め方がの特長でもあります。
言葉だけで解き方を示すこともできます。しかしながら、自分自身で「できた!」という驚きと喜びを学び取ってほしいという思いを込めて指導しました。こうした授業の繰り返しがみんなの記憶に残ることを期待しています。


さんすうパズルにちょうせん!(新小2 / 新小3・90分)

どんどん積極的に参加の意欲を引き出すように誘導する授業進行
どんどん積極的に参加の意欲を引き出すように誘導する授業進行は、さすがの一言です
佐々木先生のモットーは、前向きに学べる授業を提供するというもの
佐々木先生のモットーは、前向きに学べる授業を提供するというもの

佐々木理奈先生:楽しみながら正解を導き、たとえ間違えたとしても頑張りを認める授業スタイルにしました。
あえて問題数を多くすることで、飽きさせないように工夫しています。問題はゲーム要素を取り入れ、解き方やアイデアを子どもたち自身から発信させつつも、他者の意見から新しい考え方を学べる面白さを意識した内容です。


麻布中に挑戦 -軌跡を考える-(新小4・90分)

極講師陣の特長として、一人ひとりに目線を合わせて指導する点が挙げられる
講師陣の特長として、一人ひとりに目線を合わせて指導する点が挙げられます
立体図形の概念について理解してもらうために費やした前半45分
立体図形の概念について理解してもらうために前半45分を費やしました!

森本将一郎先生:立体図形の軌跡については、標準的なカリキュラムでは小5後半から学ぶ内容になっています。ところが、小5後半は、他の教科でも学習量が一気に増えて多忙な時期に突入していきます。入試に頻出する「比」を使った重要なポイントであるにもかかわらず、子どもたちにすれば、テクニックとして丸暗記で対応するしかない残念な場合が多いのです。
新小4の段階であれば時間的な余裕があるので、コンパスを動かす体験から学んでみようという授業の本質に立ち返った内容から指導することができます。
1年以上の前倒し学習は早すぎるように思われるかも知れませんが、実際にコンパスをまわしてみることで、中心や点の移動を視覚的に理解できるようになります。学年が上がれば思考上で抽象化できるようになるとは言え、つまづきのきっかけを無くすためにも体験は必要な学び方です。
最後の問題には、これが解けたら入試で応用できるようなレベルの高いものを用意しました。

渋谷校の校長 森本先生に聞く極の特色

森本将一郎先生:極で実施する講義は、講師が一方的に教えるわけではなく、子どもたちが黙々と解答するだけでもない、参加者同士による双方向の学び方を取り入れています。

ena極渋谷校外観

限られた時間内で「気づき」をまとめてもらい、いろいろな解き方のアイデア交換をしていきますが、いずれにしても優劣をつけるというものではなく、お互いの考えを尊重できる風土を作ります。これは1クラス10名限定だからこそ可能な学び方です。
他塾の進度に合わず、本来の才能を発揮できないままで悩んでいるお子さまでも、丸抱え指導であれば親身な対応ができます。勉強を手伝ってあげられない保護者もたくさんいらっしゃることでしょう。皆さまと私たちが一緒になって、お子さまの成長を見守る役割を担っていきたいと考えています。

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これから参加できる開校説明会

入塾検討者の皆さまに朗報です!渋谷に続き、ご要望にお応えして国立校も開校が決定しました。渋谷校、国立校ともに開校説明会を2月に実施しますので、この機会にぜひともお申込みください。

新小1(現年長)~新小4(現小3)対象の開校説明会

渋谷校
2
11()11:0012:30
2
25()11:0012:30
会場:ena渋谷
お問い合わせ先:03-6416-3761
※入学テストも同時開催

■国立校
2月4日(日)10:00~11:30
2月18日(日)10:00~11:30

会場:ena国立
お問い合わせ先:042-576-9111
※入学テストも同時開催

説明会・入学テストのお申し込みはこちら

インターエデュ編集部からのおすすめポイント

森本先生から「新小1の時点から表現力・思考力を重要視している」とお聞きして思い浮かべたのは、本家となるenaの都立中受検(適性検査)対策でした。単に解答するのではなく、作文や言葉によって考えを伝えるという学習のゴールは、まさにenaの進学コースとして培われてきたの出自に直結するものがあります。
実際の講義でも、「他のみんなに説明できるように理解してみよう」という声掛けがとても印象に残りました。また、参加者全員が楽しみながら学んでいる姿に、私たちも思わず応援してあげたくなる気持ちがこみ上げてきました。
取材当日(12月10日)にも、入塾の契約をした親子がいらっしゃったことから、は今後さらなる人気の急上昇が予想されます。各イベントの情報収集・予約は早めに行うことを強くおすすめいたします。

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