これもコロナ禍? 大後悔! 久しぶりすぎて友達につい余計な一言

友達だと思うからフランクな言い方にもなるし、ぶっちゃけ話ができるもの。でも「あれ、この話をして良かったっけ…」と、後から思うこともありませんか? 今回は、つい余計な一言を言ってしまい自己嫌悪に陥っている方からの嘆きの投稿です。

《お悩み》一言多かったかも…

昨日のことを思い出して憂鬱になっています。久しぶりに友人と会い、おしゃべりが楽しくて、つい言わなくてもよい噂話をしてしまい後悔しています。時間が経つのを待つしかないでしょうか。こんなとき、皆さんならどのようにされますか?

同じことを繰り返さないように自戒はするつもりです。自己嫌悪が半端なく襲ってきます。家族としか会話をしない日々で、距離感を間違えました。相手も忘れてくれたら助かるのですが。おバカな自分に猛省です(投稿者:つける薬さん)

コロナ禍で友人との距離感が麻痺しているかも?

投稿者さんと同じような経験のある方々から、多くの書き込みがありました。LINEで謝罪してみては?といった声も。

「わかります。コロナ禍のためなのか、人との距離感を間違えちゃうことありますね。ただ、相手も忘れる、もしくは、そんな悩むほどのことではないと思うしかないです。反省できていれば、いいと思います。」

「もし非常に親しいご友人であるならば、私だったらLINEか何かで『昨日は久しぶりに会えて嬉しかった。会えた嬉しさで、余計なことまで口にしちゃったなって帰ってから後悔しているの。嫌な気分にさせちゃっていたらごめんね。以後気をつけるね。懲りずにこれからもよろしくね』って送っちゃうかも。
そこまでの関係性ではない方だったら、ひたすら反省しつつ時が過ぎ、心が静まるのを待ちます。あまり思いつめないでくださいね。こうやって反省していることが素敵ですよ。」

「私が仮に嫌な思いをしたとしても、その後にこの方のようなメッセージがLINEで入ったら嬉しいな。」

「結婚してから東京住まいですが、こちらの品の良い人たちって、余計なことを言わない気がする。ざっくばらんにも見えるのだけど、下品な本音は絶対に言わない。私も何度失敗したことか…」

「私は関西にお嫁に行きました。関西は『上品関西言葉』でも、そうでなくても割と余計なことを何気なく言う習慣があるように思います。当初は嫌悪感がありましたが、長く住むうち、親近感みたいに感じていました。しかし、やはり『いらんこと』です。どんな方とも節度を持ってお付き合いしたいですよね。」

「私は北国出身ですが、雑談のほとんどは『ちょっと下世話だけど面白い余計なこと』なのですよ。その感覚のまま、東京で話してしまった時には夜も眠れませんでした。」