朝の大仕事!?全然起きてこない子どもは起こす?起こさない?−Twitter「どっち企画」結果発表

インターエデュ公式Twitterにて定期的に行っている2択アンケート「あなたならどっち?」企画の第3弾です。今回は毎朝、もうこれだけで疲れてしまう…という声もあるくらい、「子どもを起こす?起こさない?」をテーマにお聞きしました。さてその結果は?

「起こす」派が圧倒的多数に

子どもを起こす・起こさないバナー画像

実施方法:「毎朝の大仕事 子どもが寝過ごしても起こす派?起こさない派?」の投稿ツイートに対し、「起こさない」ならいいね、「起こす」ならリツイートで回答。

アンケート実施期間:2022/8/26〜9/16

グラフ

(Twitterでのアンケート結果をもとにインターエデュにて作成)

今回の2択アンケートは開始直後から多くの回答がありました。
その結果、「起こす」が605件と圧倒的多数に。一方、「起こさない」という声も最終的には148件になりました。「もともと早起きだから」という声や、「起こさないといけないけど…」という気持ちをグッとこらえて、あえて「起こさない」という方もいるようです。

ツイッターで寄せられたコメントは?お子さんだけでなく、夫さんも!

「起こさない派」のコメント

「うちは小さい時からの早寝早起き効果なのか、子どもはめざまし時計なしで必ず同じ時間帯に起きます」

「夜遅くまで勉強した次の日が休日ならば、起こすのはしのびない。学校行く日はもちろん起こしますよ」

「起こす派」のコメント

「私は、子供が寝過ごさない習慣を身に付けてほしいから起こします」

「まだ一年生なので起こしてます」

「私の心の平穏のために起こすw 遅刻して大荒れした結果をフォローするほうが面倒なので。
なお旦那も…だんなもぉぉぉぉぉ!!!」

「我が家の息子は本を読むために自分で5時半にセットして起きています。学校でがんばるための大事な時間だそうです。準備を終えたら出発時間ギリギリまでまた読書…。
起きるのは早いのに結局毎朝バタバタです」

「息子は寝起きが悪いので、『起こす派』です。自分できちんと起きられるようになるまで、朝は時間との戦いになりそうです」

一方でこんなコメントもいただきました。

「子育てコーチングでは子どもの問題と親の問題を分けて考えることを学びました。
朝起きなくて困るのは誰の問題?
自分の問題を自分で解決できるように練習をさせるのが親の役目だと考えれば何が必要かは見えてくる」

毎朝、奮闘する日々。いつかは…

朝食やお弁当の用意を中断して部屋まで何度も起こしに行く。そして迫る登校時間…。
時間が限られる中、子どもがなかなか起きてこない状況は、焦りとイライラで、朝からくたびれてしまうことも多いでしょう。
いつかは「一人で起きられるように」なると、ここは粘り強くやっていくしかなさそうです。
子育て中は永遠に続くのかと思えることも、意外とあっという間。いつかは笑える思い出になるかもしれませんよ。

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