携帯、美容院、化粧品…節約しても問題なかったものは?インターエデュユーザーの節約事情(2ページ目)

あえて妥協しないものがある人は?

「節約のためにレベルを落とすということを意識したことはありませんが、無駄な出費をできるだけしないことかもしれません。
たとえば、バケツひとつ買うのでも、本当に今必要なのか、今あるのを捨てて買うのか、買うなら百均でいいか、同じ買うなら高くてもしっかりしたものを買おうか、いやそこまで高いものは必要なければ百均でいいか。と考えます。
何か買うとき、するときに、その目的に似合う価値観を自分で考えてます。」

「調味料、特に食用油は妥協しません。通常の炒めものは国産の菜種油や胡麻油。オリーブオイルは炒めもの用には中ランクのものを使いますが、ドレッシングやパンに付けるものは少しお高いものを。お菓子を焼く際には、バターとココナッツオイルを使用。」

「お金かけるところは、車です。安全性能と好みの車種は譲れない。
しかしながら、最近ハイオク車から新年式のクリーンディーゼル車に変えて、軽油で安いし燃費も良く、今のガソリン高騰があまり怖くないです。」

「トイプードルを迎えて毎月のカット代9,000円、フード代1万円と無添加のオヤツ代はケチれない。」

「洋服はプチプラでたくさん買うより、そこそこ良い服を少し買う派です。逆にコスパ良いと思う。」

無理な節約はせずできるところから

こんな意見もありました。

「コロナで、ネイル、エステ、美容外科、マッサージ行かなくなりましたが、多分影響なし(笑)月、数万節約になりました。あ、ランチ代も入れたらもっとですね、だけど何か寂しい…」

今までの出費を見直していくのは大事なこと。だからといって、なにもかも節約するのではなく、安価なものにしても問題ないところから替えてみるのもいいようです。案外、「これでも良かった!」という新しい発見があるかもしれません。

(イラスト:shizukumochi)

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