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投稿者: ありさ (ID:SWamUlbuNjc) 投稿日時:2023年 01月 25日 12:07
2023組の附設中入試おつかれさまでした。
詳細な結果も出て難易度の高さそして合格最低点の低さに驚いています。
ラサールと別日の割に合格者数がそんなに多くなくこれは追加合格があるのでしょうか?強気な附設にビックリです。
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【7125726】 投稿者: K (ID:iGz/Z7a1Hx.) 投稿日時:2023年 02月 23日 09:38
非常におおらかな、真っ当なご意見ではあると思います。
そのような心持ちで6年間を過ごせれば理想的ですよね。
でも、やっぱりきれいごとに聞こえるんです。
高い学費を払って、膨大な通学時間を許容してまで附設に進学する理由って、附設の進学実績が素晴らしいからですよね?
おそらく附設入学時点では、多くの生徒やご父兄が東大や九医へ進学することを夢見ているのではないでしょうか。
しかし現実は非常に厳しく、それを達成できるのは上位4分の1に限られます。
語弊を恐れずに言えば、残り4分の3が「負け組」になってしまうのです。
>> 私は東大A判定だとか学年何番とかだけ気にして6年間過ごさせるのはどうかな?と。
6年間走らせ続けさせるなんてありえないかと。
大学受験は非常に公平な戦いです。
中受のように地頭だけで突破することは困難であり、コツコツと勉強し続けた者が勝ちます。膨大な勉強量が必要です。当然ですが、目標を達成するためには色々なものを犠牲にすることが必要です。
そして一度成績が下がると、取り返すのは至難の業です。
在校生保護者様のような考え方では「負け組」確定であり、大学入試で成功を収めたいなら、6年間走り続けるのが当たり前なのです。
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【7126046】 投稿者: まあまあ高学歴 (ID:88/nHiWdQRg) 投稿日時:2023年 02月 23日 13:23
頭いい子は勉強と遊びの切り替えが上手なので全然両立できますよ!!
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【7126245】 投稿者: えっ (ID:kGQF6wwgCX6) 投稿日時:2023年 02月 23日 17:11
そんな風に考えているんですか?
お子さんかわいそう。
少なくとも我が家は楽しく過ごせる環境を求めて通学させていますよ。
勝ちとか負けとか、子供たちは考えていないと思いますが、親御さんがこういう考えだとお子さんもそうなるんでしょうか? -
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【7126535】 投稿者: K (ID:LwIiNwgkwm6) 投稿日時:2023年 02月 23日 21:39
附設生の多くが「東大・九医」を目指しているという想定のもと、「東大・九医合格」=「勝ち組」と表現しただけで他意はありません。
大学受験に限った話であって、決して中高生活の「勝ち組」「負け組」という意味で書いていませんので、誤解されませんよう。
東大や九医などは目指さず、「行ける大学に行けばいい」であれば、どうでもいい話だと思いますけど。 -
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【7126577】 投稿者: そうですねえ (ID:sneWG9SHo26) 投稿日時:2023年 02月 23日 22:19
行ける大学に行けばいい、人は附設である必要はないですよね〜
私もKさんに一票です。
最上位層が何も犠牲にしていないか、というと、答えはNOだと思います。 -
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【7126764】 投稿者: えっ (ID:kGQF6wwgCX6) 投稿日時:2023年 02月 24日 07:18
別に派閥とか作りたいわけではないので、○○さんに一票とかはいらないです。
そういう考えのご家庭もあるのだなと参考になりました。
高入組さんだとそういう方も多いのかもしれませんね。
お子さんも同じ考えなら、それはそれで良いと思います。
ただ、他の部分に魅力を感じて選んだ子たちもいるということも知ってもらえたら良いなと思います。
それぞれ違った目標を持っていても、子供たちがお互いを尊重しあえる環境であってくれたら良いですね。 -
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【7127053】 投稿者: 教えてください (ID:NnkLuaDW7a6) 投稿日時:2023年 02月 24日 12:07
おすすめの本があれば教えてください。
『高学歴親という病』はおすすめでしょうか? -
【7127233】 投稿者: 元保護者 (ID:NwTdw0v4D2M) 投稿日時:2023年 02月 24日 15:27
「高学歴親の病」ですね。読んでみます。
確かに大学受験は公平ですが、その後の人生、就職や出世、結婚は偏差値通りに公平には進みません。学生時代の様々な経験や友人関係がピンチの時、いかにたくましく柔軟に対応できるかの大きな糧になると思います。
人間力を養うにも附設はいい学校でした。
賢明な保護者の皆様が教育熱心になりすぎて視野が狭くなりませんよう自戒を込めて。