アートの才能を伸ばす女子教育
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6
しろくまさま
パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
相談者の方々に
このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。
イヌイットさま 外の人さま
とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。
しろくま様
アドバイスをいただきたく、またまた投稿しました。関東からですがよろしくお願いします。
志望校は東洋英和、普蓮土学園です。以前ご相談させていただいた内容とは異なります。今回のご相談は、選択問題が今ひとつできが悪いのでなんとかしたいということです。
あと3カ月をきりましたが、この1カ月(11月)でできる対策はありますでしょうか。選択問題は記述と違って、部分点はなく、点数があるかないかのどちらかで、悩ましく感じています。説明文、物語文の双方でお願いします。
本件とかかわることではないのですが、最近志望校だけでなく他行の入試問題をとくことを楽しみにしています。塾の教材テキストや模試の問題はおもしろくないと言っています。11月は塾の宿題教材を減らして、入試問題を優先的に解く月なりそうです。
しろくまさま
いつも皆さんからの質問やしろくま様からの回答などを感心しながらわがことのように拝見させていただいております。
さて我が家には6年生の娘がおります。第一志望は神戸女学院です。
もともと国語が苦手でしたが公開テストなどでは少しずつですが偏差値もあがってきました。
が、神女の過去問特訓や神女に特化した模試などでは国語が50~60点くらいしかとれません。(120点満点でです。)
まず時間が足りないということと、なんとか記述を書けてもポイントがはずれています。
塾からの宿題は相当な量が出ており一生懸命こなしてはいます。
でも神女の問題で得点できないのです。
国語が苦手なら神女はやはり厳しいですよね。
わかってはいるのですが、他の3科目がなんとか合格レベルまで来ているので国語をなんとかしてやりたいのです。
あと2ヶ月しかなく出来ることも限られているとは思うのですが、今から少しでも国語を伸ばすにはどうしたらよいでしょうか。
なんとかお助けください。
はじめまして、しろくまさん
いつも参考にさせていただいています。
子供が関東で親の母校の御三家目指して某大手塾で飛び級しています。
関西では浜などでは飛び級を普通に行っているようですが
関東ではあまり多くありません。このため、適当な相談相手がいません。
そこで質問ですが、
(1)飛び級はどのくらいの成績まで有効ですか?
今のところ塾の教室では最上位クラスですが
志望校の合格レベルには残念ながらまだもう少し差があります。
効果が低いようなら早めに実際の学年に戻ることも検討したいと思っています。
(2)飛び級はどのタイミングでやめて実際の学年に戻すべきですか
ある程度の成績を維持できたとして
6年生の夏期講習後か、6年生を一度最後(1月)まで回すべきか
本気の受験生の足を引っ張るのもどうかと思うし、実際の受験生に交じって一学年下は関東では本人も心苦しくないのか心配です。
(3)実際の学年に戻った後の学習方法
同じことを2度やるので時間が余ると思うのですが、みなさんはどんな勉強をしているのでしょうか?
過去問を自習でするのでしょうか。
(4)飛び級全般について
しろくまさんの経験から飛び級はどう思われますか?
その他、飛び級をする際の注意点がありましたらお教えいただけると幸いです。
ちなみに親の欲目ですが、子供は計算は抜群に速くて正確ですが
国語の記述・心情問題が苦手です(語句系・漢字は普通です)。
読書量もたいした事がないので、年齢差分、難しい感じがしています。
お手数をおかけしますがよろしくお願いします。
しろくま さま
首都圏、6年女子の母 です。
夏に、過去問の分析についてご相談させて頂きましたが、
今回は、まったく次元の異なるご相談となってしまいます。
タイミングの悪いことに、秋以降すっかり、母のアドバイスに
耳を貸さなくなりました。
自宅での(つまり、母の目があるところ)学習を極端にいやがり、家庭学習が
進みません。
結局、今は塾の授業の無い日も、塾の自習室に行くようになりました。
母は、帰宅後の荷物から、テキストやノートを出して見て、
「今日は何をやったのかな」を確認できる程度です。
その中で、間違えたところ等は、チェックできますが、
「これは、どうやって解いたの?教えてよ」なんて誘ってみても、
絶対に乗ってきてはくれません。
これまでの母の伴走の仕方が、間違えたところや、躓いたところを
「指摘」して「教える」の傾向が強く、これが本人には苦痛だったのです。
解説をみて直してはいるけど、「理解していない」のが明らかなものが多く
ついつい、「この式の(この数字の)意味はどういうこと?」「・・・」
「ほら、やっぱり解ってないじゃない」なんてやってしまっていたので・・・。
娘が「拒否」する以上、あまり干渉しても良い方向には行かないでしょうから
中学以降の自立学習への早めの一歩だと思い直し、本人の思うようにやらせて
見よう、と覚悟(自信ありませんが)を決めました。
ただ、まだまだ、志望校には程遠いのも現実であり、なんとか、「効率よく」本人が
学習を進められる様に、また、塾(先生、自習室)を「利用」できるように、
「裏方」に徹する際の 心構えというかコツというか
親のやるべき(言うべき)ことと、やってはいけないこと、
塾の先生へフォローをお願いする際のポイント 等
アドバイス頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
「迷走の母」様へのアドバイスにもありましたが、塾のプリント類の整理や、
理社の暗記テストや宿題範囲のチェック等は、母の仕事として定着してしまって
います。
間違い問題の解きなおし用のプリントも、沢山スタンバイしていますが、こちらは
中々出番が回ってきません。
今の母の気がかりは、過去問をフォローできないことです。特に国語対策です。
文章も長く、記述ばかりの学校ですので、母音読、子黙読での読むスピードの体感や
模範解答からの逆流等、自習室での自学ばかりでは、不安大です。
まずは、様子を見ながら、娘が近寄って来れば、それから、とは思うのですが、
如何せん時間が・・・、と焦ってしまう、覚悟の緩い母です。
「taro」さま
レスがたいへん遅れて、ほんとうに申し訳ありませんでした。
「taro」さまへのレスを利用させていただいて、ついでに他のみなさまへのメッセージもこめつつ、「taro」さまにレスさせていただきますね。
過去問演習に入られているんですね。(麻布は以前に入試問題研究をさせていただきました。過去問演習の際、わからない部分や麻布独特の部分を理解するための際に再度あらためて併せてご確認くださいね。)
関東は、2月から受験がスタートですよね。
筑駒が5~6割、麻布が4~5割、というのはおっしゃるように「詩」「物語」というところでのひっかかりがあることは明白でしょう。
「志望校向けの難易度が高い模試は惨憺たる結果」
この時期、「志望校」の冠がついた模試で点数がとれないと、ついつい「あせり」が出ます。それにその塾がその冠校の実績を一定以上持っているならば、当然順位と合格実績を比較して、さらに「あせり」が拡大するのも当然です。
でも、模試の順位通りに合格者が出たことをしろくまは経験したことはありません。7~8割の子たちは模試通り、ですが、2~3割の子たちは、
事前の判断で無理だろう、という子の合格
まちがいなく合格するだろう、という子の不合格
で構成されていました…
この2~3割の「ねじれゾーン」の子たち…
いったい何に「差」があったのか… しろくまの印象・経験だと
A 最後の2ヶ月~1ヶ月に「何を」して入試にのぞんだか
B 最後の2ヶ月~1ヶ月に至るまでに「何を」してきたのか
というところにあると思うんです。
Bに関して明白なことは、塾での在籍期間が長く、小テスト「を」勉強し、模試「を」勉強し、塾での順位「を」あげ、クラス「を」上げる、という学習に陥ってしまっていた、ということが大きな原因です。
「塾」は、大人が思っている以上に、「受験という同じ世界にいる子どもたちの社会」にヒエラルキー(階級)を創り出しています。はじめてそのことを知ったのは、塾に通う子たちがたくさん乗っている電車の中での子どもたちの会話を聞いたときでした。
おれは○○塾の一番上のクラスだ…
あいつはしょせん××塾の△△クラスだ…
おれより下のクラスのくせに~だ…
ひどい場合、同じ小学校の中で、塾のクラスをもとにした「序列」ができていた、みたいな状態がありました。(むかしむかし、銀行の社宅の中の住む子たちが、おとうさんの職場での「地位」で上下関係があったのと同じような…)
純粋に中学合格のための学習の場であるべきシステムの「競争」が、「場外競争」になってしまう、という「濁り」をもたらすことがあるんです。
「ぜったいにクラスをあげるっ」
「××塾をぜったいにやめないっ」
「ぜったいにこの志望校をかえないっ」
という子どもの気持ちの中には、こういう「不純物」の混合率が高い場合があります。
不純物の混合率の高い気持ちは、まるでちゃんと精製できていないガソリンのように、真っ黒の排気ガスを出して、騒音を出し、その割には馬力が出ず、エンジンそのものを傷めてしまう…
そういう気持ちでの学習をしていると、塾の小テストの点数をとるための勉強をし、塾の模試の出題傾向を分析して学習してしまい、「小テストマスター」、「模試マスター」になってしまって、「入試の得点力」になっていない、ということになります…
ひどい場合、「入試の問題がおかしいのだ」ということを言い出す場合も出てきます。(講師の中にも、「おまえはできる、これは問題が悪いから気にするな」とか言ってしまうのもいるんですよね… そんなことを小4くらいから言われ続けると、自分が解ける問題は良い問題で、できないのは問題が悪い、という体質になっちゃいます。)
サッカーの名選手、ベッケンバウアーは(こんな昔の選手、知らない人もいるかもですが)
強いから勝つんではない 勝った者が強いのだ
という言葉を残していますが、塾のクラスが上だから合格するんではない、のです。合格した者は、合格する力をつけてきたから合格したんです。
これらの話から言えることは、この時期、「模試」で得点するための勉強をしてはいけない、模試は、その時点での自分のできていないものを、発見して拾い出すためのものにすぎない、という意識を強くもたれて、むしろ志望校にあわせて、「模試のここは落としてはいけない」という分析をしっかりとしていく、ということが涵養になります。
「志望校向けの難度の高い模試」
ならば、得点できている部分にまず、目をむけてやってください。国語ならば、詩や物語文ではない説明文などは得点できているのですよね? だったら、塾の教材では、論理的文章に「量」的学習をかけていきましょう。志望校別のクラスの順位も気になるのでしょうが、もうここまでくれば「自己調節」のほうがはるかに大切です。
苦手な分野にいくら志望校別のものだからといって難度の高いものを正面衝突させていけば、本人自身のやる気がどんどん低下していき、得点できるはずの分野も(知らないうちに)得点力を落とすことになりかねません。
冠模試で、ついつい「できていない分野」に量的学習をかけてしまいますが、冠模試は志望校に特徴的な3割の、さらに難度も高いものを取り上げている場合が多いのです。できていない分野は数をしぼって「理解」重視でじっくり取り組み、「できている分野」こそ、どんどん前に進ませてください。
そしてAに関して。
「塾の教材と過去問演習は膨大なものがあり、基本的な問題の取り組みは、思うように進んでいない」
入試の直前、1~2ヶ月前に「何を」するべきなのか、ということですが…
申しましたように、「塾の教材」からは「得意なもの」だけを抽出して取り組ませます。国語でしたら、得意、ではなくとも詩や物語文以外の説明文に関して、これは「量的」学習を続けさせてください。
(むろん、麻布は文学的文章が中心ですから、直接には関係ありませんが筑駒の場合はご存知のように説明的文章や随筆などは必出です。)
でも物語文や詩に関しては
「同傾向異学校」の「平易なもの」の学習
ということで「経験値」をあげる、結果として「塾」の提供する教材からは少々離れてしまいますが、「解けないもの」「理解できないもの」に(まだその問いに向き合える段階にないのに)取り組ませても、やはり結果にはつながりません。
塾の提供するものが解け、過去問も解けている状態にある子と、そうでない子が、国語という特定の教科において、同じ場で同じことをしている、ほうがおかしいにきまっているではないですか。
この時期は、クラスに40にいたら7割は共通単一、3割は40種類、の勉強方法でのぞまなくてはなりません。得意な分野、できている分野はみんなと同じ、できていない分野は、おれはおれ、あいつはあいつ、で、よいのです。
麻布などの物語文に関しては、とくに
(1)理由説明題
(2)「文中のことばを用いて」という設問
(3)「字数制限なし」の設問
(4)心情説明題
の流れで、(2)に関しては兵庫県の関学中のもの、(3)に関しては兵庫県の女子中の親和中のもの、などを利用していく… そうして京都の洛星中のものへと移行していく。
(1)(4)なども、いろいろな学校の、本人の読みやすい話、に限定して1文章1設問でのぞむ、ということを年内いっぱい続けていってもよいのですよ。
ここはぐっとふみとどまって、本人にまだまだできることがあるよ、じっくり取り組もうね、と声をかけてやり、他の方にもレスしましたが、物語と詩に関しては
「拙速」ではなく「巧久」
で、参りましょう。
何か追加質問があればどうぞ。
「長男、ファイト!」さま
ほんとに、わたしの都合でレスが遅れてしまい、申し訳ありませんでした。ずいぶんとお待たせしてしまいました。「長男、ファイト!」さまへのレスを利用させていただいて、みなさんへのメッセージもこめつつ、「長男、ファイト!」さまへの回答につなげていきたいと思います。
まず、
(1)親子の話し合いによる「一定のルール」作り
これができた、ということはOKですよね。ただ「一定の」というところが重要で、グレーゾーンや潤滑空間は大切です。約束だったじゃないのっ と、怒るのはもちろんよいのですが、その怒り方に関してはやはり感情的にならず、淡々と「説く」というところが大切です。
親の怒り方、というのは難しいですよね。烈火のごとく怒らなくてはならないときもあれば、じっくりと説教しなくてはならないときもある…
「怒り方」の「怒り」の部分と「方」の部分を分けますと…
「方」=「型」
なんです。男の子というのは、
☆ 「型」をいやがる反面、「型」が大好きなんです。
おもしろい矛盾があります。将棋なども、定石を勉強するのは嫌いなクセに、自分の得意な戦法だけは(勝利体験の連続から)何度も使うし、それによってその技を磨いていく… 将棋に詳しい人はわかると思いますが、ぜんぜん定石どーりにしないくせに、知ったばかりの「棒銀」や「中飛車」ばっかり使う子どもがいます。
型にはめられようとするのが嫌いな子は、自分のやりたいようにしたい子… でも、自分のやりたいこと、という「型」を持っているわけです。
おもしろいもので、「怒られ方」によっては子どもはたいへんよく反応します。ここでも「型」があるんですよね。親の「怒り型」と子どもの「怒られ型」がピタっとはまると、たいへんうまく子ども成長していけます。
「怒る」ことの半分は、その内容ではなく、そのタイミングと、その環境と、その「型」が大切になります。「怒る」目的は「怒る」ことにあるのではなく、それによって「伝える」ことがあるからです。
ようするに「伝える」ための「型」が大切となります。
男の子は、とくに「型」が大切です。前にも申しましたように、ふだん口うるさいお母さんが、
ちょっと真剣なまなざしになって、静かに、
ちょっと話があるんだけれど聞いてくれるかな、
というところから入って、
ちょっとこっちの部屋にきて、と、どこか改まった部屋に入り
ちょっとそこに座って
と、「タイミング」と「環境」を準備して、しっかり話をすると、たいていの男の子はしびれます。
「型」に弱いんですよ。ふだんと違う母、ふだんと違う部屋…
昔は「親の出番」があって、「親のスペース」がありました。ちょっとここに座れ、というところからもう勝負がついていました。唯一の反抗は「いや、そこには座らないっ」でしたね。もうそこの「場」に座ることが負け、と、わかっていたからです。で、「いいから座れっ」で、ハイ、ごめんなさい、でした。
まぁそんな昭和な風景は現在では再現不能でしょうが、そういう「場」作りをしてから、怒る、というのは現在でも大切なところです。
親子3人でしっかり「場」を持ててそういう話し合いができた、ということはたいへんよいことだったと思いますし、それなりの効果がこれから出てくると思います。
「本人も思うように点が取れないので自信をなくしている」
というところ… そこを大きくみつめてやってください。Nくんのように、何か自分の楽しいことや趣味から逃れられない、という子は、「心理的ダメージの回避」である場合が多いのです。
親が思っている以上「やらなければならないのはわかっている」「でも、できない」というケースも多く、
「やる気がない」ことと「やる気を出せない」のは微妙な差があり、そこに本人が、親が思っている以上に苦しんでいる場合もあります。
できなかったときに自分が傷つくことを回避する「保険」として現在の態度をとっている場合もあるんですよ。そういうのって、あんがい「つらい」心情でもあるんですよね…
「20分くらい毎に科目を変えてみたら、今までより勉強の態度がよくなりました」
本人の力が発揮できる「スタイル」がまだまだあるはずです。ついつい親の「こうしてほしい」(この時期はもう入試までは間がないのでそう思ってしまうお母さんが悪いのでもなんでもなく、ある意味当然なのですが)が全面に出てしまい、「こちらの思い」と「子の姿勢」のギャップの大きさがそのまま怒りの大きさになってしまいがちです。子のやりたいスタイルでまずはやらせて、にもかかわらず「サボる」部分は怒ってもよいのですが、こちらのおしつけたスタイルで怒っても、さらに爆発して不要なバトルに陥る、ということになりかねませんからね。
さて、本人へのメッセージを伝えたいのですが、もう一つだけ、ちょっとお聞かせください。
好きな、読んでおられるコミックなどはありますか? 部屋などみて全巻ずらっとそろっている漫画のいくつかを教えてください。それから、おっしゃられているカードゲームって、何ですか? どのような遊びかは別として、そのカードゲームの名前を教えてくださいませんか?
たいへんお返事が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
しろくま さま
お忙しいところ、お返事いただき、ありがとうございます。
いつもながら、しろくまさんのお話には感激してしまいます。
息子は、あらたまって「話し合いの場」を持たされることが何か嬉しいことのようでした。
主人は普段、仕事で忙しく、子供にベタベタするタイプではないので、息子にとってはお父さんに関心を持ってもらえることも嬉しかったんだと思います。
それから、息子は案外「つらい」のではないかと私も感じます。
小学校の高学年になってから、毎日、公文や塾の宿題に追われ、ぼぉーっとしている時間がほとんどなかったように思われます。本当は何時間でもTVを見たり、飽きるまで本を読んだり、ゲームをしたりしたいのに、土日でさえ親が時間を管理してきました。
地元の公立小学校では天才ともいってもらえるのに、塾に入ってからは世の中のレベルの高さにショックを受け、自信を失くしただろうと思います。
友達が大好きで一緒に公立中学校へ行きたいのに、私立中学へ入るための難しい勉強をしろといわれるのは、本当に「つらい」ことだとと思います。
でも、息子には私立が合っているのです。私立に行かせると決めたのです。周りに流されやすい息子にとって、勉強する環境は大事なんです。また、友達がたくさんできるよう、学校の雰囲気にも気をつけて選んでいます。
息子を「つらい」ことから逃がしてあげる道を考えるのではなく、前向きに「つらい」ことに立ち向かえる気持ちに持って行ってあげ、志望校に合格するという達成感を味わわせてあげたいのです。
感情的な怒りはぐっと抑え、「タイミング」と「環境」を準備してから、親の気持ちを伝えていきたいと思います。それから、できるだけつらくない勉強方法で進めていけるよう作戦を考えてみます。またアイデアをお持ちでしたら教えてください。
息子「N」へのメッセージの件で、ご質問いただいた点について申し上げていきます。
好きなコミックは月刊誌なら「ブイジャンプ」で、「ワンピース」や「遊戯王」が好きです。
手塚治が好きで、「ブラックジャック」を擦り切れるまで読んでおります。図書館にある手塚治の漫画は全て読みました。
「三国志」も好きで、何度も繰り返し読み、三国志の話を始めると延々と話し続けます。歴史の戦国武将の伝記も好きです。子供の科学誌なども好きです。
息子が夢中なカードゲームは「遊戯王」です。対戦に強くなって、「遊戯王」の大会で勝ちたいようです。カードを買ってもらうためなら勉強もがんばれるようですし、どうやったら勝てるかの研究は驚くほど熱心です。
しろくまさま、たくさんの皆様のご質問でお忙しいと思います。
私は自分のできることを進めて参ります。
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。































