アートの才能を伸ばす女子教育
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6
しろくまさま
パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
相談者の方々に
このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。
イヌイットさま 外の人さま
とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。
しろくまさん
甲陽志望の小六の息子に国語の説明 ご丁寧にありがとうございます。
息子の答えを見ていると主語がわからない時があります。
内容を読めてないのですね。早速 同じ文章でしろくまさんの説明をしてみたいと
思います。
しろくまさんに 個別で説明してほしいくらいです!
ありがとうございました。
しろくまさま
はじめまして。小6息子のことについてご相談させてください。
息子は星光を目指して浜でお世話になっています。
得意科目:国語、理科、平均偏差値57〜9程度
苦手科目:算数、偏差値49前後
受験勉強のスタートが遅かったため今秋くらいにやっと受験算数に慣れ現在、
Sクラスに在籍しています。
ご相談したいのでは算数についてです。
本人に算数の苦手意識が強くあるため?か、難関校レベルの算数(冠試験)では
順当に得点できるものの、最難関や少し条件が複雑な算数がテストに組み込んであると、
たちまち正答率60%の問題でミスを連発(大体3〜4個)します。
算数は一問の配点が大きいので毎度毎度、12点から16点を失点しています。致命的です。
主なミスは、四則計算間違いや条件の読み飛ばし、転記ミスです。
ですので、家で間違い直しをすると「なんでこれを間違ったのか?」ということになります。
都度、「満点を目指す必要はない、難問は飛ばし、確実に得点できる問題に絞って
偏差値56程度を狙えばよい」と言い続けていますが、
試験中どういう心理状況なのか、毎度同じことの繰り返しで、もう私も切れそうです。
本人は至って真面目な性格ですが、性格がおおらか、悪く言えば
大雑把でだらしないところも多く、改善の様子が見えません。
ミスをしないということも実力のうちですが、親として歯がゆくて仕方ありません。
本番までの40日間をどのように進めていけばよいのでしょうか?
アドバイスをどうぞお願いいたします。
「紅葉」さま
塾、というのは、あくまでも
「学力(得点力)をつける」
「志望校に合格させる」
この2点が「目的」です。あとは枝葉の問題。
前にも申しましたが
志望校を受験校にしてやるのは塾
受験校を志望校にしてやるのは親
なんです。
ですから、親の誘導、というのは、ときにアリなのですが…
それは、低学年や小5あたりまでに「大きな方向性」を示唆してやる、ということで、微調整の部分、直前での「決定」というのは本人の意思が大切です。
しろくまの時代にも親が「誘導」を失敗した、というケースは少なからずありました。
それならもう受験しないっ
と、言い出して部屋にこもってしまえば、もうこの時期からの回復は難しくなります。
「誘導する」というのはなかなか難しいのですよね… うまくいっているケースのほとんどは、実はすでに子どもも方向転換をしたくて、そのきっかけがほしい、と、心の中で思っている場合がほとんどです。
「できることなら灘」というのも立派な強い意志です。何かのハードルを複数用意して、それをクリアしていけば、灘を受けてもよい、というような流れの仕込みが一番よいのですが、それとて「灘を受けたい」とつぶやく子どもの意に反して、他中に変更、というのはなかなかできないところです。
願書は二つ出しておいて、(そのことはまだ本人にはふせておいて)、もう少し先で、実は願書は二つ出してあるよ、だからどちらでも受けられるよ、という話をしてやる、というのも一つの方法です。
ただ、これもまた、お子さんのキャラクターによっては「そんな勝手なことをしてっ!」と、余計な「からみどころ」を作ってしまう場合もあるので慎重にしなくてはならないポイントでもあります。
ただ、虚飾を捨て、純粋に子どものためを思って親が為すコト、というのは、子どもはちゃんと受け止めてくれるんですよ。どこか作為があったりミエミエのことがあったり、しらじらしいことがあったりすると、子どももそれなりの反応をしてしまいます。
お母さん自身にも色々な思いがあるでしょうが、ストレートに、子どものためによかれと思われることがあれば、虚飾無く伝えてやれば、ちゃんと子どもも受け止めてくれますよ。
何か追加質問があればどうぞ。
「ラッキーセブン」さま
まず、もはや悔やまれる必要などありません。前だけ見ましょう。すんだことなんかもうよいじゃないですか。
あのときこうやっておいたらよかった、というのは、一つの仮定というか、妄想みたいなもんですよ。
受験勉強というのは、「ああやっておいたら」ということをついつい考えますが、そのときに、そうならなかった、そういう選択をしなかった、というのは、それなりの理由と、そうなった事情というのが、色々細かく作用したからそうなったんです。
もっというと、「そのとき」はそうやっていたらよかったかもしれないが、それが後にもたらした結果なんてどうなっていたかわかりませんよ。
今あることのみしっかり見据えて、「次」にすべての力を注いでやりましょう。
女子にかぎらず、それはよくあることなんです。
算数ができない、だから、算数をたくさんやろう… でも、算数は思ったほど伸びずに、算数に多くの時間をとってしまったため、他の教科の演習量が低下してしまった他も停滞…
でも、ふつうはそういうことをしますよ。苦手な算数に時間を割かないで、そのまま素通りしていく受験生と受験親なんかはおりません。
もし算数に時間をかけなければ、もっともっと算数できなかったかもしれませんよ。
何から手をつけていいかわからないときは、何からやってもいいときです。こういう場合の学習にむけての決心は
「いまさらこんなこと…」 という意識を絶対に持たない、ということです。
お子さんの算数のひっかかりは、この「いまさら」の部分にひそんでいる可能性があります。
びっくりされるかもしれませんが、小4の9月からの模試を一度容易してみてください。で、第1問は、おそらく計算問題だと思うのですが、まず、その計算問題をずっと小5の12月のものまでざっと流していきます。
次に第2問目を同じようにやっていきます。第2問目は、短文小問になっていますよね。それを同じく小5の12月まで流していきます。
次に小5の模試で、第1問と第2問より後ろの問題のうち、文章題だけ選んで、これを流していってください。
その過程で、お子さんがひっかかってしまうところ、あ、こんなことできていない、ということがみつかるはずです。小6のこの時期に塾でやらされる難問は、もう後まわし(場合によってはやらない)にして、とにかく「できる」問題をたくさん解いていく、ということに「まずは」徹してみてください。
で、本人がまだ好き、得意、という算数の分野が1つでも2つでもあれば、そこは難問チャレンジでもかまいません。
「誤答にマルをつけ、点数をごまかしていた…」
お母さんとしては、ショックですが、逆にいえば、そんな無意味なことをしてしまう子どもの心理もちょっぴり汲み取ってやってください。
やはり合格したいし、その問題がマルであってほしい、合格した点数にしたい、という複雑な心理が屈折した行為をもたらしてしまったんです。
「できない分野」に時間をとるのではなく、まずは「できる問題」をたくさん解いていく、という時間をたくさんとってやってください。ちょっと今まで「できない・できない」が連続してしまっていたのだと思います。
てきることを重ねる、と、時間に余裕も生まれます。得意な国語や他の教科の学習をしっかりとやりましょう。
他の方にもしろくまがレスしている方法を総動員しましょうよ。
理科の「第1問流し」という方法があります。小5の模試でそれをやられて、他の女子中のものに移行していく、ということも大切です。
社会も、この時期、おぼえていたこと、得意だ、と、思っているところでたくさん「抜け」が出てくるところです。本人が、「ここはいける」と言う分野こそ、一度しっかり通して勉強しておく…
40人あれば色々なことができます。あれこれ悩まず、まずは前に進みましょう。しろくまも応援いたしますよ。
何か追加質問があればどうぞ。
「大雑把な母」さま
もし、お子さんのキャラクターがお母さんのおっしゃるとおりだとするならば、そのミスはキャラクター由来のものであることは間違いありません。
「これはもうできるからええねん それよりこっちや」
が、お子さんの口グセになっていませんか?
正答率50~70%の問題が、なぜ、正答率が50~70%かというと、大部分の子がケアレスミスによる失点をする問いだからです。
正答率が高くもなく低くもない、という問題というのが、いちばんのクセモノで、かつ、こういう問題をチョイスした訓練、というのが直前学習では効果的な学習の対象となります。
ミスにはいろいろな理由があるのですが、文章題の場合ですと、手順が複雑で、ふつうなら小問を重ねて最後の問いにいきつく、という問題を、小問抜きで、いきなり最終問を問うような形式のものがだいたいミスを誘発します。
あ、解き方わかる、と、思って、さささっ と解いていく、で、手順が複雑なため、その過程で数字の取り違えなどをして、あげくの果てに問われていることではない数字を書いてしまう、ということです。
親和・甲南女子→四天王寺・神女→京都の洛星
という順で算数の文章題を解いてみませんか?
また、「時間制限下」の学習も、過去に「速度を強いる」学習をさせられ続けていると、お子さんのキャラクターによっては、「家でやったらできた」みたいなミスを連発します。
一度、「あなたのもっとも快適な速度で算数の問題を解いてみて、それが何分が計ってみるから」
と、言うてやってみてください。その時間を「基」として、ここはもう少し早く、これならあわてなくても時間内にできる、という「時間の支配者」になれるような段取りをしてやってほしいところです。
何か追加質問があればどうぞ。
しろくまさま
「本人のキャラクターによるもの」「口癖」・・・正にその通りです。
「テストの最後の5分間でミスを探して回答し直すより、
少し時間が掛かっても一度目で正しく答えるようがより合理的である」と
何度も言って聞かせていますが、算数を解くリズムをコントロールできず、
「ダーーーーーーーーーーッ」と一気に解いていっているようです。
しろくまさまよりアドバイスいただいたように算数の勉強を進めていこうと思います。
すっきりしました。
本当にありがとうございます。
しろくまさま
早々のお返事ありがとうございました。
受験校を志望校にしてやるのが親・・・なんですね。
「本人」の意思が一番大切なのは 重々分かっているつもりですが
やはり、思いだけではご縁を頂けないですよね。
今のところ、塾の先生から ハードルを用意していただきました。
本人にも伝えています。(○○がダメなら志望校を変えるよ、、とは
言っていませんが、クラスのお友達がこの時期に数人変更しているのを
目の当たりにしているので 少しは理解していることでしょう)
ただ、やはり「今まで灘を受けるために勉強してきたんだから
受けるだけは受ける」と申しますので その意見を尊重してやるのも
大切な気がします。
親としては、ハードルを越えていってくれることを願っていますが
もし、超えることが出来ないなら、「誘導」していっても
良いと思われますか。その場合は 先日のお返事にいただいたような
「お母さんは~~がいいと思うけど、どう?」といったような
感じで聞いてみたら 本音が聞けるのでしょうか。
以前までは親の意見によって子供が左右されることは良くないと
思い、すべて子供の意思に任せるつもりでいましたが、
確かに12歳の子供に すべてを決断させるのは酷なような気がします。
親や先生の意見を伝えたで 判断させるのも必要な気が
してきました。
何回も長々と相談させていただき、申し訳ございません。
子供のためを思って親が為す事が子供に届きますように
親は冷静に(ダブル出願も覚悟し)日々を過ごさねばなりませんね。
しろくまさま
早速お返事をいただき、ありがとうございました。私自身、非常に救われる思いが致しました。
早速、4年9月からの模試に取り組みたいと思います。このことを娘に伝えますと、自ら4年の時の教科書を引っ張り出し、勉強し始めました。やはり、今までの算数の勉強は、本人にとってかなり負担になっていたのでしょうね。
久しぶりに、集中して問題を解く姿を見ることができました。
しばらくは、この方法で、少しでも前向きに算数の問題に取り組めるようにサポートしていきたいと思っております。
そこでお尋ねしたいのは、過去問は、しばらくは解かない方が良いのでしょうか。
以前に、初日の問題を3年分ほど解かせたところ、国語は6~8割、理科6割、社会8~9割の出来でした。(普段の模試でもこのような得点ですので、他の3教科は不正はしていないと思われます)算数は実際は3割でした。































