関西女子最難関 初年度結果｜掲示板スレッド

大学生保護者さまのおっしゃる通りで、親がしてやれることは体調管理くらいです。

大学生保護者さまと同じで、私の娘の周りのお嬢様も希望の大学や学部にほとんどの方が進まれました。
受験年度の方は新しいシステムですが、あと９ヶ月本人と学校を信じてフォローしてあげて下さい。

１０ヶ月後に皆様の喜びの声を聞きにエデュを覗かせていただきます。

今年の偏差値表では、(日能研は聞いていたのですが)希でも神女が四天王寺２より少し下になっていて驚きました。しかしこの時点でも、浜学園では神女が四天王寺２よりきっぱり上なんですね。

神女が素晴らしい学校であることはよく理解していますが、難易度が塾によって違うのはやっぱり混乱します。
塾の誘導なんて噂を聞く度に、まさかそんな！と否定していましたが、これだけ塾によって難易度が違うと、我々は何を信じて指標にして塾に付いていけばいいかわからなくなってきました。

以前、某塾の志望校別判定テストの内容が、兄がかつて受けたテストと全く同じでした。
弟が悔しがって、｢お兄ちゃんのを見せてもらったら良かった！｣ と言っていたので、叱ったことがあります。
なんとか後約８ヶ月、足下だけを見ながら地道に頑張るしかないかなと思っているこの頃です。

当たり前のことですが、塾による結果偏差値は、その塾からその学校を受けた母集団をベースに導き出されます。

仮に日能研・希から中位レベルの子が神女に受かった場合であっても、浜から中位以下がその学校を受験しなければ、浜の神女の偏差値は下がりません。

塾によってその学校のレベルが異なるのではなく、その塾のどのレベルの子がその学校を受けたのか、ということによって塾別偏差値は異なるのです。

上記の通りですので、「塾の誘導」とありますが、偏差値自体を操作する類ではなく、〇〇学校は偏差値△△以上でないと入れないという雰囲気でそのような結果になるのでしょう。

ですので、神女・四天の関係で言えば、恐らく日能研・希が正しいのではないでしょうか。現実に四天より下の偏差値の子が神女を受験していますので。

塾別偏差値様

詳細なご説明を有り難うございました。
四天王寺・神女の偏差値関係がよくわかりました。

女子の偏差値にもし信用が置けないのであれば、男子の偏差値表も大丈夫かと心配になり、書き込ませて頂きました。

納得致しました。

四天の偏差値については、クラス編成を細くし(この時点で偏差値UP)、まずはある程度の合格者を出して偏差値を確定した後に、繰上げ合格を出す。繰上げ合格者分は偏差値に考慮されない(もう一段階偏差値UP)というからくりもありますので、どのように考えるかですね。
ただ最終的に医志クラスの入学者を２７人にしたのは、このクラスに対する意気込みを感じますし、進学先として毎年多くの国公医を出す実力は素晴らしいと思います。

後、四天の話をする時はクラス名を出して話をしないと、どの話をしているのか分からなくなります。
例えばこういう表現とかです。「現実に四天より下の偏差値の子が神女を受験していますので。」

では、四天王寺医志コースは繰り上げがほとんどなかったのですか？

凄いですね。

四天の偏差値　様

＞まずはある程度の合格者を出して偏差値を確定した後に、繰上げ合格を出す。
　繰上げ合格者分は偏差値に考慮されない(もう一段階偏差値UP)というからくりもありますので・・・

正しいですか？
塾が出す偏差値は、最終的な合格実績に基づいて出しています。
繰上げであろうがなんであろうが、医志コース合格者は医志コース、英数Ⅱ合格者は英数Ⅱ。
繰上げの子を外して算定しているわけではありません。
よって、からくり云々は誤りですね。

四天医志へは英数2から繰り上げあったと他スレにありましたけど…
最初の合格者を絞りすぎて辞退が意外とあったとか。