関西女子最難関 初年度結果｜掲示板スレッド

遅咲きの子様

非常に参考になる経験談や分析を本当にありがとうございました。
結局、中学受験は水物で、安心できる人は鉄板と言われる人のみでほんの一握り、
それ以外の方は最後までわからないということですね。


また、中学受験に合格したとしても、それはまた大学受験に向けた新たなスタートですので、
中学進学後も息切れしないような環境にしておかないといけないと改めて思いました。


遅咲きの子様のお子様は周りよりスタートが遅かったにも関わらず、モチベーションを高くもち
”追いつけ、追い越せ”を実現できた素晴らしい成功例だと思います。
実際、スタートが遅かった方の多くは中学受験を終えた時に「もう少し早く始めておけば・・・」
と思われる方が大多数だと思います。（実際は早くスタートをしていても結果は同じという場合も多々あると思いますが）

一方、様々なことを抑制されながら、中学受験に向け、幼児期や低学年から頑張られた方の中で
五年、六年で失速された方の辛さは計り知れないと思います。　追われる身は怖いと思います。
でも、一部でしょうが、低学年のアドバンテージをうまく生かして、最後までトップで突っ走られる方はまた素晴らしいですね。


過程での塾のテストの順位や判定に必要以上に一喜一憂せずに
受験日当日、モチベーション、成績共にベストな状態にもっていけるよう　娘をフォローしていきたいと思います。

上位層さま

おっしゃる通り、中学進学後も息切れしないこと、大事だと思います。
と言ってこれから6年生も後半になってくると
次から次へと与えられる課題にアップアップになる時期で
一体どうしろっていうんだ～となることと思いますが(笑)

まだ5年生のお子さんをお持ちの方向けの話になりますが
６年生で大変にならないために
5年のうちからいっぱいいっぱいにならないこと、という
塾からの指導がうちにはとても参考になりました。

５年の間は休日を塾の宿題を回すのにあてるな、と
しつこく言われたように思います。
6年になると志望校別特訓が始まって
その課題をこなす時間を捻出しなくてはならなくなるので
5年の間は絶対に睡眠時間を削らず(６年でも７時間以上睡眠厳守)、
休日は宿題にあてない、平日だけで回すように心掛ける、
夏休みの旅行なども5年のうちは気にせず行く、
というようなことでした。
そういう５年生時代を送ると
６年になって回らない～と
困ることが少なかったように思います。

６年は大変らしい、と散々脅かされてきて
１月を迎えて娘が言ったことは
聞いていたほどしんどくなかったね!まだまだ余力があるよ!
ということでした。
洛南入試も前泊の宿泊が旅行のようでとても楽しかったようで
朝食バイキングなどとても楽しんで、
入試って楽しいね!と言いながら
受験会場へ向かったことが思い出されます。

今は大学受験に向けてがんばっているところです。
先に書きました第一志望残念だった方々も
その悔しさをばねとして非常に頑張られている方も多く
順調に第一志望に合格された方よりもはるかに良い成績で
あの時は残念だったけどむしろ落ちて良かったのかも
と思うほどすごく伸びたお子さんもいらっしゃいます。
逆に順当に合格されたけれど、学校生活を謳歌され
まったく勉強から遠ざかっているお子さんも多くいますが(主に男子)
要領よく大学受験までにきっちり帳尻を合わせて来られる方も多いと思いますので
今後どのように推移していくのか見守っているところです。
特に男子は部活引退後の追い上げがすごいと言われていますから
今度は追われる側になりそうです。

最後まで何が起きるかわからないのは大学受験も同じなので
成績が良くても悪くても一喜一憂せず
和やかな家庭を保つことが役目と思っています。

ほんとの実力者はずーっと上位キープ
大学受験までと聞きます
キープできなかったということは、それが実力だったってことですね
痛い勘違いに気を付けたいと思います

遅咲きの子様

本当にありがとうございます。
遅咲きの子様のアドバイスを受け、受験まで娘のフォローをしていきたいと思います。

人生一度きりの中学受験、親として最難関中を目指すことができる（今のところ）娘に感謝です。
私は中学受験とは無縁でしたので、娘を通じて全く違う世界を知ることができ、学校見学会一つにしても本当に楽しいです。

もちろん、中学受験をすることによっで、子どもに対して勉強に対してつい口出ししたり、
精神的に余裕がなく、追い詰めたりしてしまったりもしますが。
また初心に戻って、受験までの生活を楽しみ、娘を信じていきたいと思いました。


今、大学受験に向け頑張られているとのこと、中学受験とはまた違った大変さが色々あると思われます。
でもきっと、遅咲きの子様のお嬢様なら栄光を勝ち取られると信じています。



遅さきの子様の後輩になれるよう、親子ともに受験までの道を一歩一歩　歩んでいきたいと思います。

女子で明暗が分かれるひとつの分岐点が理科の力学だと思います。
ここをしっかり取りこぼさず自分のものにできれば強いと思います。
ここができるかできないかで分かたれて来ます。
がんばってください！

それから、わかりきったことですが
お子さんを追い詰めても何もいいことはありません。
賢いお子さんであればあるほど
自分がダメだったこと、よーくわかって充分に反省し落ち込んでいます。
帰宅してもう一度お母さんから叱られてしまうと
本当につらいものになってしまいます。
叱られないまでもお母さんに落ち込まれるというのも
子どもにとってはとてもつらいことです。

お母さま側もいきなり聞くと
その場で反射的にリアクションを取ってしまいがちになると思いますので
事前にメールで悪かったことをお子さんから先に知らせておいてもらって
絶対にすぐに返信は打たず、
気持ちを落ち着けて笑顔で出迎えてあげられるように整える、など
そういう工夫も必要になってくると思います(笑)
子どものメンタル面を整えてサポートしてあげるのがお母さんの役目ですから
お母さんが取り乱してはいけません。
取り乱したい時は子どもが居ない時間に塾講師へお電話です(笑)

理科の力学ですね。
しっかりおさえておくようにします！

遅咲きの子様、お見通しですね。
以前はテストの点数がよくなくても、もっと余裕をもった対応ができていたと思うのですが、
最近では、成績が良かった時に褒めるより、ダメだった時に追い詰めていたと反省です。

遅咲きの子様の対応方法を参考にさせていただき、これからはテストの結果が悪くても
感情的にならないようにしていきたいです。

遅咲きの子様

周りを見てみると確かに高校になって上位層に残っておられるお嬢様方は、余裕で中学入試を越えてこられた方々が圧倒的です。

何だか伸び伸びと勉強をされている雰囲気でやっぱりスゴいな、と思います。
遅咲きの子様 のお嬢様を彷彿とさせます。
なので、仰ることはよくわかります。

遅咲きの子供様
洛南保護者様
余裕で合格されたお嬢様方は高校でも伸びしろがあるのはわかりますが、それでは、ガリガリ勉強して入ったお嬢様達のその後の高校時代はどうなられているんでしょうか。

差し支えのない範囲で教えて頂けますと幸いです。