関西女子最難関 初年度結果｜掲示板スレッド

全国模試よりもさらに精度が高いと個人的に感じている鉄緑校内模試なら
希学園出身率が圧倒的に高いです。
把握漏れがあるかも知れませんが
直近の高2最後の模試(英数物化4科総合)では上位20名中半数近くが希出身でした。
やはり量を高速でこなす訓練の下地が中学受験時代についていることでアドバンテージがあるのではないでしょうか。
だからと言って今の希がどうかはわからないのですが。
トップ合格の個人については学年が違うとまったくわかりません。
ただ鉄緑出身者であることだけは確かということぐらいです。

追記です。
鉄緑校内模試で上位の方々は、
言うまでもありませんが
全国模試でも名前掲載常連者ばかりです。

鉄緑はレベルの高い塾かもしれませんが、所詮限られた地域の限られた生徒内です
高2までは名を連ねていても、高3になって新規参入の現役生や既卒生が加わると、ガラっと様相がかわるようです
理Ⅲトップ合格争いをしていた地方の無名高校生はネットでも話題になりましたね
やはり、地方の精鋭との争いになる全国模試こそが、真の実力を反映すると思います

鉄緑がレベルの高い塾とかそういう次元の話をしたいのではありません。
全国模試では得点できても鉄緑の校内模試となると得点できない子は結構いるのです。

それは出題内容の難易度の高さです。

全国模試はある程度一般的なパターン問題が出題されるので過去問を数年分でもさせれば
中堅校の子でも簡単に上位になれたりします。

しかし高校の鉄緑校内模試は東大京大入試を意識した出題となっているため、
全国模試で上位だから即鉄緑でも上位、とはならないのです。
これは高校以上でお子さんを実際に通わせてみられた方にしかわからないことだと思います。

それから地方には塾などないかのように思われている方も多いようですが
地方には地方の塾がやはりありますし、
都会以上に長時間遅くまでみっちり特訓したりしているという事実を案外知らない人は多いと思います。
地方＝塾がない・オール自力に違いないというのは思い込みです。

結局トップ合格云々となってくるとどこの塾だとかそういうことは超えたところに真髄があると思いますが。

要するに前頁にも話題に出たような
浜の公開と希の公開ぐらいの精度の差が
全国模試と鉄緑校内模試にはあるということです。
高3になってメンバーがガラッと変わると言われているのはそこです。
パターン出題だった高2までなら上位になれていた子が
いざ応用問題に出題が変わった途端に姿を消すのです。
(過去問対策でどうにかなってきていた層)
そこへいくと鉄緑生は強いですよという話です。

最難関の進学実績と同じだけど、塾もある程度軌道に乗ると勝手に優秀な生徒が集まってきて、課題を山程与えても勝手にこなしてくれるから良いよね。
こなせない人は辞めてくれるし。そういう当たり前の流れに持って行くまでが大変なんだろうな。

中学受験塾でも大学受験塾でも一緒だけど、塾は個人個人の成績を上げるところではなく、篩にかけるところということですね。

納得です。

浜の十傑は微妙なのでしょうかね
他スレの売買には驚きでしたが、個別で配布しているにも
更に驚きでした

でも
めでたく中学に入学しても、あの時のあの子、全国模試で見かけないわね、塾では有名人だったのに、なんて秘かに思われるリスク・・

中学受験は入ってからがスタートといわれる意味が
やっとわかりました