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【4590569】一年女児の中学受験対策

投稿者: 日々悶々   (ID:/i5/1pc4zKo) 投稿日時:2017年 05月 28日 21:27

一年生女児の母です。
難関中学or難関高校を目指しています。
通塾は3〜4年からと思っていますが、それまでにすべき事がよくわからなくなってきました。
公文は幼稚園2年間で辞めました。
トップクラス等の問題集、計算、漢字(漢検対策)は毎日しています。通信教育だけ2年生用のものをしています。

なぞぺ〜、きらめき算数脳等、図形やちょっと凝った問題に弱く、また文章をよく読まずにサッと解いてしまいミスが多かったりもします。

通塾(個別)がいいのか、家で何かもっとやれる事があるのか、、
それとも3年生まではあまりガツガツやらなくて大丈夫なのか。
アドバイスいただければと思います。
小さいうちからそんなにさせてかわいそう…と思われるかもしれませんが、勉強は苦ではないと本人も進んでやっています。

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  1. 【4599489】 投稿者: 10歳  (ID:keQoyT/4PLg) 投稿日時:2017年 06月 05日 15:16

    ドイツの教育制度では、上級の学校に行けるかどうかの選抜が行われるのがちょうど10歳ぐらいです。
    つまり、10歳ぐらいになると、子供の才能(限界)が見えてくると思います。うちの子供の場合もそうだったと思います。

    4年生から中学受験のために通塾する子が多いのは、ある程度実力を見極めて、中学受験が子供に向くかどうか(プラスかマイナスか)を判断する家庭が多いからでしょう。
    それ以前に素質が分かるとすると、かなり早熟な子かもしれません。

    早熟な子の場合、途中で伸び悩むこともありますが、多くはそのまま伸びていくので、逆に低学年で過度に勉強させる必要はないでしょう。
    逆に、10歳ぐらいになって可能性が見えてこない子は、低学年で頑張らせても難しいと思うので、やはり低学年で過度に勉強させる必要はないと思います。

    つまり、出来る子でも出来ない子でも、低学年からあまり勉強は頑張る必要はないことになります。
    それよりも知的好奇心を育むために、子供の興味が向く方向性を確かめるなど、いろいろ試す時期だと思います。遊びも重要ですね。
    また、音楽教育などは低学年(あるいはそれ以前)からやるのがいいと思います。
    指を動かすこと、譜面を読むことは、子供の脳を育てるのにとてもいいようです。

    東大に行くと、小さい頃に音楽(ピアノやバイオリン)を習っていた経験者の割合が非常に高くて驚きます。おそらく他の大学の倍以上だと思います。

  2. 【4599789】 投稿者: 最難関の最難関  (ID:m6p6vkG4xSQ) 投稿日時:2017年 06月 05日 19:04

    つまり、10歳ぐらいになると、子供の才能(限界)が見えてくると思います

    10歳にならないとわからないようでは親失格ですよ。
    勉強不足ですよ。

    10歳の壁ということば聞いたことありますか?
    受け身の学習では遅いんですよ。

  3. 【4599796】 投稿者: 何よりも  (ID:CKWIJ34ogeU) 投稿日時:2017年 06月 05日 19:10

    遊べや遊べ様はさすがに最難関のことをよくご存知だと思います。

    小さい頃のピアノやバイオリンは 手先を鍛えそれが脳を鍛え 毎日の練習が勉強の習慣へと続き 集中力を養い本当に役立ちますよね。難関に進学した子供達は小さい頃人並み外れてピアノやバイオリンが上手だったという印象があります。(身近で音大レベルだった教室仲間はそれぞれ東大慶応京大へ数名づつ進学しました。あまり上手でなかったメンバーは明治や玉川へ)麻布などの文化祭のピアノもとても上手ですよね。

    10歳になれば ほぼ確実にその子が努力した場合 どのようなポジションに到達できるかわかるような気がします。要は日本語への感性と 数学的推理力と論理力 記憶力 この3つが小学生低学年までに養われているかどうかではないでしょうか?(もちろん勝ち気な性格や好奇心も大切です。)
    この数学的センスが遺伝しがちなのだと思います。最難関はやはり数学が勝負ですから。しかも習ったことのない問題が毎年工夫されます。だから努力だけでは合格できないのです。

    記憶力も遺伝性が高いのですが、並外れた写真記憶でなければ 訓練によってのばすことができます。(難関校の中には見ただけで教科書を覚えていく強者もいて びっくりですが!)聴覚型記憶の子供は小さい頃は大変賢く見えますが、大きくなると有利さを失っていきます。親が子供の記憶型を把握してあげれば断然有利になりますね。(我が家は標準的なエピソード記憶型でした)

    皆様 母の目ではなく 一度冷静になって教師の目で子供の才能を見極めましょう!

  4. 【4599939】 投稿者: 最難関の最難関  (ID:m6p6vkG4xSQ) 投稿日時:2017年 06月 05日 21:44

    もはやわらうしかない。
    私のブログをみてください。わかるように書いておきます。

  5. 【4602166】 投稿者: 馬鹿に付ける薬  (ID:T6RdkONh4wI) 投稿日時:2017年 06月 07日 21:16

    >難関に進学した子供達は小さい頃人並み外れてピアノやバイオリンが上手だったという印象があります。

    印象ですね?
    何の根拠もないですから、そう書くしかありませんよね。
    数学的センスも記憶力も遺伝しません。
    そもそも中学受験で数学的センスは問われません。

  6. 【4602348】 投稿者: 一つ覚え  (ID:iwpmXCxP7Zc) 投稿日時:2017年 06月 08日 00:20

    >よく読めばかたくなに「知能は遺伝しない」と言い張ってる人はこのスレにはいないのでは。

    お一人だけおられますね。

  7. 【4602495】 投稿者: まんざらでもない  (ID:HMPeea7GDeU) 投稿日時:2017年 06月 08日 08:16

    とりあえず、楽器の事ですが・・・
    男子最難関校に通っているお子様のピアノ率が高かったので、
    楽器と知能については否定できません。

  8. 【4602614】 投稿者: 何よりも  (ID:B8sRgZOikxg) 投稿日時:2017年 06月 08日 10:00

    遺伝は全くないと言われているのは 一名だけでしたか。安心しました。

    塾講師 家庭教師をしていて子供が大学生になる頃には 高校大学勤め先の同窓生 幼稚園小中高の子供の同級生 塾の担当だった子供達など2000名以上の親子の学歴を知ることになります。統計資料としては かなり正確なのではないかと思います。やはり遺伝は知能に七割程度の 学歴に五割程度の影響力があります。(過去の朝日新聞にも記事があります)

    ちなみに昔は少数派だった母親が東大(当然父親も東大相当の学歴)の子供は99パーセント東大か国立医学部かアメリカ有名大学に入りました。サンプル数は50程度です。)父親のみ東大(母親は女子大等)のご家庭は(サンプル数は多数で数えられない)60パーセント程度(女児が東大で 男児が早慶などが多い)が東大または国立医学部に入りました。X染色体に多くの学力関連遺伝子があるので男児の学力はは母親の遺伝を強く受けるそうです。(詳しくは論文参考)

    ピアノやバイオリンが上手な子供は学力が高いというのはは 大人になっての腕前ではなくて 小学校低学年で人並み外れて上手ということをさします。年齢以上の 理解力 記憶力 集中力 粘り強さがあるということなのでしょう。

    中学受験は算数の勝負です(算数は標準偏差が大きいですから)最難関校では 将来伸びる子供を青田買いするため 何よりも数学的センスを見ます。立体 数列 点の移動 確率。どれも本番では初見の問題がでます。記憶力だけではたちうちできません。(塾の模試とは違います)

    中堅校や大学付属なら問題が易しく 定形化していますから 努力で何とかなりますね。

    記憶型は間違えなく遺伝します。(注 多くの人には並みの記憶力しかありませんが)写真記憶 あれば便利ですね。(こういう人はアスペルガー風も多いですが)

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