事件のあった神戸の私学｜掲示板スレッド

いま必要なことは？ さんへ:
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> あのねさん、私も・・・さん、　保護者会に出席されて、
> 前のどなたかの書き込みは、事実に反すると仰っておられます。
>
>
> であれば、もう少し具体的な内容を差し障りのない範囲で
> お教えいただけないものでしょうか？
> 説明会が予想を大幅にオーバーし、4時間にも亘ったという
> 事実からすると、かなり紛糾した内容だったのかと推察いたします。
>

同意いたします。この掲示板だけではなく、他の掲示板でも｢それは事実と違う｣｢間違った情報だ｣という書き込みは多々見かけますが、それではそれに代わって｢事実｣｢正しい｣情報を下さいと畳み掛けると途端に沈黙されてしまう方のなんと多いことか。何かよほどやましい事があるのではないかと穿った考えを持ってしまいそうです。


それはそうと、「中高一貫の生活」板の「いじめ？」スレッドで話題になった｢もり｣様の書き込み、滝川中学での陰湿ないじめ事件のその後をどなたかご存知でしょうか？
くだんのいじめっ子達は、おそらく今中二で、いじめに加担した体育教師や担任とともに、
未だに在学中なのでしょうか？「もり」様のお子さんを退学に追いやっただけでは満足できないのか、未だに執拗な嫌がらせメールを送りつけているとの事。この現状を学校側は把握しているのでしょうか？この件もうやむやにせず、徹底的に追求して欲しいものです。どうやら他の子にいじめのターゲットが移りつつあるとのことですので、又第二、第三の犠牲者が出ないとも限りません。これ以上尊い命を奪うことは絶対に許されません。関係者の方がご覧になっていましたら、どうかよろしくお願いいたします。

兵庫県警はいじめに関して「高校生逮捕」という異例の措置に
踏み切った。非常に悪質な行為があり、かつ、警察はその裏づけをもっている。これは確実だろう。

校長・教頭・学校は、もっぱら隠蔽・保身に専念している。


滝川在学生の親御さんへ：

「自分の息子が死にかけていたとしたら？」

実感をもつことは無理だろうけれど、これをまず
想像しようとしていただきたい。ここからしか始まらない。

滝川高校生へ：

生徒会なりを中心として学校批判の行動を起こすことは
できないか？　団結して集団登校拒否をすれば
メディアも取り上げ、校長・教頭が辞任するのにたいして時間はかからないだろう。

主犯クラスの生徒はすみやかに退学処分にし、上層部をなるべく早く辞任に追い込むこと。これが滝川がこの危機を乗り越えるおそらく唯一の方法だろう。

この事件についても当時噂が流れていた。
↓
自殺した男子生徒＝当時（１８）＝が同級生らから金品を要求されていた事件のあった神戸市内の私立高校で、二年前にも同級生に酒を強要し、急性アルコール中毒にさせたとして生徒が傷害容疑で書類送検される事件があり、同校は新聞報道があるまで一年余りも兵庫県への報告を怠っていたことが二十四日、分かった。インターネット掲示板への中傷の書き込みなど今回との共通点があったとみられる。当時二年生で被害に遭った大学生の男性（１８）は、事件について同校の調査、報告が不十分だったとし「事件を隠そうとするのは学校の体質。悔しいというより、情けない」と批判している。


警察の調べや男性の話によると、二〇〇五年九月、教室でペットボトルのジュースにウオツカを混ぜて、同級生らが男性に飲ませた。

　
男性は事件直後、心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）と診断された。学校を欠席し約一カ月後に登校できたが、その日、インターネットの掲示板に実名を出して「よく出て来られるな」といった書き込みがあるなどして、再び登校できなくなったという。

　
同校は、調査に名乗り出た同級生五人のうち一人を退学、残り四人を一-三週間の停学処分とした。しかし、男性によると、もっと多くの生徒が取り囲み、飲酒するようにはやし立てたという。

　
当時、説明を求めた両親に対して、同校は「子どもの悪ふざけだった」「詳しく分かり次第説明する」と釈明したが、その後も詳しい説明はなかったという。事件直後に保護者対象の説明会の要請もあったというが、実施されなかった。

　
また、県教育課によると、同校が事件を報告したのは、神戸新聞の報道があった〇六年十一月。同課は当時、迅速な報告を同校に求めた。

　
男性は今も、不意に声を発してしまうなどの症状が残り、通院を続けている。今回の事件については「事件が起きても不思議ではない」と指摘。男性の母親も「息子の時に事件を教訓とし、きちんと対策をしておけば、自殺した生徒は助かったのではないか。残念でならない」と語った。

この学校では今までいじめがあると、いじめた側を放校処分にして事件を隠蔽していた、
と書いている方がいらっしゃいましたが、他の被害者の例を見ても
どちらかと言えば加害者側は注意や停学程度→被害者が転校
という流れの方が中心であったように思われますね。
放校処分ができない学校の場合も、被害者側の転校が通例です。
いじめ側は親子共に良識なく、常識が通じない相手である場合が多いので
学校側も及び腰になりがちなのです。
なにしろ、嫌がらせや攻撃、恫喝が得意なわけですから。

加害者を庇う学校は考え物ですね。
甘いんじゃないですか？

我が家はもう受験する気はありませんが、事件をこのままうやむやにするのではなく、きちんと真相究明するべきだと思います。
それが、亡くなられた被害者のためでもあり、真面目に通学している在校生のためだとも思うのですが…
報道が途絶えてしまったのは何故でしょう？
在校生の父兄の方々はこのままこの事件がうやむやになって、主犯とされる生徒が普通に学校生活を謳歌し、卒業していっても平気ですか？

＞報道が途絶えてしまったのは何故でしょう？

トヨタから圧力がかかったのかしら。

瀧川一族は、兵庫トヨタの経営者であるために
新聞社はスポサーである瀧川一族を怒らせたくない。

滝川高校の名前も報道されないしね･･･

全国紙の週刊誌広告には堂々と学校名が出ています。地元紙はさすがにその部分は削除して掲載していましたが。これは遠慮かもしれませんね。