V6の番組見たことありますか？｜掲示板スレッド

子供は被害者。
ひどいのは馬鹿にして視聴率稼ぎしているテレビ局。
笑うのは失礼ですよね。なんだか悲しくなります。

おもしろかったですよね。
最近、忙しくて見てなかったんですけど、
そうかー、そんな「不気味悪い」企画やってたのかぁ…。

娘のお友達のお母様でヤマハの先生をしておられる方がおられるのですが、
全国のヤマハの先生達からTV局へ非難の電話が殺到しているそうです。
(多少誇張されているかもしれません）
海外メディアにあれが日本で高く評価されている演奏だと思われるのは恥ずかしいですし、
ほんと、子供たちはのせられてかわいそう。

ヤマハには、音楽教育システムと呼ばれるコースと、特約楽器店（この場合サイオト楽器ですか？）が独自にやってるコースがあります。

講師も、ヤマハで採用され研修を受けた講師と、その特約店が採用した講師（システムコースは担当出来ない）が、同じ教室で働いていたりします。

おそらくあの先生はシステムの先生ではなく、自身の指導法であのような生徒を育てているのでは？

ヤマハの看板が映ることで、ヤマハ音楽教室があのような指導をしていると思われては困ると、問題になっているようです。

ＴＶに出て、生徒を集めたい教室の思惑と、
わが子をＴＶに出して有名になりたい、または、「うちの子ＴＶに出てるのよ！」と自慢したい親の自己満足と、
そんな親に育てられＴＶに出てスター気取りしたい子どもの虚栄心の
固まりがあの気持ち悪いエレクトーンなのでは？


はじめの１回はともかく、周りでバレエ踊ってた時などは
１回目と同じではＴＶに出れない→何かもっとスゴイことをやらねば→バレエ、
冷静に見ればあのバレエ自体は全然スゴクないわけで、無理が見え見えでしたよね。

もともとヤマハは創設者の子孫の川上源一氏の「何でも世界一をめざせ」的な考えがありました。
だから世界一のピアノ作り、音楽教育も世界一をめざして、子供たちが作曲して演奏するコンクールのＪＯＣ(ジュニアオリジナルコンサート）ができたと聞いています。
私がピアノを教えていた頃のＪＯＣのコンサートはかなり派手でしたよ。
演奏中のパフォーマンスはごく当たり前でしたし、小さい子たちが大人顔負けでものすごい大曲を作曲して演奏していたのでとてもびっくりしました。


あの先生の年代からすると、当時は地区のトップの先生だったのではないでしょうか？
やっぱり何も知らない人が見ると「気持ち悪い」ように見えるのですね。
あれがいいのか悪いのかは別として、私は「今でもああいうパフォーマンスの演奏が残っているんだ」とちょっと懐かしく感じてしまった一人です。

私は純粋に可愛い！！って思いましたよ〜。


あの年代（人の目をきにせず、自分を出せる）だからこその可愛い表情♪
一生懸命さ♪


それに対してここまで批判があるとは。。。正直ビックリです。。


家の周囲のママ達には「可愛い〜♪」って大絶賛ですけどね。


あの先生は技術よりも「エレクトーンを通じて、表現する心」を教えてらっしゃるのではないですか？（私自身、ピアノをかなり弾きますので、オーバーな表現に対して批判的な目はきちんと持ってますよ）


彼女達も、年代があがるにつれて、演奏する時の客観的な部分の重要さを学んでいき、それを音で表現するという事を習得していくんだと思いますよ。（あの教室のもっと年代が上のお姉さんはそういう表現力で弾いてらっしゃいましたよね）


ジョニーさんだって、元はミュージシャンになりたかった人。。
最初彼女達がエレクトーンを弾くまでは、普通にお愛想で見てた感じですが、彼女達がエレクトーンを弾き始めたら、顔が一瞬で「すごい！」って顔になったように私は感じましたけどね。本気で驚き、絶賛してらしたと私は感じましたけど。。


私自身、表現する仕事に関わってましたので（それで生活するプロでした）、あの先生が、あの年代の子供に何を教えたいのか、、と言う事はすごく良くわかります。


そして、「気持悪い」って言い方止めてあげて下さいよ。。
純粋に一生懸命やってる子供達に気持悪い、、って。。。


私は彼女達が純粋に可愛い♪と思って見てますし、あの先生が彼女達に伝えたい音楽への心は理解できますけどね。。。。

瑣末なことですが、チュチュの着せ方がおかしいです。
スカート部分の縫い目は上側に倒して穿くようにしないと
チュチュがもち上がってしまい、可愛くないし品がないです。
映像を見ると足を突っ込んだまま穿いちゃってますね、
バレエでしたら先生がちゃんと指導してくれると思います。
なんだかチュチュがかわいそうです。


それからｙｏｕｔｕｂｅのキーワードは「子供のパフォーマンス」で
検索するとひとつ出てくるので、そこから入れば
「演奏」やら「天才少女」 などを見ることができると思います。