なんとしてでも甲陽に入れたいのです｜掲示板スレッド

>甲陽って、まさかの合格・まさかの不合格が
>他校と比べて多いような気がします。
（本当の上位層（トップ層）は揺るがないと思いますが・・・。）

>ただ、子どものお友達を見ていると
>まさかの合格をされた方は、苦労されていますよ。
>特に数学で・・・。

保護者様の上記の部分、愚息のことをご存知なのかと思ってしまいました(^^ゞ
塾では、「毎年まさかの合格が数人はいる。そういう子のタイプがちょうど～～くんのような子で・・・」と
言われていました。
一度だけＢ判定であとはずっとＤとＣでした。
ですが、腐っても甲陽選抜クラスです。
六甲が危ない・・・とおっしゃられているのは、
塾によっては名前が違うと思いますが、甲陽志望対象のクラスには
在籍されていらっしゃらないということでしょうか？
塾の言う「まさかの合格」は、少なくもそのクラス内の中でのことなので、
とりあえずは、そのクラス在籍成績は維持されるよう頑張って下さい。


「まさかの合格」の生徒は、入学してから勉強が辛くて、学校が楽しくないなんていうことは、
絶対にない！ということは、わが愚息が証明しているのでご安心下さい。
楽しすぎて、キャラが変わったくらい、学校生活を謳歌しています。

皆様本当にありがとうございます。

現在H学園に在籍しておりまして、こちらでは志望校別コースは7月から始まるんです。

そのための資格は、４，５，６、月の公開テストなどで決まりますのでなんとしてでも

基準をクリアーしなければいけません。

とにかく3科とも安定せず、国語ましだと算数悪く、

算数よければ理科が足を引っ張り３科偏差値はグンと下がり、毎回ひやひや状態なんです。

ということは、まだまだ穴だらけということなので、この春休みに、５年の単元から復習させています。

基礎ばかりでも甲陽クラスの入試問題は解けませんし、本当に大変です。

皆様がうらやましいです。

中には、ランクを下げて甲陽に入学された方もいらしゃるとは思いますが、それでもすばらしいですね。

皆様塾だけで合格されたんでしょうか？

周りの知人はみなさん、＋国語の専門塾や、個別に通われていらっしゃいました。

とくに、国語には苦労したと良く聞きますが、皆様もそうだったんでしょうか。

うちは、国語も算数も理科も大変な苦労をしていますが、まだまだあきらめるつもりはないんです。

参考になれば・・・

Ｎ研に通っておりました。国語は不得意（センター模試後期合格判定テスト4回の平均偏差値54）、理科はそこそこ（同　65）でしたが、算数が得意（同　73）でしたので、塾からも「典型的な甲陽タイプ。国語はみんなこんなもんだから心配せずとにかく書いてこい」と評され、受験のゴーサインが出ました。よく、甲陽の国語は関西一難しい、とか理科の化学分野は超難問、とか言われていますが、やはり合格を決めるのは算数の実力だと思います（当たり前かもしれませんが）。2日間入試で12問の大問が課される訳ですから、甲陽レベルの入試問題でまさかの高得点は期待しにくいと思います。

模試で国語はさっぱりでしたが、Ｎ研の国語本科テキストは全国共通で、関東の麻布や武蔵などの記述を徹底研究したテキスト構成になっていたので（Ｎ研は麻布中学の入試問題を最高位の問題と位置づけてテキスト作成の研究をしていると聞きました）、漢字や語句の知識がたいへん乏しかった愚息も記述に対応できたようです。不思議と甲陽トライアルではいつもいい点を取ってましたし、いい相性となるように記述の練習・過去問の研究をしっかりすることで十分対応可能と思います。国語は部分点が大いに期待できる採点基準のようです。

算数も難問・奇問に飛びつくよりも夏休み明けまでは基礎の徹底が重要だと思います。基礎、といいましても甲陽受験における基礎、ですので要求レベルは高いかもしれませんが、基礎が固まっているか否かの目安となる問題集が東京出版の「プラスワン問題集」でしょう。問題の本質を追求した良問ぞろいで、我が家では基礎の確認を目的に塾の課題と平行して計5回反復して解きました。甲陽の算数は超難問・奇問ではなく、問題の本質を理解し応用する体力？が求められる問題だと思いますので、良問を徹底して反復練習することを私はお勧めします。その意味では東京出版の問題集は秀逸だと思いますし、定評があると思います（ただ、消化不良になっては意味がないので、塾の課題以外にこなす余力があるかないか見極めは必要です。塾側も塾の課題で十分、と言うでしょうし・・・）。

うちも得意科目は算数だけで、国語は甲陽など合格できる偏差値では
ありませんでした。
入試で合格の決めてになったのは、やはり算数だったと思います。
国語や理科はいま一つ手応えがなかったそうですが、算数だけは
絶対にできている！と言ってましたから。
入学してからは、国語で苦労する事なく、甲陽での生活を
楽しんでおります。
まだ時間はありますから、どうか甲陽を目指してがんばってください。

皆様本当にありがとうございます。

甲陽の算数ですが、塾の先生曰く「灘よりも思考力を問われる問題が多くて、ある意味灘より難しいですね」

とおっしゃっていました。

確かにとにかく書き出さないと解けないような問題が多いと感じます。

あんな問題を解いて合格されるなんて本当にすごい、と思っています。

先生に、「基礎は大事だけれど、基礎ばっかりではいけない。甲陽レベルだと難問にもどんどん挑戦していかないと」

ともいわれました。

息子は初見の問題に弱く、「難しい・・」とすぐ弱気になってしまいます。

ここで「よし、何とか解いてやろう」と思うお子さんもいらっしゃいますが、こういう面で弱気なので

いつもイライラします。

とにかくがんばって行きたいと思います。

良い学校ですよ

親のプレッシャ－がきつすぎると、本番で出来ない問題があったりすると
どうしても子供は横を見てしまいます。カンニングという明確な意志をも
った悪質なものではなくても、どうしてもキョロキョロしてしまいます。
親の顔を思い出すと不安になるのです。
しかし、甲陽はこういった行為に非常に厳しいです。疑わしきは罰します。
入学してからも常に「正々堂々甲陽健児」ということを叩き込まれます。
アンフェアなことを最も嫌う学校なのです。
弁明はできませんし点数は返っても答案は返りません。
「まさかの不合格」のうち結構な割合でこういうケースがあるのです。
こういったことで届いていたものを失ってしまうことのないように、是非
注意して下さい。

今年の入試ではあからさまなカンニングがあったそうですね。
毎年グラウンドで大勢で集まり、叫び声を上げている大手塾の生徒だそうです。
入試前のオリエンテーションで「正々堂々甲陽健児」を説かなくてはならない
なんて前代未聞だと仰ってました。