なんとしてでも甲陽に入れたいのです｜掲示板スレッド

みなさんお疲れさまでした。
今年の試験は、どうでしたか？

易化傾向との話も聞きますが
やはり、基本的な問題を落とさないことが
合格の秘訣なのでしょうか？

今年は1日目算数、理科が激ムズ(特に理科)、2日目は普通、というのが、
周辺での話でした。2日目のできで決まるのでは？とういのが何となくの
感想。そう言えば浜の甲陽プレの国語の問題は、出題問題の一つ前の
ところが出ていたらしいですね。西大和の国語も愛光の直前特訓と
同じだったらしいですね。今年の浜は国語のあたり年？

2日目算数がいまだかつてないほど簡単だったようです。
帰り道「算数満点かも」と話している親子の声を5組は聞きました。
1日目の理科がえげつなかったです。。
2日目の国語もやや難？

トータル的には例年と同じ点数じゃないかと思いますが・・どうでしょうか。ドキドキしますね。

2013年無事合格出来て、親としては、ホッとしているところです。
息子の成績は、6年後半は、偏差値60前後でしたが
直前のプレ入試や合否判定では、不合格で本人は、気にしていた
ようです。本番でも友人と答え合わせをしたところ、自信のある問いで
複数の友人が異なる回答をしていて、気にしていました。

ただ、国語の語句や漢字、算数や理科のやさしい問題の取りこぼしは
なかったようです。僭越ながら、甲陽合格の秘訣をお伝えします。

①　親は本人のやる気を引き出すための材料提供に徹する。
　　プレッシャーをかける言葉は厳禁です。
②　試験前は、子供が合格、不合格を気にしてプレッシャーを口にするが
　　親は動揺せず、もし不合格でも良いと、今まで頑張った自分に自信を
　　持たせ、目の前の試験問題を回答することに注力するように
　　アドバイスする。
③　成績悪化は、疲労が原因の時があるので、そんな時は、うまく休憩を
　　取らせる。成績の上下の原因は、本人からの聞き取りで、親が把握することも
　　大切と思います。
④　3学期には、学校を休む子もいます。我が家も3日程度休みましたが
　　全て休み塾に缶詰めにすると、疲労もたまるので、休む日は
　　出来るだけ少なくし、学校に出来るだけ行かせて、リフレッシュさせる。
⑤　試験直前は　本人だけでなく、家族の健康も注意する。
　　インフルエンザの予防接種は、流行する前の10月、11月に
　　家族全員で受けておく。

とは、いうものの、試験は水もので、今年は、高校授業料の
無料化が見込まれる大阪の学校の人気が高いのか、実質倍率が
低いこともあり、無事合格出来ました。

最後に、アニマル原口ではないですが、『気合い』も大切です。

息子は、理科の試験で、今までのプレ入試等では、過去問を20年分
していても解けない問題があったが、『気力で回答した。』と
言っており、本人の合格したいという気持ちが、合格という切符を
手繰り寄せたと感じました。

＞1日目の理科がえげつなかったです。。

えげつないってこういう使い方もするのですか？なにか品に欠けるようですが。。

［形］ものの言い方ややり方が露骨・無遠慮で節度を超えているさま。ずうずうしく、いやらしい。あくどい。もと関西方言。

今年の志願者は、381名と昨年より4名減
受験者は、350名と13名減
一方で、合格者は、219名と3名増です。

実質倍率　1.59倍（350÷219）で
昨年の　1.68倍（363÷216）よりも低くなっています。

来年以降は、どうなるのかな？

定員を200人に増加しても偏差値が変わりませんでした。理由を聞いてみたら、120位近辺から200位が拮抗していて大激戦ということでした。
(R4、65前後の子が固まっているそうです)
甲陽はまさかの不合格が多いと云われるのも、こういったことが理由なのでしょうか。
なので倍率はあまり関係ないそうです。

国語の問題は、希も全く同じ問題を志望校別特訓でやりました。
試験問題を見てびっくりしたと息子が言っていました。
洛南でも希でやった文章がそのまま出題されていたようですよ。
その他の学校でも直前特訓の問題が出ていました。


今回は算数で灘と同じ問題が出ていたようですね。

初日の算数に関しては、易化とは思えません。
理科も例年より難しくなっているようですが‥