ご入学おめでとうございます｜掲示板スレッド

第一志望校失敗組です。
子どもも私も、「せっかくご縁をいただいたのだから」と、
気持ちを切り替えようとしてきました。
春休みも久々にのんびりできたし、
子どもも少しは落ち着いてきたような気がします。
でも、「さあ、いよいよ入学式」という、
浮き立つものが出てこないようなのです。
もちろん、第一志望ではないにせよ受験したのですから、
それなりに納得できる範疇なのでしょうが、
どうしても最難関に合格を果たした友人たちと比べてしまっているようです。
私自身は「どんな結果でも、もう終わったんだからしょうがない」と、
心底思っているし、残念そうなそぶりもみせていないと思います。
「楽しい行事が多そうやし」と気分を盛り上げるようなことを言うと、
「そういうところが嫌いやねん。嘘くさい」とぷいと横を向いてしまう始末…。
こんな感じでは友人をつくるのも大変なのではと不安です。
一昨日はあまりに悪態をつくので、
とうとう父親に「お前は勘違いしている。落ちたという現実と向き合え」と
叱られ、半泣きになっていました。
やっと辛い受験を終えたのに、こんなバトルが待っているとはと嘆息です。
主人は「第一志望校じゃないからこそ、俺は絶対に見守る」と、
入学式に行く気なのですが、
入場行進で、ふてくされて横を向いていたりしたらこれもバトル必至かと。
第一志望残念組もかなりいらっしゃるかと存じますが、
どのような過程を経て、いつごろ西大和になじめるようになったのでしょうか。
あるいは役に立ったアドバイス、一言など、ご教示願えれば幸甚に存じます。

最難関残念組は結構いますよ。


３点差とかごろごろ・・・・

だからといって考査で１位ってことはないんだな〜＾


最難関＜灘？？＞以外はどこの学校にも残念組が多いはずですよ。


うちも気分晴れ晴れで入学式したわけではありませんが半月もたたないうちに


すっきりしました。


ご本人が現実を消化するしかないのですから

暖かく見守ってあげてください。

次は大学ですよ。

うちも第一志望じゃなかったので合格者集会でも浮き立つものはなく
表現は悪いですが母子共に「敗残兵・・・」の心境でした。


体験などにも参加して少しは気持ちが切り替わってきましたが
入学式もあまりうれしそうではなく、気持ちが沈んでいました。


うちの場合は入学してまわりの人と話していくうちに第一志望残念組みが
結構たくさんいることを知って「自分だけじゃないんだ」と気持ちがラクになっていったようです。
最初の言葉が「第一志望？」みたいなことだったようです。
体育祭の頃には馴染んでいました。


それにJ3さんのレスのように考査で上位をとるのはなかなか大変ですよ。


西大和は入学してから良さのわかる学校だと実感しています。

ご心配なら第一志望残念の事情など担任の先生にお話してみたらいかがですか。
適当な声かけなどしていただけるはずです。

入学前でも事務所に電話したら相談にのっていただけますよ。

恥ずかしながら、２年前に私も何回か事務所のお世話になって、不安を解消していきました。


当初の目論見は大はずれ（？）で息子の成績は芳しくないのですが・・・
楽しく通っています。

残念なお気持ち　よくわかります。よくおできになったのですね。灘残念組ですね。間の東大寺も洛南も星光もとびこえてですもの。まさかの不合格だったのですね。でも　どうか気持ちを切り替えて下さい。どこにいても　秀でている人はでてきます。頑張ってください。

本当にありがとうございます。
皆様の暖かい書き込みを拝読しながら、
私自身としてはこの学校でやはりよかったのではないかと、
改めて感じていました。
昨今の子どもの様子、「今日からJ3」様がお書きになっていた「敗残兵」という表現に、
まさにぴったりだなと思っています。
栄冠、勝利へと着々と進んでいた手応えを親子とも感じていたのに、
足下をすくわれ（２日目に体調を崩したのは私のせいでもありますが）、
本人にとっては、不本意な結果となったのでしょう。
これまでに親ですら知らなかった、精気のない表情を見ると、
まさに現在の彼は「敗残兵」であり「落ち武者」なのかもしれません。
むしろ、いったん落ちるところまで落ちて、
再度、立て直しを図らなくてはならないのかもしれないと思えるようになりました。
今夜も、実は父親との衝突がありました。
「制服を着ていくのが恥ずかしい」と言い出しまして、
「私服の○君と、あの制服を着て駅の反対側のホームに立つのはいやや」
「どこか、駅のトイレで着替える」と駄々をこね始めたのです。
やばい、と思った瞬間、主人の顔色が変わり…。
子どもの言葉は、恐らく本心ではないはずだし、
「そんなこと言うなよ、むしろ誇らしいじゃないか」と言って欲しかったのではないかと、
私には思えるのですが、
主人には主人の考え方があり、
「言っていいことと悪いことがある。恥とはなんだ！」という激怒につながりました。
わが子ながら、いろんな意味で、つくづく甘いんだと思います。
もちろん、親の責任も大ですが、
勉強ばかりしてきたのに、最終的には結果が伴わなかったということで、
その根幹がゆらいでしまったのでしょうね。
今でも最難関をともに目指してきた塾友との交流は続いているようですが、
その中のやりとりで、彼なりに強がりというか、虚栄心というか、
「こんなこともするらしいで、西大和は」みたいなことばかり言って、
卑下しながら、迎合しているようなのです。
鉄緑の入塾基準など、彼らとの間に、目に見える形の差違が生じていることも、
たまらないようなのですが（私個人としては当面塾に行かせるつもりはありません）。
とにかく、どれだけ反発してこようと、入学式のその朝まで、
「お母さんは、あなたが西大和に進学できて、誇らしいよ」と、
なんどもなんども伝えようと決心しました。
どうやら我が家では、受験（の余波）は、まだまだ終わっていないようですが、
入学式の日、桜を幸福な気持ちで見上げるくらいのご褒美は、
あってもよいのではとも思っておりますから。
もうひとふんばり、がんばってみます！

不安 さんへ:
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第一志望でした。
他校（西大和以上の偏差値）の合格を辞退しての入学でした。
辛いお立場を吐露なさっているのかとは思いますが、
読んでいて、
なんとも、腹立たしい表現を拝見し、
悲しくなってしまいました。


最難関校のリベンジは、お考えにならないのでしょうか？


男子たるもの、腹を据えてかからねばならないことも多かろうと思います。
最難関が忘れられないのであれば、
これから進学する学校を「卑下」しなければならないようであれば、
公立へ行き、リベンジするほうが精神的にも良いのでは？

不安さんへ


>「楽しい行事が多そうやし」と気分を盛り上げるようなことを言うと、
>「そういうところが嫌いやねん。嘘くさい」とぷいと横を向いてしまう始末…。
俺も同感。
息子さん正しいよ。


>主人は「第一志望校じゃないからこそ、俺は絶対に見守る」と、
>入学式に行く気なのですが、
オヤジさんは偉い。


オヤジさんの言う事は分かっているが、まだ受け入れられないのだろう。
でも無理やり納得させる必要はないよ。
時間が解決してくれる。


普通灘の併願は洛南か東大寺だが、西大和にしたのかな？
西大和に惹かれたわけでもないわけだし。
洛南や東大寺だと、同じ立場の生徒がたくさんいるからまぎれるのだが。
近かったから？