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投稿者: ど素人 (ID:S11LdwZVdFs) 投稿日時:2017年 02月 04日 13:17
クラシック音楽、映画のスレがあるので、美術館スレも立ち上げてみました。
先日、東京都美術館のティツィアーノとヴェネツィア展に行って「フローラ」を見た後、東京ドーム開催のテーブルウェア・フェスティバル2017に梯子しました。
上野から水道橋って意外に近いんですよね。
テーブルウェア・フェスティバル、入場料は高かったですが、展示されている食器が素晴らしく幸せな気分になりました。
皆様も足を運ばれた美術展について感想をお教えください。
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【6010735】 投稿者: 美 (ID:6foZX60HmxE) 投稿日時:2020年 09月 09日 05:49
えーっ!! デルフト様、早速ワクワクしてブログ読んでみましたが、さ、最後が…
台風で鳥小屋潰れてしまったチャボちゃんも可哀想でした…(都民の特権?様、演奏会お疲れ様でした♪)
やっぱりカラス不気味ですよね。ご、ごめんなさい。真っ黒だしね。ヒッチコックは、自分が鳥嫌いなもんだから、作品に気持ち滲み出ちゃってる…梅図かずおが虫嫌いなのが作品に出てるのと同じです。ゴッホも「カラスのいる麦畑」描いてるし。
「カラスの恩返し。子ガラスを助け、一家に餌を与えていた男性にカラスからのサプライズギフト!(アメリカ)」よかったらこちらも。
実際、カラス科のカケスも、戸外で放鳥できるぐらい賢かったです。自分がお腹いっぱいになったときだけお裾分けもくれました。ドングリとか家の消しゴム(元は私の)とか、たまに吐き戻しも…これはいらない。笑
https://zoopicker.com/countries/jp/kanto/tokyo
「東京都の野鳥情報」←でも日本全国見られます
都民の特権?様、こんなの見つけました!ぜひ♡
私は、参加したツアーで、二子玉川駅近くの兵庫島公園の野川沿いで見ました。
しまった!美術館めぐりなど なのに 鳥めぐり。
https://chojugiga2020.exhibit.jp/ticket.html
おまけで斬新なサイトご紹介。「ゆかいなかえる」にしか見えないハンディファン、欲しい!! -
【6011462】 投稿者: 都民の特権? (ID:IW0rbujPnZ.) 投稿日時:2020年 09月 09日 18:13
こんばんは。
美術館めぐり「など」ですから・・・、いいですよね。スレ主さまの粋な計らいに感謝です。
デルフトさま、4羽のカラス、最後の話が検索下手でわからず、です。でも、美さまのコメントでだいたいわかりました。
美さま、野鳥情報ありがとうございます。野川に「かわせみ」がいるらしいので、近いうちにブラっと行ってみます。車で30分程で行けますので。♪
「ゆかいなかえる」確かに。(笑)子ども達が好きだった本、まだ大切にとってあります。
自分がお腹いっぱいになったときだけお裾分けもくれるカケス、まるでうちの娘だわ。カラス科は面白いですね~。
以前、山下公園に自転車で現れるおじさん(おじいさん?)は、カラスを必ず連れていました。お元気かしら? -
【6011544】 投稿者: ロンドン~ (ID:0ZMRbNbeB.U) 投稿日時:2020年 09月 09日 19:21
遅ればせながら、文化活動にいそしまれた皆様、お疲れさまでした。また、新たな情報、ありがとうございました。
で、私もカラスの話題に入れていただきたいのですが、まずは顔がカワイイに1票!
つぶらな目が、地が黒いせいもあって私にはチンパンジーの子どものように見えます。賢くて好奇心いっぱいといった感じ。1対1で仲良くしてみたいですが、飼うのは脳内だけにとどめたいです。特に集団だとさすがの私でも怖い……
話は飛びますが、私が気になるのは、カラスを模したキャラクターでよく、嘴や脚が黄色いのがいること!真っ黒でないカラス(カラス科)はいますが、脚や嘴が黄色いカラスはいません!特にしゃべらせたりするとつい九官鳥っぽくしたくなるのでしょうね。でも九官鳥のお仲間はムクドリですから~
結局、真っ黒じゃ親しみがわきにくいから?
でも、さすがに絵画などでは黄色い脚のカラスは見たことありません、当然か。
あの姿は、美しさとは違うけど、人の心に何かを呼び起こす力があるような。
また遅ればせながらですが、美さま、『美の進化』の感想ありがとうございました。なかなかリアルでは話題にしにくかったので、うれしかったです。
私が思ったのは、一部の鳥が容姿や運動能力などある意味審美的観点からのみ雄の配偶者を選ぶというのは厳しいなと。その種だと子育ては雌オンリーなので、モテる息子さえ持てれば雌を総取りできるから、さらに特定の雄に集中するという競争になってしまっているわけで……
雌雄協働で子育てする鳥では、パートナー選びの観点が違ってくるのはまた当然で。
人間は多くの社会で、夫婦で長期的な絆を持ち、協力して子育てをするという戦略を取っているわけですから、長期的な関係を安定的に維持できるような資質の方が大事になってきますよね。みんながいいと思う特定の異性に集中してしまうのは、社会の秩序はもちろん、多様性も失われるでしょうし。
繁殖のみが生きる目的となればオスは隙あらばあらゆるメスにアプローチするところを、人間社会ではそうした衝動を抑圧する一環で女性差別や容姿による女性のランク付けみたいなものも生まれてきたのかなとも思います。
進化生物学がどこまで謎を解き明かせるのか分かりませんが、人間も他の生物の中の一員に過ぎず、傲慢になってはいけないけど、やはり生物としてはかなり遠いところまで来ているので、英知をもって今ある不具合は改善していかないと、他の生物に対しても恥ずかしいような気もします。
身体や身の回りを整え、飾ったり加工したりするのも、そしてさらには芸術に至るまで、大もとは生物の本質とも言える性や繁殖が原動力になっていたのかもしれませんが、石ころや木の皮に魅力を感じ美を見出す(人によりますが)のはやはり不思議です。
と、なんだかまとまらない話で失礼しました。
お詫びに私が今持っている情報を一つ
東京駅近KITTE内インターメディアテクの特別展示『アヴェニス・ヤポカニエ(6)』
日本画と、そこに描かれた鳥の標本を同時に展示し、鳥を見つめた画家の視点を提供する試みだそうです。
11月8日まで。展示は多くないと思いますが、ふらっと立ち寄れるのがいいところ?
このところ都心も御無沙汰で、他の用もたまっているので、近々行ってこようと思っています。結局鳥ネタでした。 -
【6012979】 投稿者: 藝祭 (ID:j7ABDazTG5I) 投稿日時:2020年 09月 10日 23:53
こんばんは。
皆様、すごいです。
多方面の文化芸術に興味を持たれていて。
あるがままのアートのロボットは会場内の人と会話までできるとは!
教えていただいた日曜美術館、録画して見ました。
見る人の文化的生育背景によって同じものから受ける印象がこんなにも違うものだとは。現代アートは特に、作者と鑑賞者の間にあるものだと感心しました。
鳥のお話もちょっと混ぜていただいていいでしょうか。
カラス、スズメなど野鳥は法律で飼うことが禁じられています。
巣から落ちたひなを一時保護しても、飼ってはいけないらしいです。
ですので、カラスは飼えません。
今日、家の近くのフェンスに止まっているキジバトの親子を見ました。
巣立ちの日だったのでしょう。
親鳥が寄り添っていたのですが近づいたら親だけ飛んでしまいました。
頼りなげな雛は短い尾に細いくちばし、不安そうな目でしばらくいましたが
そのうち飛んでいきました。
最近は近隣の小さな川でよくカワセミも見かけます。
カワセミは昔よりずっと里に近い鳥になったようで
よく鳴いている鶯よりもカワセミのほうが見つけやすいです。 -
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【6013498】 投稿者: 美 (ID:wUcASxYCZ12) 投稿日時:2020年 09月 11日 13:35
す、すみません!省略していましたが、カケス(も野鳥)は、飼育許可を貰っていました。親がですが。
実を言うと落ちていたスズメの雛も一瞬…餌付けをして可愛がった記憶はあるのですが、なぜだかその後の記憶がないんです。逃げたのか逃がしたのか悲しい過去を封印したのか…
キジバト‼︎ この春、猫の眉間ほどの庭の木を、庭師に切ってもらったのですが、なんと、枝の中程にキジバトの巣があり作業中断。巣が露わになってしまいました。卵が2個。
巣が丸見えのまま親は抱卵していましたが、数日後、巣が空っぽでした。羽が散乱などはしていませんでしたが、何が起こったのかは謎です…。申し訳ないことをしてしまったと胸が痛みました。
そして巣立ち‼︎ 近所にツバメの巣があったのですが、たしかに巣立ちしてもしばらくは家族全員で、近所で飛ぶ練習してるんですよね!疲れた(サボってる⁈) 雛が、巣立ちしたはずの巣に戻って休憩したりしていました。笑
あ、美術館めぐりなど…
映画「プラド美術館 驚異のコレクション」
http://www.prado-museum.com/
もうご存知かもしれませんが、ご紹介まで。。。
映画通のフランドル様、お元気かな?
ロンドン〜様、特に広告費をかけなさそうな?貴重な美術展のご紹介ありがとうございます♡
http://www.intermediatheque.jp/ja/schedule
こちらですね。11月までなので嬉しいです。
蓄音機音楽会『バードの肖像』というデジタル配信も聴けます。チャーリー・パーカーのサックスです。
家で聴くと、珈琲専門店にいる雰囲気に浸れます。笑 -
【6013718】 投稿者: ロンドン~ (ID:hX7ErVpGHUM) 投稿日時:2020年 09月 11日 17:18
いつも楽しいお話とためになる情報、ありがとうございます!
で、キジバト!と聞いて、つい出てきてしまいました。
我が家は森永卓郎氏いうところのトカイナカの狭小住宅ですが、まず20年ほど前に、庭に不釣り合いな大きなキンモクセイの茂みで2羽のキジバトが巣立ちました。それから数年たって、ある日2階のベランダを見てびっくり、小枝が散乱しているではありませんか。前日風が吹いたわけでもないのに。ふと見ると前方の電線の上で小枝をくわえているキジバトと目が合って、ベランダを見直すと、どうやら雨戸の上に巣をつくりたかったようでした。ちょっと無理でしょうと思いつつも台をつけてみたら、その上に実際に巣をつくって抱卵を始めたのですが、手抜き工事ゆえあえなく落下、卵をだめにしてしまって、私もひどい自己嫌悪に。それでも、もしやと思って今度は台につっかえ棒もつけたところ、結局計3回ほど、そこでヒナを巣立たせることができました。その後カラス(!)の厳しいチェックが入るようになって場所を変えたようですが、それまでまんまと「私が」利用されていたわけです。笑
キジバトもよく見ると淡い藤色や茶色のグラデーションで美しいし、首元には、カケスの青にはかなわないけど、青を含んだ小さな縞模様がステキです。
観察及び各種情報によると、抱卵の担当は、昼間はオス、夜はメスと決まっているとか。でも、夏・秋まで繁殖することもあって、昼間のほうが暑かったりして分が悪いと思うのですが。夜は寝ながら抱えていればいいわけですし。たまに交代が遅くなって、たぶんおなかをすかせて?よたよたと飛んでいくオスを見て、雌雄同色だし、美しい声で鳴くわけでもないし、こういうかいがいしさがモテポイントなのかと改めて思ったものでした。
雌雄同色といえばカワセミもそうですが、嘴のみ、オスは真っ黒、メスは上が黒で下がオレンジってご存じでしたか?私が知ったのは、以前、野鳥の会の通販で格安になっているカワセミ柄の夫婦茶碗を注文したら「手違いで両方ともメスの絵になっていますがいいですか」と電話がかかってきたからでした。絵柄そのものが日本画ふうで実物とはちょっと違っているのに、そういう見分けポイントにはうるさい会員が多いんでしょうね。。
都内あちこちの庭園・公園にもカワセミがいることになっていますが、私もそういうところではお目にかかれなくて、地元に近い用水路や沼!でごくたまに会えるくらいです。
都民の特権?さまも早く会えるといいですね!
コロナ禍だから一層、自然の中の美しいものにも出会いたいです。 -
【6025245】 投稿者: 美 (ID:hSsHAQPfOxo) 投稿日時:2020年 09月 21日 14:04
こんにちは。
パナソニック汐留美術館の、「和巧絶佳展 令和時代の超工芸」に行ってきました。(明日22日まで‼︎)
デルフト様、ご紹介ありがと〜!!
金魚ちゃん、いましたいました!人間の目は本当に精巧にできてますね、カメラを通した写真だと本当に金魚にしか見えなくても、実際斜めから見たらやっとカラクリが分かりました。謎が解けて納得です。
あと、HPの作品からでは気づかなかったのですが、金魚のフンまで!超リアルでした。水草なんて、もはやどこから見ても本物にしか見えず。
お隣の「巧」のコーナーの解説です。
「デジタル技術の進歩がいちじるしいからこそなのでしょうか、おしげもなく時間と情熱を費やし、人の手によるものとは信じ難い作品を生み出す工芸家が脚光を浴びています。手わざの極地ともいえるような造形物は、時代と国境を超える普遍的な力を備えているといえるでしょう。人間の手わざの限界に挑む工芸家の作品は日本の工芸美そのものといえます。」
これ、「あるがままのアート展」と相通ずるところがあると思いました。だから人の心を打つのでしょう。
螺鈿“鸚鵡”ちゃんも、素晴らしかったです。
https://wakozekka.exhibit.jp/
VRで無料公開だそうです!!こういうの、全部Matterport なのかな…?
ところで、ロンドン〜様、キジバトの台落下事件…悲しかったですよね。といいつつ、お昼ご飯はガパオライス目玉焼き乗せでした…。 -
【6028955】 投稿者: デルフト (ID:8FGp6b9IFTo) 投稿日時:2020年 09月 24日 01:55
こんばんは、美様、汐留パナソニック美術館行かれたんですね!私は暑さでモタモタいきそびれて…すっかり秋になりましたね
行きそびれたといえば上野のKIMONO展、知らない間に主人が行ってて、「どうだった?」って聞いたら、一言「岡本太郎の着物がぶっとんでた!」って!で検索…成程!さすが岡本太郎先生!
連休中は忘れてた三菱1号館美術館の「画家が見た子供展』持ってたチケットがぎりぎり使えたので急ぎ行ってきました。帰りにふと思い出してロンドン~様ご紹介のkitteビルのインターメディアテク自然史博物館寄りました!
綺麗な骨格標本や野鳥のはく製やらあって、こちらのスレ思い出しながら、これがカケスかあ! とか、あら!ハヤブサ!インコみたいで可愛いわ!とか、このカワセミは雄かしら雌かしら? なんて一人で陳列ケースしげしげ見てたんですが、夕方のせいか?閑散として私とガードマンさん?あと誰かいるかしら?な、まさにナイトミュージアムのようで、素人ミーハー俗物オバサン的には宣伝、説明チラシがほとんどなく、鳥名もうっすら小さい名札でわかりづらいので、詳しい方といけばより楽しかったなと思いましたが、こちらの皆様が行かれたら是非レポートしてくださったら、それ読んでまた行きたいなと思いました♡
今後の予定は上野藝大クロニクルとか上野の森キング&クイーン展とか、アーティゾン美術館もいきたいな♡ 上野の森キング&クイーン展はグッズ付(ファイル)前売り券を購入しました! 愛憎渦巻く英国王室の歴史物語、中野京子さんナビゲートで、辛酸なめこさんの見どころナビが面白いのでチェック中です(サイト貼り付け上手くいかないんで、ごめんなさい)
欧州皇室や為政者って正確な(やや美化された?)肖像画がちゃんと残ってるのがすごいですよね、宮廷画家を直接雇える財力が日本とはだいぶ違うのかしら?
日本版の皇室というより江戸時代辺りの幕府将軍の肖像画や文化史とかの展覧会もあるといいのになあと思いました。言うは易しですね… 深夜にトリとめもなく失礼しました
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