Ｌコースについて｜掲示板スレッド

偶然通りかかった終了組みです。
Lの輝き様の文面から志望校の変更はお考えにはならないご様子とお見受けしました。Lコースの中でも上位半分は固いでしょうが、下位半分は皆同じような不安な気持ちであるには変わりないと思います。その中でも、今まで理科や社会で点を落としていたならまだ可能性はあると思います。最後の一日まで成績は伸ばせますが、算数・国語がコンスタントに点を取れていなければ少々難しい受験になるかも知れませんね。女学院の問題はやはり算数･国語が合否を分ける気がします。算数・国語のレベルは高く、一朝一夕に成績が伸びるとは考えにくいからです。
では、大量の教材から何をピックアップするかですね・・・算数は何度も同じ様な問題を解いていると思いますが同じ様なタイプの問題で間違ってはいませんか？
大至急、算数の苦手を洗い出し先生に聞きに行かしたりして穴を埋めていってください。国語は実践のテストと同じ時間で宿題の問題を解かせるなどして時間的感覚と問題量の感覚を身につけてください。理科・社会は冬期講習に乗っかれば大丈夫だと思います。悔いの残らないように最後まであきらめないで頑張ってください。
ただし、併願の対策はお母様がしっかり準備しておかれた方が安心ですね。
当の本人が一番不安なものです。お母様が焦りを見せずにどっしり構えてサポートして差し上げてください。春に輝ける事をお祈りしています。

６年女子さん、ありがとうございます。　仰るとおり、募集人数がありますよね。　分かるのですが、ようやく資格が取れて、偏差値も少しずつ上昇してきても、前列に既に多くの生徒が並んでるから、入場制限で引っ掛かってしまう感じですね。（悲）　併願対策の時期も、聞く先生によって少しニュアンスが違うので、冬期講習直前(もう直ぐですが）にもう一度聞いてみようと思っています。


6年男子さん、中学受験情報板、読ませていただきました。　多くの方が同じような心境で、苦しんでおられるのが、よく分かりました。　やはり、この時期、苦悩を同じ立場で共有できることで、気持ちが救われました。　有難う御座います。　あと一ヶ月、お互い頑張りましょう。


冬のソナタさん、残念ながら、娘は算数が安定しません。調子の良い時もあるのですが、致命傷になりかねませんので、今までも相当、十年本に時間を費やしています。　ケアレスミスも多く、時間を掛ければ解けるのですが。。。　時間を計ってやらせていますが、スピードが上がらないのです。(涙）　「時間的感覚と問題量の感覚」を養うため、もう少し工夫してみます。　また、助言してください。

以前、「Ｌの輝き」さまには辛口のレスをつけた者です。


このたいへんな時期に書き込みをしておられるあなたの文章に心を打
たれました。中学受験は実力による一発勝負です。でもその一方で
「想定外」の世界でもあり、「まさか」の番狂わせも起こります。


娘が参考にしておりました進学レーダーの過去問研究から抜粋します。
女学院の算数の入試問題でポイントになる過去問は、

２００２年の６番、
２００５年の７番、
２００４年の３番

です。０２年の６番は整数条件や値の範囲の推理を絡めた女学院特有の
問題。ここで試されるのは「論理性」。０５年の７番はていねいな作図
能力が要求される図形の移動と面積の問題。ここでは「粘り強さ」が試
されます。０４年の３番は途中で比を利用する問題。女学院受験者のレ
ベルでは絶対に落とせません。
一定レベル以上の問題がずらっと並んでいる状態なので、時間配分には
充分な注意が必要です。類似問題としてはラ・サール（図形上の点の移
動）、桜蔭（整数解を推理する）、帝塚山・英数（旅人算・水槽の水位
などのグラフ問題）などがあります。時間があれば目を通しておくとい
いでしょう。


お嬢さまへ。最後までぜったい手を抜かないで。後悔するから。春、お
嬢さまの胸にクローバーが咲きますように。お祈りしております。

Ｌサイズさま、進学レーダーは、今まで買ったことがなかったので、過去問研究があるとは、正直知りませんでした。　女学院の赤本も、買っていない(昔の分しかありません）ので、いま浜から頂いている10年本の該当箇所と見比べながら、研究してみます。　貴重な情報を教えていただき、ありがとうございます。　10年本は、たぶん5回以上やっていますが、いまだに難問が十分理解できていないようです。　それが、該当箇所に当たっているなら、SWで質問して徹底させますね！
　　

明日で、日特が最終になり、いよいよ数値変え試験がスタートするようですので、完璧にしておかなけらばと必死になっています。　それから、教えて頂いた類似問題ですが、恐らく、そこまで手が回らない気がします(図形上の点の移動は、先日の特別講義で含まれていたかも知れません）が、娘の様子を見ながら、弱点補強に努めたいと思っています。


そして、過去問も重要なのですが、平易な問題でもケアレスミスがどうしても出てしまいます。　国理社は、ある程度、安定してきているのですが、算数は、本当に恐怖です。　算数の得意なお子さんには、敵わないと思いますが、1点でも多く点数が取れるように、頑張るしかないですね！　


こんな時期にLコースのスレで書き込みをしているのは、私くらいかもしれません(スレ主さま、私の書き込みが多くなり、すみません！　同時に、スレを立ち上げていただいたことに感謝しています）が、初めての中学受験で、娘の成績からすると危機感があり、また私自身の精神的な弱さもあり、とにかく親がしてやれることは、なんでもやってやろうと。。。　　後悔しないために。　最終結果は、どうなるかは分かりませんが、残り１ケ月、お付合いいただければ、幸いです。　　　

Lの輝き様


皆さんから有益なアドバイスを頂けて良かったですね！併願校に関しては、６月の塾生
保護者対象の説明会で配布された、Lコース資料の中の最難関受験者の合格校、不合格校
のデータ一覧を参考にしています。昨年女子最難関を受験された方で、どのあたりの成績
の方がどの学校を併願して合格・不合格になったかすべて載っています。それを参考に
されるといいと思います。偏差値が１０以上余裕があるのなら、半日ほどの対策で十分と
伺っています。あと１ヶ月ですね、ともに頑張りましょう。

Ｌコースさま

６月の説明会資料を見てみました。　これって偏差値ベースですね！　この資料を見る限り、年末の同時期で娘より点数が良くなくても、神女に合格している子が何人も居るので、少し期待しています。　また、いま併願校と考えている学校だと、偏差値の上では、結構、上位になるので、併願対策をキッチリして、チャレンジしてみようという意識が、強くなりました。　どうも、ありがとうございます。　


ただ、入学チケットの枚数が、決まっていますので、娘の目の前で売り切れにならないように、最後まで諦めずに頑張ろうと思っています。　　また、ご助言ください。　　

６月の説明会資料は、年間の平均偏差値ではなく、６年２〜６月の公開テストの
平均偏差値による位置付けなんです。ですので、年末の時期とは数値が変わっています。
偏差値についてですが、今年は浜の新規教室が開設されたことによって塾生の裾野が
広がり数値にブレがあるかもしれません。最難関志望者にとっては偏差値を尺度にす
るよりは、コース内の順位で見る方がより確実とのことです。でも、私立の併願校であ
ればほとんど合格されていることが、資料によっておわかりいただけると思います。
　

Ｌコースさま、返事が遅くなりました。　６月の資料とお聞きし、黄緑色の表紙の『合格情報』という資料を見ていてました。。。　昨年度の11〜12月で、合否と公開の偏差値による合格者分布が出ていましたので、そちらと比較して、娘の偏差値より低いお子さんでも、何人も合格しておられたので、少し期待できるような気になっていました。


でも、仰る通り、コース内の順位が、確実ですよね・・・。　そして、そのコースの生徒さんですが、裾野が広がったのか、特に今年は人数が多いような気がしています。　　今頃、変な質問ですが、これから始まる入試直前特訓で、R南やS南海を第１志望にされる方も同じコース内にいらっしゃるのでしょうか？　募集枠と浜の実績を考えながら、上位から数えると、どうしても厳しくなります。


先日、最終志望校・併願校を浜に提出し、今更、ジタバタしても仕方がないと思いながらも、併願校で、Ｌコースさまが仰るような偏差値が１０以上も差のあるところを入れていなかったので、少し不安になっています。　もし、よろしければ、ご助言ください。