「梅ちゃん先生」スレッド｜掲示板スレッド

松岡さんに対する気持ちなんて、何もなかったってことでしょう？
今日も全然気まずいなんてことなかったみたいだし。
弥生さんたちだって驚いてましたよね。
不思議ちゃんの二人。
結果的に、梅子は気持ちの細やかなノブと結婚して良かったですよね。

松岡さんとの恋愛も素敵でしたけどね。
頭のいい、仕事に志しのある男女はこんな感じなのかな…と。
松岡さんが幸せになるのも見たいなあと思います。

結構ハンサムだったのね。
また変人の役でもいいのだけれど今度はもっとしっかりとした脚本のドラマに出て欲しいな。

「結婚できない男」の脚本家…そうだったんですね！

どうりで、今日の梅子と松岡のやり取りは珍しくしっくり来ると思った！

いつもあんな上っ面なセリフと身のない展開なのに、今日のあの場面はキャラが立っていて秀逸だと思った…。

得意分野だったんですね、脚本家さんの。

と言うか、おそらく脚本家さん自身が変わり者の男にシンパシーを感じる(本人もきっとそう)からこそ、血と肉のある生きたやり取りが生まれるのですね。

確かに、梅子と松岡のやり取りは、阿部寛と夏川結衣に置き換えられますね～。

なるほど、と納得しました。

梅子は松岡さんからフラれた側なので待たないでしょう。

梅子もノブといた方がラクそうだし、新幹線の部品で出世するから梅&ノブで結果よかったんじゃないかと。

ドラマにあまり入り込めないのは、脚本がいまひとつなのかな・・・と思い、それは脚本家さんが堀北さんのイメージを、元々梅ちゃんみたいなポワンとした人だと誤解したからかなとずっと思っていました。

でも、松岡さんのキャラクターと、梅ちゃんとの関係は力入れて書いてる気がします。松岡さん、月曜日の後ろ姿だけでも「ああ、変わってないな。」ということがわかって、なんか嬉しかったです。松岡さんのシーンだけほっとします。
もしかして脚本家さんが本当に書きたかった内容と、NHKの側が書いて欲しかったこととが違ってたのかなと、ここへ来て初めて思いました。

松岡さんというキャラクターを前半でしっかり描いていたせいもあるし、松岡さん役の役者さんが上手いのだと思いますが、語らずとも背中で語っていて、やっぱり松岡さんはいいな～と思いました。
役者さんのファンになったわけじゃなくて、松岡さんという役がいいんです。
ノブは背中で語るには役者として力不足という感じもしますし、脚本としてもちょっと軽い扱いのような気がします。梅子の夫になるのに、存在感が薄いのがこのドラマの残念なところです。
いや、それでも本当はよかったのでしょう。梅子が医師としての活躍を中心に描くドラマならばノブの存在感が薄くてもよかったのに、いつのまにか「梅子とその周りの人々」というドラマになってしまったから。

ドラマなんで仕方がないとは思いますが、製造業をなめてますね。
新幹線の部品を従業員4名の町工場に発注するはずがない。
量産が始まったら、従業員4名でさばける訳もないし、設備投資しようにもあの大きさの工場ではどうにもならないでしょう。幾ら技術があっても量がこなせなければ話にならない。
発注する側から見れば、すぐわかることだけどな。