とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

みなさんのおっしゃる通りです。

食材が手に入らない、家賃が払えない、と言っておきながら豪華な料理（海老もあったような）、お酒も隈井が酔いつぶれるほどたっぷりあったし、普通の結婚式でしたよね。
質素な料理だけれど、心のこもった料理。こんなご時世だけれど、富江の婚礼姿が見られて嬉しい・・・というようなほのぼのとしたものだったら、少しは感じるものがあったのに・・・。

それなのに、何でしょうね。あの　ば　か　騒ぎ。
君子もお客さんのようにのほほ～んとしていたし。
裏方に回りなさいよ！

それと、別れの場面のまつと滝子の嫌味の言い合い。
あれは笑うところだったのですか？
少しも面白くなかったのですけれど。

脚本家の西田さん、最後くらい「娘一家が世話になったね。わたしも寂しくなるよ」ぐらい滝子に言わせなさいよ。

鞠子、解けない問題はないとか言ってましたが、そりゃ理系の人の言葉です。文学部でしたよね？

富江が妹たちのところまで下りて話してましたが、お嫁さんは動いてはダメです。

長谷川はやはり気持ち悪い。風体もやることも。けっこう年上なのだろうし。
こんなことになるなら長谷川はもう少し見た目がよい人が良かった。
出来婚のエピソードはなしで、賀集利樹とかならまだ良かった。

秋の日に引越をしたようですが、では結婚式はいつだった？お腹は大きくなっていたようですが5ヶ月くらい経ってる？

森田屋はそんなに仕事もないのにずっと東京にいた？

又は結婚式から1ヶ月後くらいだつたとしても

常子は会社を辞める理由にマフラー(えりまきですよね)があったけど、いったいぜんたい、いつ会社を辞めたのか？？？
初夏や夏にえりまきを？

そして一番の心配は、森田屋と別れて、

君子　さあ、私達も行きましょう
滝子　ところでお前たちはこれからどうするんだい？
えっ、うちにくる？初めて聞いたよ、そんな話

ってことにならないのかな？

とと姉ちゃんに対する批判の記事です。
ネットの感想の寄せ集めが主であまり内容のある記事ではありませんし、後半は高畑さん絶賛なので納得できない方も多いかもしれませんが。
多分視聴者からNHKへの苦情が殺到しているだろうし、このままだと今後はもっと批判記事が増えるのではないかと思います。

http://dailynewsonline.jp/article/1146918/

現在放送中のNHK朝の連続ドラマ『とと姉ちゃん』の第10週目の平均視聴率が23.4％を獲得し、これまでの最高記録を更新。さらに、10週連続で平均視聴率20％超えを果たし、数字を見る限りでは絶好調といえるのだが、ネット上では「ただ、惰性で見てるだけ」「脚本がひどい」など、その内容に対する評価は決して高くはないようだ。

『とと姉ちゃん』は、戦前・戦後の激動の昭和時代を背景に、高畑充希が演じるヒロイン・小橋常子を中心とした姉妹たちが、雑誌『あなたの暮し』を刊行し奮闘する姿を描いているのだが、常子が女学校や会社で受ける陰湿ないじめや、暴力などといった、視聴者を不快にさせるようなシーンが多いことや、「昭和初期の時代考証ができていない」と、脚本のまずさを指摘する声が多く寄せられているようだ。

「波瑠が主演した前クールの『あさが来た』は、初回放送から視聴者を惹き付け、全話平均視聴率23.5％を記録するなど、評価が高かったのですが、『とと姉ちゃん』に関しては、視聴率こそ初回から好調だったものの、『あさが来たの惰性で見てる』『今後、おもしろくなっていく予感がしない』などと不評を買っていました。その原因として指摘されているのが、脚本の稚拙さ。今月13日の放送分では、常子が会社の同僚と2人きりでビアホールへ行き、酔っぱらいのオヤジに絡まれ大喧嘩になる、というシーンがあったのですが、『昭和15年に、若い女の子2人だけでビアホールへ行くか？』『女の子が絡まれてるのに、何で誰も助けないんだ？』などと、首を傾げたり嫌悪感を抱く視聴者が続出。また、昭和15年といえば、戦前で物資も不足し始めていた頃ということで、『呑気にビールなんて飲んでいられるわけがない』という、時代考証の甘さや、このビアホールでの騒動が、常子が会社をクビになる伏線となっていたことがわかると、『無理やりすぎるだろ！』と、脚本に対する批判の声が殺到してしまったようです」（芸能関係者）

　しかし、脚本がまずいとはいえ、ヒロインを務める高畑の演技力に対する評価は高く、朝ドラ終了後にオファーが殺到している土屋太鳳や波瑠以上に、オファーが殺到するのではないかという声もあるようだ。　　　（以下省略）　

えっ？高畑さんて演技力あります？

いくら最悪の脚本とはいえ、上手い役者なら台詞が無いところでも表情で
心情を語ることが出来るはずですが。
彼女の場合は、無意味に何回も瞬きしたり、目を大きく見開いたりするだけで、
「よし脚本が酷いなら、自分の演技力で何とかしよう！」という役者としての
力量も、それが無いとしても気概さえも感じられないんですよね。

あっ、それともこの記事は、また事務所のゴリ押しとやらでしょうか。
だったら理解も出来ますが。
私としては、今後彼女の出るドラマや映画は、一切見たくはありません。

この作品の失敗は脚本のせいで、決して主人公のせいではないと言いたいのでしょう。
朝ドラ後の仕事のオファーなどある筈がない。
イメージ的に鈍臭いし、背も小さい。
歩き方も身のこなしも大雑把。
ごちそんさんの無口な妹役はあまり役だった。

曾孫さんが危機を救い、幸運をもたらしたのでしょう。
戦争が大きくなっても、"家族水入らず" です。
小橋家より怖いものなんかあるものか！！

あはは、確かに明るく怖い小橋家。
家族水入らず、と言えば、黄昏るまつさんの後ろから大将が来て…という場面で、親子2人きりで感傷に浸らせてあげるために、そっと立ち去ればいいのに、何故常子はぼーっと立っているの？
しかもその後の一連のやりとり…森田屋の家は借家ですよね？掃除云々って何？
疑問が生まれるあのやりとり、いります？
見送りの場面も、何故か一番年長者である君子が何の挨拶もしないし。
本当に不思議なドラマです。

貸家なんだから、ずっと空き家である保証はないですよね。本当に変な脚本です。