とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

19週連続で20パーセント越えらしいですね〜
会社も大きくなったし常子も立派になったし、これ以上何があるのかな？

の表紙、常子があぐらかいてるのにビックリ。
箸の持ち方変だろうが、口に淹れたまましゃべろうが、いっこうに直さないわけだ。

暮らしの手帖当日は真逆だよ。

＞会社も大きくなったし常子も立派になったし、これ以上何があるのかな？

落合Pの話を読みましたら（モデルじゃなくてモチーフってやつ）
雑誌を出版したらもう描くことないから（その言い方も酷いよ・汗）
恋愛ものをぶっこむらしいです。

実際は大橋さんのそういうお話はどこにも残っていないらしいのですが
恋愛話がないはずはない、ってことで、またお得意の空想話です。
恋愛ものを入れないと朝ドラはつまらないから
「そこは日和った」とありました。
作り手のこんないい加減な動機で
残り１か月半は勝手に作り上げた恋愛話をだらだら見せられるようですよ。
最後まで見る方、頑張ってください。

うちでは夏休みと同時に脱落してます。

DVDの表紙、あぐらですねぇ。びっくり。
「ていねいな暮らし」を標榜する主人公であるはずなのに。
なんで、あぐらで？誰も何もいわないのかなあ。

女子のあぐら、市民権を得たのか（得てほしくない・・）
CMなどでも最近、女優さんが自分の部屋であぐらを組むシーンが時折でてきますが、
このドラマの時代では絶対にアウトな格好でしょう。

お金儲けのために独立して、出版社を立ち上げた常子。
感謝の気持ちを花山さんに言ったところで
もはや、そらぞらしく聞こえて、
裏で舌を出しているように見えてしまう私です。

「あさがきた」の最終回を久々にみました。
いろんなドラマがあり、
いろんな登場人物の気持ちがあり、感動して涙が出てきました。
同じ１５分なのに。
いまの朝ドラを観る時間が
もったいない時間に思えます。
主人は相変わらず、わざわざこの朝ドラをみるために
テレビをつけに来ます。
８０歳を超えた義父でさえ「最近の朝ドラ、おもしろくないねえ」と言うのに。

いっそ、花山さんのモデルの花村伊佐治さんが主人公でドラマをすれば
よかったのでは？なんて思ってしまいます。

ちゃんねるレビューを見ていると、いちいち「あさが来た」をけなしてから「とと姉」を褒める人が多くてムッカムカくる。
そのおかげで「とと姉」好きな人の印象まで悪くなってしまいました。

「あさが来た」は台風や地震のせいでもないのに27％の視聴率を2回も出しました。
あれほどの視聴率は今後もそうそう出ないだろうに、そんな番組をとと好きはなぜかライバル視してるみたいで。
つまらないと思っている人には、これまたつまらなかったと言われている「まれ」と同等かそれ以下だと非難されている「とと」と「あさが来た」には雲泥の差がありますよ。
ながら見でもおかしな点がたくさん目につく「とと」はそういうことを気にしない幼児向けですね。

モデルとなった本人が抗議しないのなら、実際あぐらをかくような女性だったと考えるしかないですね。
当時は・・・とか色々言っても実際の姿なのかもしれません。
もし違うのなら大問題でしょうけど。

モデルの大橋鎮子さんは亡くなられています。
今もご存命でこのドラマを見ていたら、どのように思われたのか。

暮らしの手帖を主題とした昭和初期の丁寧な暮らしの描写を期待した視聴者は多かったことでしょう。それ故の高視聴率なのだと思います。
でも脚本家を始めとする制作側は、これといって才能もない普通の女の子が、父親代わりに家族の為に奮闘する姿を描きたかったのでしょう。あぐらを組むととねえちゃんは昭和のお父さんの象徴なのでしょう。

しかし、それなら何も大橋さんと暮らしの手帖をテーマにする必要はありません。平成生まれの女の子が、父親亡き後に一家の大黒柱として職場で虐められながらも、めげることなく周囲の人達に助けられて立派に会社を興しました、で良かったと思います。そんなありふれたドラマは民放で十分ですが。

主役の方には、ＮＨＫにかん詰めなので、高視聴率、絶賛されているとの評判しか知らないといっておられました。
世間の真実の評価は知らされていないということだったと思います。
おそらくご本人も、これほどの悪評だとは、思っていないのではないでしょうか。

主役を上手く騙して、脚本家の方や制作者は、酷い事をさせ放題、自分たちの
やりたい事をさせ放題なのだと思います。
御箸の持ち方も悪い、立ち居振る舞いが悪いといわれているのに、
胡坐などかいたら、主役の方の評判や、役者生命がどうなるかくらい
わかりそうなものです。
本人が、自分の素行が世間で問題になっていると知っていれば、
ご自身で直そうとするでしょうし、絶対に胡坐をかく演出など受け入れないと思います。

只、胡坐そのものが悪いとはいっているのではないですよ。
役の設定によっては、たとえば、戦後の治安や環境が悪い時代、
貧しい女性だけの家族で生きていく為に、長女が父親代わりに外見も、内面も、
男性とおなじように働く必要があった。というのであれば、
胡坐をかく設定も理解できる。むしろそういうキャラ設定のほうが、とと姉ちゃんという題名にふさわしかったと思う。
こんなあまあまな頭の悪い主人公なんて、あの厳しい時代ならとっくに潰されている。
史実は、母方の富豪の祖父が、財政面、環境面、すべてにおいて
守ってくれたからできたこと。大橋家は、大金持だったのだと思う。
財力があるから、学校にも通えたし、会社も興せた。
大黒柱になるにしても、胡坐をかく必要は全くない。もっと他の表現はないのだろうか・・・。
あまりのも、発想が短絡的で、貧相です。

全く持っておかしなドラマです。