とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

天秤も唐突に登場していましたね。まれを見ていたときにも
思いましたが、主人公は貧しくてお金がないはずなのに、こういう
材料だけはあっという間にそろってしまい、なおかつ
何度でも作り直して、材料を湯水のごとく使ってますね。

まれがまだ能登にいて、初めてケーキを作ったときなんか
一口食べては「何か違う。はい、次」みたいに作ったケーキを
無駄にしているのを見て、あきれてしまいましたが、今回は
あの少ない材料でどこをどう工夫すると作り直せるのでしょう。

せっかく横目で眺めて、穏やかな朝を過ごしたいと思っているのに
森田屋さんで雁首並べて指を口に突っ込んでいる図、朝から
見たくなかったです。

歯磨き粉を味見？？
でも、皆で歯磨きして「ぺっ」されたらもっとイヤなので、
そんな心遣いから、味見にしたのでしょうか。
歯医者の前で歯槽膿漏と聞くとニヤ～・・・後味の悪い、見てはいけないものを見てしまった感。
材料がダーッと並んで、試行を重ねる図・・・はい、既視感。

でも今日の良かったところ。
歯槽膿漏云々で怒り出したお母さんの背中の赤ちゃん、にこにこ可愛かった。
あさイチの柳沢さん、「ふつう薄荷気づくでしょ」。

歯磨き粉の話は実際にあったとしても、そこに行きつくまでの一瞬で材料が揃うイリュージョンや、みんなでペロペロ、もちろん今までの理不尽なあれこれの、どこが大橋さんの実体験なのでしょうか。

あさ　の場合はとても具体的で、事業を立て直すまで、炭鉱まで、銀行、大学校と、とてもわかりやすくつながっていきました。もちろん時代考証やお行儀も自然になじんでいました。

本物の大橋さんは、本当に仕出し屋に居候していたのか、祖母と母が険悪だったのか、あんなに意地悪な同級生がいたのか、帝大生は本当にいたのか、純子さんはいたのか、藤堂先生はいたのか、いつも変顔ばかりしてたのか・・・誰かどこからどこまでが本物か教えてください！

モチーフと言っている通り、ほとんど脚本家のオリジナルです。
歯磨き作りは数少ない史実に基づいた話のようですが。
脚本家は「現代ではなく前の時代を描くオリジナル作品にしようと思った。 そこに大橋鎮子さんと花森安治さんというモチーフを加えることで完全なオリジナル作品より説得力を持つと思った」 と言っているそうです。
こんな脚本では、ダシにされた実在の方々がお気の毒としか言いようがありません。

私が聞いたところでは以下のようですが、もし違っていたらごめんなさい。
・大橋さんのお母様はドラマとは違って大変しっかりされていた方で、結婚について反対された事実はない。
・父の死後、実業家の母方の祖父が経済的な援助をしてくれた。当然、仕出し屋に住み込んだりしていない。
・北海道から東京に出てきた６歳の時、なまりのせいかいじめにあったそうだが、女学校は素晴らしい学校だったよう。ただし、東堂先生はオリジナルキャラらしい。
・帝大生星野もオリジナル？
・変顔は不明ですが、高畑さんのオリジナル？

そもそも、とと姉の設定に無理があるのでは。　旧民法では男子のいない家では長女が戸主になったそうで、父親は長女だから母や妹たちを助けてくれ、とは言ったが、決して父親になれとは言っていないようです。子供を愛していたら普通そんなことを言わないですよね。　長文すみません

今まで何となくは見られたけど
今日は特に浅はか過ぎてもう駄目。

あきれました。
次々に高そうな薬品や天秤もですが、
あのくだらない妄想。
そして、何より　鉄郎、最後は脅迫ですか。
驚いたのは、所作指導の方のお名前があったこと。
一体、どこのどの部分の所作を指導されてるのか？

あの妄想や歯磨き配りの後の決め顔って凄くシラケる・・・
脚本だけでなく、演出も悪いよね。

帝大生星野のお尻のアップ、朝から勘弁してほしい。
視聴者が笑うと思ってるんだろうか？

ヤフーテレビ欄のコメントもこのスレッドと似たような感じの批判続出で、同じ人たちが書き込んでるのかと一瞬勘違いした。