とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

ちょうど始まって６～７週の「あさが来た」スレを見てみたら
もう既に何度も神回とか号泣ワードに溢れかえっています。
そういえばほぼ毎日「神回更新」と言われていました。
新撰組との対峙、はつと白蛇さんが分かり合えた井戸のシーン、
炭坑に出向く決意での妾問題～夫婦の絆確認、炭坑での苦労
白蛇さん帰還で万田母の泣きの演技、からの、新次郎さん籠で炭坑に登場に
笑いと懐かしさ・・など
1ヶ月半でこれだけの心動かされるエピ。そりゃ人気出るわけだなあ。

ゲゲゲの女房もそうだったな。安来での生活、東京を離れる時には号泣だった。
たったの3週目だというのに。大杉蓮のお父ちゃんが見送りせずに仏壇の前で「ふみえ、バンザーイ」と繰り返す姿に涙が止まらず、ふみちゃんの引っ込み思案ながらも安来での丁寧な暮らしが走馬灯のようにぐるぐると。
映像で見せられなくてもきちんと視聴者の心に焼き付いていました。
６～７週はもう貧乏生活も板に付きしっかりと茂さんを支えていた。

それに引き換えとと姉ちゃんは、何があったっけ？
懐かしさを感じるくらい共感した場面とかあったっけ。
思い出すのは浜松の暑苦しい3兄弟だけかも。
積み重ねてきたもの、浜松にも懐かしさを感じない。

朝から怒鳴りちらしてバタバタとこねくり回してやっと親子和解だけ。

共感した場面がないだけなら、いいのです。
不愉快、疑問の残る場面が多すぎることが問題。

そうなのですよ。つまらないだけならこんなにスレも盛り上がらず、フェードアウトしていくと思います。朝から不快指数maxになるのかとと姉です。
私はもう見ませんが。

個々の俳優さんは良いと思うのですが、全体的にわざとらしさが目についてしまいます。期待してたので残念です。

土曜日から見るのをやめてしまったのですが、すっきりしないところがあるので教えていただけませんか？
結局、君子と滝子の確執の原因になったのは何ですか？
子供たちに「お祖母さまは死んだ」と話していたくらいですから、相当なものがあったと思うのですが・・・。

とととの結婚を反対されたから？
君子の意思に関係なく、結婚相手を見つけてきて青柳を継げと言われたから？

最初のころ、ととは「両親が亡くなり親戚をたらいまわしにされたので、家族を大切にしたい」と言っていたような気がするのですが・・・。
それでしたら、青柳に婿に入り、滝子たちと一緒に暮らせば丸くおさまったのに、と思いました。

ですから、他に確執となるようなことがあったのかなと思った次第です。
教えていただけると有り難いです。

おそらく、常子たちに滝子の事を死んだと話していたのは
とととの結婚を反対されて、駆け落ちしたからだと思います。
それ以上の事は何もなかったような・・。

森田屋への住み込みは、常子と清を結婚させたいという滝子の思いが
自分の時のそれと重なって、君子は常子たちに自分のような思いを
させたくなかったという事ではなかったですか。

たいして深い話はなかったように思います。
まぁ、このドラマ、降ってわいたような後だしもありそうなので
今後、もっと深い話が付け加えられるのかもしれませんが。
社長の来訪もととの手紙も唐突に出てきて、何かにつけてとってつけた感の
ある話なので、共感しずらいんですよね。

昨年のNHKドラマ「僕の妻と結婚して下さい」でウッチャンの妻役をした木村多江さんの演技が思ったよりも今一つ、だったので気になっていたのですが、今回のかか役も今一つ。
多江さんって優しい夫に守られる役って実は上手く演じられないのだと思います。

もやもやさま、ありがとうございました。

こちらのスレは、ドラマと違ってとても面白いので、これからも楽しませていただきます。