とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

昔は赤ちゃんが生まれた時のお祝いとして、「ぼたもち」を食べた事があるそうです（母乳がたくさん出るようになるとか）。
祝い事は「ぼたもち」、仏事では「おはぎ」と区別することもあるそうです。
でも、今回は祝い事なのですからおはぎはNGですよね、しかも出産じゃないし。
私も、お赤飯の間違いでは？と思います。
これはさすがに、お茶の間のジジババも感じた事でしょう。

ところで常子の採用、「内面から力強さを感じた」とか「型にはまらない独創性」とかそんな理由になるんだろうなと思っていましたが、なんと顔採用だったのですね。
しかも、「今年は不作だった、その中で君がまあまあかわいかった」なんて、あまりにも酷いオチで呆れました。
男性の脚本家の書きそうな事です、朝から本当に気分が悪い。
顔採用というだけあって、職場の先輩たち皆さん綺麗。
でも、意地悪そう、その中にひとり気の弱そうな人がいて。
と、また女学校時代に話が戻ってしまうのかしら。

酷いよお。脱落して、しばらく経ってますが、こちらはのぞいてます。
誰か、このお粗末さを知らしめてくれないかなぁ。
センテンススプリングさ〜ん、助けてぇ。

もう品を求めない。
伏線だの、それを回収だの、細かい事は気にしないと言い聞かせても
ため息しか出ません。
唐沢さんの登場が早くなったような気がするので、そこからなんとか
ならないものか・・とわずかな希望を持っていますが・・どうでしょうね。

おはぎ、ぼたもち…の呼び名は諸説あるんですよ。

東京では季節関わらず｢おはぎ｣呼びのところもあるらしい。
私の実家も春も秋先生｢おはぎ｣呼びです。
季節で呼び名が違うというのは聞いたことがあります。
祝いごとと仏事で呼び名が違うというのは、私は初めて知りました。
日本も広いです。
食べ物は全国共通のようで、地域色が出るものです。

今回は別に間違いではないと思うな～。

物語の流れとしては、もう少し気を使ってほしいところは多々ありますけど。

お祝いだもの、昔はお赤飯が普通でしたよね。気づいた人は少ないかも。
もし、間違いなくおはぎ大好き姉妹だったとしても、何の伏線もなく恒例の行事だって言ってもね･･･ととが一緒の時に一度やっておくべきだった。
それにしても、この脚本家は昭和をまったく勉強していないし、常子なる人物は昭和を生き抜く女性にはまったく見えない。スマホどこかに隠してんじゃん？

かかの「おはぎ」は何か思い出でもあるのでしょうか。
3姉妹の大好物だとか小さい頃からかかの手作りおはぎは節目に食べていたとか
そういう描写がないので、「おはぎ？変だな」と思われてしまうのは仕方ないですね。

ゲゲゲの野菜たっぷりの太った餃子とか、安来時代におばばとお母さんと一緒に作った「おはぎ」（ここでもおはぎでしたね）を東京で思い出して作ってみるとか。ああ、あの時の・・と視聴者も一緒に思い出せてくれるものじゃないとね。

きっと職場でも孤立するのでしょう。
常子は人を巻き込んで行動するのが得意な子だったけど、東京に来てからは人を魅了するような子ではなくなっていて、とにかく最初は印象悪く初めての接触が下手、人づきあいが上手ではない人になっていますね。

また朝から無視とか仕事ないとか失敗するとかなんでしょうね・・・疲れる朝ドラですね。

唐沢さんの登場が早まったのですか？
つまり編集の会社に勤めるのが早くなるということですね。
なるほど。
それで大学時代が削られるかも、ということなのですね。
視聴率の割にドラマが不評だから、早く唐沢さんに託したいということかな。
現場も困っているのかもしれませんね。

ところで一旦発売中止になったノベライズ前半はどうなったのでしょう。
やっぱり脚本書き直しだったのでしょうね。

おはぎ…亡くなったトトの好物だった、とか
そういう伏線があれば
むしろこの場にトトが居ない寂しさ
娘の晴れの姿を見られなかったトトの無念さ
などが思い起こされて、涙を誘う需要なシーンだと思うのですがー
いつものドンチャン騒ぎでしたね。

変な言い方ですが、
トトが亡くなっているのですから、
それを利用しいくらでも泣かせる話にできるはず

どこをどうきっても、ダメな話です。