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【6541559】これが旧帝大の現実

投稿者: 静岡県民   (ID:ejo0bjhV9vQ) 投稿日時:2021年 11月 05日 02:00

今年の成人式での会話

理系ヲタク「ぼ、ぼ、ぼくは東北大学なんだよ」

周りの人たち「ふーん」(無関心)

ブランドスーツで固めた男「俺青学だぜ!!」(指定校推薦)

周りの人たち「すごい!!!○○君って、天才!!!中学から勉強出来たもんね」

理系ヲタク「……」(誰にも相手されずに帰宅する)

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  1. 【6766142】 投稿者: 全く逆  (ID:0fRSeJeEDW.) 投稿日時:2022年 05月 05日 00:54

    > 最近の助成率の低下は、行政府の怠慢であり、議会軽視、さらには法による行政の否定だと言わざるをえまい。

    ない袖は振れないのだから、助成率を上げるならば何かの施策のお金を減らすしかないでしょ。でも他の施策と比較したときに、助成率は優先度が低かったのでしょう。費用対効果が小さいと思われたんじゃないですか。優先度を上げたかったら、効果があることをしっかりと国民へアピールするしかないですね。

  2. 【6766147】 投稿者: 全く逆  (ID:0fRSeJeEDW.) 投稿日時:2022年 05月 05日 01:00

    > 上述の如く全与野党一致の下で私学助成に関わる法的根拠が既に存在している。

    上限50%なだけであとは政府の裁量だから、別に1%でも0.1%でもよいってことだよな。何もしなければ助成率は下がっていくだけだよ。

  3. 【6766167】 投稿者: そうではない  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 05月 05日 02:49

    私学の自主性を尊重かつ担保するために、私学助成はあえて経常費の50%未満までとの制約を設けた。それゆえ付帯決議も、その上限までの助成を国に対して求めたのである。しかし、現実には年々その比率が低下、現在では10%を下回る始末である。しかも、そうした行政府の長たる内閣総理大臣はいずれも私学の卒業生たちである。そうすると、やはり国民目線に立脚していない政党が政権与党であることに原因が存するとも思われるのである。ちなみに、着々と進行する地方国立大学の統廃合(リストラ)も、野党勢力(「維新」を除く)への政権交代によって、一定の歯止めがかかることは期待できる。

  4. 【6766324】 投稿者: 全く逆  (ID:MmYVf2wmtck) 投稿日時:2022年 05月 05日 10:13

    > やはり国民目線に立脚していない政党が政権与党であることに原因が存するとも思われるのである。

    だから、他の施策との優先順位による、といっているでしょ。予算は限られているんだからさ。優先順位を上げたかったら効果があることを見せないとね。今のままだったら助成率は下がる一方だよ。

  5. 【6766342】 投稿者: 全く逆  (ID:MmYVf2wmtck) 投稿日時:2022年 05月 05日 10:21

    君は、高等教育行政に資本主義の論理を介入させることは賛成なのかい、それとも反対なのかい?反対ならば、事実を指摘したあとに希望を表明しないと、指摘した事実が君の希望に思われるよと言っているんだよ。まあ、賛成ならばそれはそれでいいけど、他の議題に対しても方針を一貫してほしいね。説得力なくなるよ。

  6. 【6766374】 投稿者: 同感  (ID:ugS37xqsIFU) 投稿日時:2022年 05月 05日 10:38

    国の予算は限られている。社会保障、国防、子育て、地域振興、エネルギーなど様々あるなかで大学セクターのみに集中配分できない。大学進学者のみ優遇するのかという議論もある。一方で科学技術力向上は重要な成長戦略。これまで限られた財源で付加価値の高い研究成果をいかに上げるか、を試行錯誤してきた。遠山プラン、SGU、指定国立、そして今回の研究卓越大学(仮称)など。
    突き詰めると、総額の問題と、それを大学毎にどう配分するかの問題ということ。

    政権交代すれば大学セクターにお金が行くという単純な話でもない。旧民主党の田中真紀子文科相は大学新設に抵抗した。

    まずは大学関係者が成果を確り出していくということではないか?これまでも自動車産業や電気通信、半導体など様々な分野で大学は成果に繋げている。
    先日、慶大学長が世界大学ランキングの順位引き上げを目標にすると話していた。偉いと思う。理系出身だからか。ランキングにケチだけつけて外部評価から逃げることしか考えない人もいる。

  7. 【6766467】 投稿者: そこがまさに問題  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 05月 05日 11:35

    >予算は限られているんだからさ。優先順位を上げたかったら効果があることを見せないとね。

    そうした価値観・論理がこの間、声高に叫ばれてきた。まさに資本の論理。その観点からは、アベ政権の如く経済成長に役立たない国立大学・人文科学系講座など無駄の限りゆえに廃止せよ、その剰余資源を金儲けのための理系分野に充当せよ、との合唱として現象化する。当然、過疎化に加え18歳人口減少著しい地方における国立大学の在り方にも効率性の観点から、再検討が迫られる。

    それらの事実に反対を装いつつ、他方で上記の如く述べる君のアンビバレントなその在り方につき、いささかの興味を覚える。もっとも、その自覚にすら乏しいのが真相かもしれぬがね。

  8. 【6766504】 投稿者: そうすると  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 05月 05日 12:03

    国により半強制的に進められる現在の地方国立大学における統廃合(リストラ)も、君の「論理」によれば、「成果」なるものが挙げられぬゆえのお仕置きと考えるということになろう。

    しかしながら、大学は昔から学問研究の中心として、真理を探究する場として位置付けられてきた。したがって、その「成果」なるもの、しかも短期的な営利如きものとは、本質的になじみにくい組織体である。換言すれば、何が絶対的真理であるか知り得ないとする価値相対主義の殿堂であるともいえる。そこが、営利追求を本旨とする会社との本質的な相違である。

    そうであるからこそ、人類共通の財産ともいうべき学問の進歩のため、憲法は23条で「学問の自由」を保障し、その学問研究につき、とくに手厚く保護したのであろう。同様にその重要性にかんがみ、国が国立大学法人や学校法人等に対し、公的助成をも為すのである。それは、それぞれの法的根拠たる会社法と教育基本法ならびに私立学校法等を比較して一目瞭然である。

    私は君たちの意見を拝見して、そこに大学と商事会社との混同という基本的な誤解をみる。

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