女子は総合職？一般職？｜掲示板スレッド

姪のことをよく知っていては駄目ですか？私の兄弟の子供では唯一の女の子ですし、私が結婚後の一時期専業主婦をしていた頃に、病気になって世話を焼いた事から、互いに姪叔母以上の親近感を持っているのも事実です。高校卒業の際には地方自転車旅行の途中に我が家でしばらく暮らしたし、大学時代は部活動の地方遠征では、合宿所の如く部員さん達を連れて我が家に連泊は、甥姪達の恒例です。30半ばで夫に先立たれて一人で子育てしている私を気遣って、親族一同まめに連絡をくれるという事もあるでしょう。
姪の働き方や子育て、社会活動についても、近況連絡や相談事で知る機会は多いです。商社勤務だからといっても18年の子育て期間中、ずっと海外勤務や単身生活が続く訳ではなく、姪の所属部署では次の転居を伴う海外赴任はもっと上役になれた暁にしか訪れませんし、同業他社の夫さんもほぼ同様らしいですよ。お二人の子供さんの教育環境を考えて、夫婦で早め早めの海外勤務を消化しているのだと聞きました。
夫さんの子育てへの参加も、子供さんの学校からの帰宅時に毎日おかえりを先に声掛けして、学校での話を先に聞くのは夫さんの方で、姪はジェラシーを感じると愚痴っておりました。小さい頃はオムツ替えも夜泣きの世話も、率先してされていたとも聞いています。お二人で望んでもうけたお子さんですから、世のお父さん達と同様に、子育てには参加されていますよ。物理的に近くに居れない時がありますが、休みを使ってお互い行き来していますので、同じ日本国内でいる単身赴任のお父さんと同じかと思います。
お子さんの学校の長期休みも、リタイア組の姉夫婦はじめ親族が対応していますし、海外の学校の長期休暇は日本国内のそれとは時期や期間が違いますので、登下校を補佐してもらうだけのシッターさんを長時間拘束するような体系にはなっていないのです。
憶測、イメージだけで中傷する行為はおやめください。

本人次第ですけど、地方からわざわざ早慶に受かって出てきたんだから、広い世界見たくないのかしら？
地元の女子大や短大の子と同じ一般職でいいのかしら？
女性が良いか悪いかはおいておいて、気兼ねせず仕事に打ち込める時期は限りがあるんだから、今のうちに好きな仕事に邁進しておいたほうが、いざ辞めることになっても後悔しないと思うけど。

ああなるかもしれない、とか不確実な未来を気にしながら今を抑えるの、勿体無い。
今の自分に素直に行動するのが一番。
私も20数年前の早慶卒ですが、教育関係の一般職か投資会社の総合職か迷いましたが、若い頃にしか経験できないことを密度濃く経験したい、と思い投資会社の総合職選びました。半端なく忙しかったけど充実した日々でした。
結婚相手の転勤で辞めましたが、関係会社の地方支店をお世話してくれたり、色々あります。
今の方が当時より絶対働きやすいはず。
後から後悔しない生き方して欲しいです。
一般職は後々社会復帰してからでも可能性はあります。

民間の一般職にいくくらいなら、国家公務員の一般職の方が良いかも。ただし、転勤はあります。県人会に入れば、地元との繋がりもでき、どうせ地方転勤ありきなら、地元へ。という流れも望めます。制度が充実していますから、結婚出産後も働き続けることが出来ます。宿舎は空きがあれば入れますが、民間賃貸なら住居手当がでます。

国家公務員の総合職の場合は、東大枠で埋まるので、早慶では試験に合格しても採用はされることはごく稀。よって、泣く泣く一般職採用になる方がほとんどです。

でもそれはそれで気が楽ですよ。細く長く働くというのもアリかと。

良い大学がゴールではなく、社会に還元・貢献するのがゴールだと思う。

折角の高学歴なのに、社会に貢献するのが主に子育てだけでは、
本当にもったいない。
女性の経済的自立はとても大事に感じるし、どんな仕事内容でも
持てる力を出し切ってほしいと思う。
また、その先に見える世界も違ってくるし、それが、子育てにも
活かせると思う。

また結婚願望があっても結果として生涯独身も増えているし、
夫のDV、モラハラ、リストラ、浮気、死亡や、
子どもの私学医学部などのリスクもある。

姑世代の怨念でしょうか。

自分のクラスメイトやママ友で、夫婦二馬力で仕事をしながら子供も優秀な人が気に入らない。
嫁がバリバリ仕事をし、自分の息子と同等に収入があり、自分の思うように動かない。

最近は実母の怨念というのもある。
自分の娘が自分より社会で輝くのは、産み育てた母親に無礼であり許しがたい。

企業内で女性活躍を議論すると、最後に足を引っ張るのは事務職単純作業のお局様。

一般職は、ご主人が転勤になったらどうするのですか？
戻れる会社ばかりではないですから、結局長くは働けないんじゃないですか？

転勤する夫ばかりではないですから。

前にもレスしましたが、岐路での選択に柔軟性を持ち対応していくことが女子には大切なことです。
配偶者の転勤なども含め、今考えても仕方のないことを基準に就職先を検討するのではなく、今何がしたいのか適性があるのかを基準に就活すべきです。
結婚出産、転勤や失業転職、病気介護など人生の岐路は様々ですから、その都度最も良い道を選べるようになるためにも、自由な独身のうちはやりがいのある仕事に邁進すべきだと思います。