大学入試改善へ、国が初の指針…「経済学部の受験科目に数学」など想定（2023年1月）｜掲示板スレッド

ちなみに共テ2023の国語・英語の（理系、文系）平均点は

国語：（111.2、105.7）
英語：（122.7、116.2）

で、文系の意味とは？と問わざるを得ない思考・記憶容量ミニマムの文系完敗だよ（笑）

もちろん地頭の違いを表す数学は、

数学（129.2、105.5）

で、文系のアーパーぶりはより際立つけどね。

それでもこの統計に現れる文系は、等比数列ギブアップで高校数学ノー勉のポストモダンさんより優秀な層だけどね（笑）

それは、私にとってうれしいことば。素人筋が是とする俗論と異なる見方こそ、われわれの真骨頂。そこが、他の方もご指摘であった大勢盲従の君との相違。われわれは、孤立を恐れない。

ここにいる皆も、二俣川くんがn=1の個人的感想を、奇を衒った表現により無理から一般化して語っていることはお見通しなので、心置きなくトンデモポエムを開陳して大丈夫だよ。

「21世紀の啓蒙」
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"領地を守ろうと喧嘩腰になっているのは誰かと言うと、"ある文化"に属する人々、すなわちスノーが「第二の文化」と呼んだ人文系知識人、文化批評家、博識なエッセイストなどからなるグループである。「彼らは物事を一般化するのが得意で、自らの個人的体験、読書傾向、判断力をもとにして世界を論じる。癖の強い奇を衒った表現の随所に顔を出す主観性が、彼らの"文芸共和国"の法定通貨である」。これは科学とはまさに正反対の流儀であり、だからこそ第二の文化の知識人は「科学主義」をひどく恐れている"

それが三流理系諸氏の限界なのであろう。彼らにはおそらく、プラトンやアリストテレスに始まる哲学的思考の流れなど、知る由もない。また「人間存在の本質」であれば、あのハイデガーが近代知が高度の精密科学に進化する歩みをして「存在忘却」と批判したことを思い出す。そこでは、科学技術の発達を豊かな社会と見なす一面的思考が批判対象とされている。盲目的科学信仰にある三流理系諸氏には、想像すらつかぬことであろう。しかし、そうした自然科学のあり方に対する客観的相対化の視点こそ、この国の理系社会にもっとも欠落しているものなのに。

一般論としては、どの言語の話者でも数学的能力と言語能力は強い相関がある。
私の周辺でもそうなのだが、「わが国」ってどこの国のことなのか不思議でならない。

理系と文系が冷戦状態にあるよりかは、こういう掲示板で適度に喧嘩するぐらいが良いのかな。

https://news.yahoo.co.jp/articles/26bb1c23d7bd6450e34a8ff902d643a0dc7e31aa

リテラシーのありそうな短大の国文科卒の書店員さんが「数学の聖地」を作り上げるくらいですからね。

さすが数弱さんと二俣川さんのやり合いを見てそう思うのですが、利用者個々人の論評を中心にしたレスをすると削除されることがあるので、理系と文系というようにぼかしました。