大妻か共立か山脇｜掲示板スレッド

＜四谷大塚受験情報資料から＞

今春の2014 年入試では、首都圏（1 都3 県）で約47,000 名の実受験者を集め、
前年からは減少しながらも15.5％の受験率を保っています。
これは2002 年問題で中学受験率が上昇しはじめた10年前、2003 年入試の14.0％や
2004 年入試の14.7％よりも高い数値です。1 人あたりの併願校数は5.79 校となり、
前年の5.64 校から若干増加した併願校数になりました。


■ただし、その中身は、2003 年当時とは違いが見られます。「とにかく私学に」という受験（併願）
　パターンから「この学校に」という受験（併願）パターンに変わっているのです。

■早い段階からその学校の校風とご家庭の教育方針を照らし合わせ、それに適う最適の志望校群を選び出し、
　受験するという中学受験に変わったとも言えます。

■学校選択において校風が最も大きな選択要因となっていますが、大学合格実績や新校舎の建築等、施設
　の整備も無視できない選択要因の１つです。
　
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２００７年、２００８年頃ピークを迎えた中学受験バブルはリーマンショックでトーンダウンし、
２０１１年３．１１以降は世の中が変わりました。

少子化や嗜好・思考・志向の多様化で、中学受験も上記のように新しいステージに入ったのです。

ですから、２０○○年の中学受験はどうだったこうだった・・・と述べても、あまり意味がないかも
しれませんね。

受験生による「厳選入試」の動きは、２～３年前から始まり、来年以降も続いていくようです。

>１人あたりの併願校数は5.79 校

ずいぶん多い印象です。当初は厳選するつもりでも、直前期に不安になって数が増えていくのでしょう。

それはあるようですね。

11月、12月の模試結果まで待って、学校の偏差値、入手日と照らし合わせてバタバタと・・

我が家は公立選択の可能性はゼロでしたから、受けられる学校は、午後の大妻中野まで全部出願しました。
万一体調不良でも、ここで止まるという万全校です。
それでも、大学に比べれば可愛いものです。
センター出願から始まり約二ヶ月。
浪人回避のため、押さえの入学金も含め約80万かかりました。
期間も費用も中学受験の比ではありません。
高校の選択肢のない女の子ならば、せいぜい5、6校、出して後悔のないようにして下さい。

翌日に影響ありませんか？
体力が無いので悩みどころです。

前日の疲労で集中力がなく算数がボロボロ、押さえ校なのに落としました。

1日午後はやめればよかった。2日、3日の午後の方がお勧めです。

白熱してますねーー

このまま変に荒らしが出ず、伸びて行くと良いですね