激震！｜掲示板スレッド

かえつ有明、聖学院、工学院ね...。少子化、人口減の厳しい時代に、残れるかな〜？かえって10年後は消えちゃいそうなのが分かるように書かれてる。
数年前から、お買い得とか書かれてて、大して実績に変化も無いのに、21世紀型教育って胡散臭いし、違和感を感じる。
いくらもらってんだか知らないけど、こんな記事に騙される人がいるとは思えない。下手なライター。
渋々、渋幕も、おなじ段落でまとめられて、お気の毒さま。

丸抱えの記事ですよ。かえつ校長の石川一郎氏が「２０２０年の大学入試問題」という本を２月に講談社から出して、その本とかえつ有明を宣伝する目的で書かれた記事です。かえつ有明がいくら払っているのかは、記事からはわかりません。

21世紀型教育のキーワードになっているのが、「アクティブ・ラーニング(能動的な学修、以下AL)」という学習法だ。（中略）かえつ有明もALに積極的。今年の中学入試では、「おもてなし」をテーマに受験生たちに議論、発表をさせるという試みも行っている。

というあたりは、素人が読んでも、身の毛がよだつ宣伝記事です。出版業界の不況は今に始まった話ではありません。お金をもらって、よいしょ記事を載せる出版社は講談社だけではありませんが、この記事を真に受けて、かえつ有明に子供を通わせようと考える親が何人いるのでしょうね。

かえつは今、宣伝するタイミングとしては最悪だと思う。理事長やその一族への数千万円の不正支出問題が発覚して、文科省から第三者による調査を指示されているさなかだから、イメージとしては最悪になっている。いくら「２１世紀型教育」と出版社を通じて宣伝しても、理事長一族をめぐる前近代的な経営にメスが入ろうとしている時期だから、それは、ほとんどブラックジョーク。

地頭と努力はどちらも必要だよ。
知識もね。
ただ、努力させて伸び切った生徒ばかり合格する様になったから大学教育がダメになった。
地頭が良くて努力のできる子、ただし努力でかさ上げされてない原石が欲しいということ。
開成、桜蔭は客寄せの宣伝文句に使われただけでしょう。
でも、ちょっとは心配した方がいいね。
御三家内での多少の増減はあるかも知れないけど。
典型的な詰め込み塾型は今後どうするんだろうね。
海外留学窓口を強化したとか、部活に力を入れたとか、そんな小手先で対応出来る筈はないから。
吉祥は立ち位置が中途半端な感じはあったけど、それほど悪い印象はない。
むしろ、彼らが推す学校群のレベルと正面からぶつかるんじゃないのかな。
だから挙げられただけで。

大学側の言い分だろうね。
昔から、日本の大学は入っちゃえば終わりで、まともな教育なんてしてこなかった。
大学は、自分達の責任じゃない、高校が悪い、入試が悪い、と目眩ましをしているだけ。
一番改革すべきは大学教育だよ。

鴎友は某ブログへの誘導を狙ったステマでしょう。
様々な掲示板でさり気なく鴎友の話に変えようとしている奴同一人物でしょう。

ところで、ステマおばさんはこういう本物のステマには反応しないのはなぜ？

「ダメになる私立」
〉それで、芝、巣鴨、城北、攻玉社、吉祥女子がダメになるってのは何でなの？

記事だとこの五校は大学入試に焦点をあわせた勉強をさせる予備校的な学校という紹介のされ方だったような。

この中では吉祥女子の説明会に行ったことがありますが、言われてみれば大学に合格された方のビデオを流すなど予備校的な説明がありました。ミニ豊島の印象です。

そういう学校が太刀打ちできない入試問題にシフトしていくという流れで、伸び悩むように書かれてました。

どなたも触れていらっしゃいませんが、大学附属の教育内容は知識詰め込みではありません。

むしろ大学で習うような内容を中学高校に持ってきているところがかなりあります。
先生も大学でも教えている研究者だったりします。
そして調べ学習、レポート作成、レジュメ作成、発表、それも個別でもグループでも。
英語学習でも座学ではなく実践、テーマごとにグループディスカッションやスピーチなど。

今でも上位層は国立などに進学しますから、今後ますます増えるかも知れません。