都内最難関親（筑駒、開成、桜蔭）の渋幕渋渋観｜掲示板スレッド

そうですね、先のことは誰にもわかりませんし
中学受験をとりまく環境も変わってきていますからね。

ただ、娘を見ている限り
クラスの友達、部活仲間と、勉強はじめ様々なことを刺激し合い高め合えている中高時代は、
母校が将来どうなってしまっても
かげがえのないものになるだろうと思います。
親はそれで満足です。

他校に通う多くのご家庭も、そうなのではないでしょうか。

偏差値には絶対値と相対値という考え方がある。

絶対値が大して落ちてなくても、以前は考えられなかった競合校の偏差値が桜蔭より上に行って入れば、相対的偏差値は下落していることになる。

絶対値のみに意味があるとする考え方は近視眼的な偏差値亡者の考え方。

それと、相対的偏差値が下落すれば間も無く絶対的偏差値も下落を始めるよ。

「おっしゃること」さんは、柔らかい口調で穏やかに自分の意見を述べて、多様な価値観を認めておられる。きっと、学校もその様な雰囲気なのでしょう。これらのどこが「偏った押し付け投稿」なのか理解不能だ。

それに比べて、渋谷学園応援者（関係者かどうか分からないが）の書き込みはいつも喧嘩腰。数字を押しつけて自己主張し、どうしても優劣を付けないと気がすまない様に思える。校風もこの様であれば、進学先がどうであれ私に取っては子供を行かせたい学校には思えない。言葉の使い方からして、「文脈」さんの「蹴る」など下品で読んでいて恥ずかしい（それに対して「やはり校風は大事」さんは「辞退」と穏当な言葉を使っておられる）。

彼らの書き込みの荒っぽさは、元々の性格なのか、認めてもらうためにわざとやっているのか分からないが、見ていると痛々しくて可哀想だ。もうすでに立派な学校になり自分達で満足しているのであれば、他校のことは気にならないはずだと思うのだが。それが出来ないということは、どこかに満たされていないものがあるのではと感じざるを得ない。

満たされないというよりは、何となく不安なんでしょうね。

品位の差、感じますね。

たしかに女子校は下から順に凋落傾向。
そして２０１７年はトップの桜蔭にまで影響がではじめました！（汗；２位→４位）。
**************************
１９８９年と２０１６年の偏差値比較です。
当時トップの日能研、現在トップのサピックスでトップ層の比較です。
豊島岡以外の女子校は下から順に軒並み凋落傾向です。
注目の渋幕、渋渋にいたってはもはや言葉もありません(°_°)
**************************
当時のトップ、日能研偏差値　　　　　　現在トップ、サピックス偏差値
■■１９８９年 ■■　　　　　　　　　　■■２０１６年秋 ■■
７２慶応中等部　　　　　　　　　　　　６３慶応中等部　★渋幕　 ★渋渋
６８桜蔭　青山学院　　　　　　　　　　６２桜蔭
６６女子学院　フェリス　　　　　　　　６１★豊島岡
６５学大世田谷　雙葉　　　　　　　　　６０女子学院　SFC　筑附
６４筑附　　　　　　　　　　　　　　　５９ 　　　　　　　 　　
６３白百合　　　　　　　　　　　　　　５８雙葉　お茶女　鴎友　早稲田実　栄東
６２東邦　共立　成蹊　立教　昇華
６１学習院女子　東洋英和　お茶女
６０光塩　本女　大妻　★豊島岡　桐蔭　５５フェリス　広尾インター　浦明星
５７跡見　　　　　　　　　　　　　　　５４白百合
５６★渋幕　　　　　　　　　　　　　　５３青山学院　洗足　明大明治　市川

雑誌などの渋系上げ御三家下げについて一言だけ。

いくつかの記事で「開成は東大合格者数にこだわり、東大に向けた指導をしているのでこの先は苦しい」というようなコメントを見かけたことがあります。


これを読んだ開成保護者の感想「？？？」「まるで何もわかっていない」「世間のイメージ通りの憶測だけ」などなど

そこでいくら渋系を持ち上げても羨ましいとか悔しいとか思うわけないでしょう。

偏差値は偏差値でしかありません。
「絶対値にのみに意味がある」という考えは、誰がしているのか分かりませんが、それは誤りです。
偏差値におかしな価値をこじつけても、しかたありませんよ。
偏差値を学校評価の物差しにするのも構いませんが、それは一つの方法であって絶対ではありません。
本質見えてないのではないですか？