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【6759324】2/1午後入試の受験校選び(偏差値上位校)

投稿者: 午後入試   (ID:PTrTCJ4WI6E) 投稿日時:2022年 04月 28日 13:25

今や首都圏受験生の大半が受けると言われる2月1日午後入試について、受験校選びに関するスレを立てました。上位校はほとんどが男子校と共学校なので、男女兼用でと考えています。
2022年4月現在の四谷大塚偏差値(男子)とサピックス偏差値を載せていますが、科目数が少ないほど、80%偏差値は高く出やすい点にご注意ください。
また、2022年入試での募集人数、受験者数、合格者数も載せています。

学校名  科目 Y偏 S偏 募集 受験 合格
広尾ISG 4科 Y65 S60 20 254 65(+本科合格21)
広尾本科 4科 Y64 S59 50 545 204
巣鴨   算数 Y64 S61 20 561 249
鎌倉学園 算数 Y62 S59 20 187 86
世田谷  算数 Y61 S58 30 618 279
都付Ⅱ類 2科 Y60 S -- 40 634 187(+Ⅰ類合格233)
都付Ⅰ類 2科 Y55 S53 80 485 201
開日特待 4科 Y60 S50 30 326 68
東京農一 2科 Y59 S52 90 831 359
神大附  2科 Y58 S52 60 720 251
広小ISG 2科 Y58 S -- 10 141 16(+本科合格4)
広小本科 2科 Y56 S57 10 291 43
三田ISC 4科 Y57 S50 25 221 108
三田 IC  4科 Y57 S -- 25 147 38
都等S特  4科 Y57 S44 -- 365 168
国久 ST  2科 Y57 S49 65 687 236
田園調布 算数 Y59 S49 20 192 129
【注記事項】
・都付は2022年まで4科or2科だったが、2023年から2科のみとなり募集人数も変更
・開日特待は算数のみ受験もあり
・国久STは募集人数は男女別
・田園調布のY偏差値は女子のもの

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  1. 【6787167】 投稿者: 雑ですね  (ID:1f597DTbhpA) 投稿日時:2022年 05月 23日 11:51

    日本が嫌いとか直情的なことを言ってるのではなく、
    日本人が現在の状況で次世代をどう育てるかを考えてるのです。
    思考の粒はもう少し細かいです。

  2. 【6787172】 投稿者: 上の方々  (ID:Qc8deR9/aMA) 投稿日時:2022年 05月 23日 11:55

    思考の内容とか粒というよりも、書かれている文章の空気感が似ていると思ったので。(別に良いとか悪いとかはないです)
    そういうのが校風にもつながるのかなぁと思ったりしました。

  3. 【6787242】 投稿者: 校風?  (ID:25FQ9azDIhI) 投稿日時:2022年 05月 23日 12:49

    一人盛り上がってる方は、考え方が独特すぎて、おそらく国際色の強い学校(渋渋や広尾)とは関係なく、持論を展開してるだけのように思われます。

  4. 【6787345】 投稿者: ?  (ID:gW13K9nARCQ) 投稿日時:2022年 05月 23日 14:31

    そうでしょうか。複数から意見が提示されております。
    その複数をひとまとめにするかどうかは別として、
    1日午後受験校を選定するにあたり、
    「偏差値」で並べられている形について、別の価値観を提示しているのではないでしょうか。
    日本丸ごとネガティブなのではなく、現状の日本社会に教育や伝統校、中学受験が与えた影響について投稿が続いているのでは。
    今の日本社会に伝統校が与えた影響を鑑みて、
    やはり伝統校を選択したい層、
    偏差値を中心として上位大学への進学の可能性を重視して受験校を決めたい層
    上記を無視はしないながらも、偏差値とは別に見えてくる校風を比べて、自分の子供に(英語のみならず)海外市場対応を織り込みたい層
    がいるということではないでしょうか。

  5. 【6787567】 投稿者: 認識  (ID:25FQ9azDIhI) 投稿日時:2022年 05月 23日 17:59

    私の認識としては、渋渋や広尾が偏差値を短期間に上げてきた主な理由は、共学志向の強まりと、入口に対して優れた国内進学実績だと思っています。
    前者は説明は要らないと思います。
    後者は、日本の大学は英語が得意だとかなり有利になるので、渋渋や広尾は英語が抜群に出来るようにする教育に力を入れ(他の科目もおざなりにせず)、同じような入口の学校よりも相対的に良い実績を築いてきたということです。(広尾は急に偏差値が上がりすぎて、過去の入口偏差値をよく調べている人でないと、足元ではそれが分かりにくいですが。)
    ただし、特に東大は科目数が多く英語の比重が低くなり、また実用英語というよりはロジカルさが求められる試験なので、渋渋はここからどれだけ東大実績を伸ばせるか、広尾は今後はどう東大入試に対応した教育力をアピールできるかが、結局、これからの人気の大きな決め手になるだろうと思います。

    もちろんグローバル志向で海外大学を視野にという家庭がこれらの学校を選ぶ傾向にはありますが、まだまだ少数派であり、人気を大きく左右する集団ではないと考えます。

  6. 【6787721】 投稿者: 賛成です  (ID:1f597DTbhpA) 投稿日時:2022年 05月 23日 20:44

    ちなみに広尾は放課後に予備校講師による東大対策講座を開設して安価に受講させてますね。
    また卒業生による東大チューターが定期テスト2週間前から校内に控えます。広尾小石川だと更に和敬塾の東大生や早慶の学生もいるとか。
    手は打ち始めてますね。

  7. 【6787841】 投稿者: ですよねえ  (ID:1f597DTbhpA) 投稿日時:2022年 05月 23日 22:00

    もっと鉄緑会に選抜されたこと大喜びしますしね!

  8. 【6787993】 投稿者: 賛同します  (ID:Kh6OFQY3bPg) 投稿日時:2022年 05月 24日 00:23

    ご意見に賛同します。渋渋や広尾学園をよく調べずに批判してる人は、ただ海外大をアピールしている学校と思いがちですが、実際の進学実績を見ると偏差値がまだ低い頃から両校ともに早慶中心に成果を出していたことがわかります。英語教育の効果が大きかったのだと思います。

    別スレにありましたが、広尾学園は全コース合わせて中3での英検2級以上の取得率が60%くらいあるようです。おそらくSGの取得割合はもっと高いでしょうし、中3でもう準1級レベルの授業をしていると聞きますので、万人受けするかは別としてSGの偏差値が上昇を続けているのも頷けます。

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