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投稿者: さくらもち (ID:sQH7XlAi.Kc) 投稿日時:2022年 02月 09日 15:59
中学2年生の子ですが、英検準1級を持っています。
早く取りすぎてしまい、大学受験時に使えるのは取得1〜2年内なので、またその時に受け直さないといけないと思っています。
再度合格できるように英語を勉強していきたいと思っています。
ただ、英検1級はおそらく無理なので、他に大学受験の時に考慮してもらえるような資格試験があれば教えて下さい。やはり英検が一番良いですか?
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【6663386】 投稿者: ぽたこ (ID:Pk6Lt.NxJ/I) 投稿日時:2022年 02月 09日 16:09
IELTSとかTEAPとかじゃないですか?
受ける可能性のありそうな大学の募集要項見てみると良いと思います! -
【6663395】 投稿者: 優秀なので (ID:bvadRyzfM8Y) 投稿日時:2022年 02月 09日 16:11
帰国生でないとしたらとても優秀ですね。
優秀な子は、英語だけ、と考えなくてもいいと思います。
子供の場合は、英検を取って、その後数検に挑戦しました。
英語と数学が出来ると、大学受験での幅が広がります。
理系でも文系でも好きに選べますし。 -
【6663478】 投稿者: さくらもち (ID:sQH7XlAi.Kc) 投稿日時:2022年 02月 09日 16:42
教えて頂いてありがとうございます。
大学受験についてはまだ調べたことがなく、英検とTOEICくらいしか知りませんでした。
いろいろな外部英語検定があるのですね。
何が利用できるのかは志望校次第というわけですね。
志望校も何も決まっていないので、これから検討したいと思います。 -
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【6663481】 投稿者: さくらもち (ID:sQH7XlAi.Kc) 投稿日時:2022年 02月 09日 16:43
帰国生ではなく、地方の片田舎で周りには大手の英会話教室などなく、家と近所の英語教室で勉強して中2で合格しました。小学生から5級から順番に受けてきました。
英語は好きですが、他の教科はそこまでではありません。数学検定なんてとてもとてもです。
他の教科も頑張らないといけませんね。
英語が唯一アドバンテージがあるので、このまま勉強を続けていってもらいたいですし、大学受験にも利用できたらと思い質問させて頂きました。 -
【6663534】 投稿者: 優秀なので (ID:bvadRyzfM8Y) 投稿日時:2022年 02月 09日 17:01
中2で準1級を取れる子はほとんどいませんから、とても優秀だと思いますよ。
普通に英語の勉強をしていても、高2の頃にもう一度準1級を取るのは難しくないと思うので、無理と言わず1級に挑戦されたらよいと思います。
大学入試では、一般入試ならどこの大学でも必ずと言っていいほど必要になりますのでいいですよね。
ただし、最近は英語を頑張る子が多くなりました。
子供が高校受験生の英語を教えていましたが、今は二極化していて、とても出来る子と、あまり出来ない子に分かれているそうです。そして、出来る子も多い状況。
ですから、高校入試では英語ではあまり差がつかないのだそうです。
大学入試になると、難関大学の英語はかなり難しくなりますから、ある程度の差は付けられると思いますが、それを唯一のアドバンテージにするのはちょっと不安だと思います。
英語はそこまで頑張らなくても他の子と同じかそれ以上の点数が取れることを利用して、他の科目を伸ばすことを、今から意識しておいた方がいいように思います。 -
【6663665】 投稿者: 凄いですね (ID:jFliLDviBzQ) 投稿日時:2022年 02月 09日 18:19
中2で準1級は大学受験で大きなアドバンテージです。
なぜなら、高校時に英語へ費やす時間を節約でき、その分を数学などに充てられるからです。
ぜひ共通テストの過去問をやってみてください。9割取れるなら申し分ありません。 -
【6663686】 投稿者: 英検ファン (ID:6Oc3M6/J5Xc) 投稿日時:2022年 02月 09日 18:29
中学二年で英検準一級は、突出して優秀と思います。自信を持たれますよう。
私見では、英検準一級は東大合格者の平均的英語力と思います。
大学受験をご心配のようですが、大学受験を忘れて「英語で勉強する」「英語を勉強する」両方取り入れることをお勧めします。お子さんが大学を卒業する頃どのような時代になっているかわかりませんが、私は、現在より遥かに国際社会で生きていく力が求められるように思います。
まず、英語の試験について。
英検はけっこうイケている試験で一級にチャレンジすることはよいことと思います。一級の場合、キーは語彙で、準一級の1.5倍程度の語彙が必要になります。
私としては、英検もおすすめなのですが、グローバルスタンダードになる試験を受けることをお勧めします。
TOEFL:主にアメリカの大学課程に対応できるかを見る試験。おおむね120点満点程度で、英検準一級はたぶん80点前後、一級で100点くらい、ハーバードビジネススクールの基準点が110です。
非常にヘヴィーな試験で、コンピュータに向かって数時間、読んだり書いたり(タイピング)聞いたりしゃべったり、という試験です。
IELTS:こちらは英国連邦に向いた試験。英国、オーストラリアなどでよく使われます。AcademicとGeneralがあって、AcademicはTOEFL同様大学入学用が主な用途ですが、もうすこし幅広く使われるようです。Generalは日常生活用で、ビザの発給や移住希望者などの英語力測定などに使われます。
こちらもヘヴィーな試験ですが、筆記は紙ベース、スピーキングは試験官との会話です。
最高が9で、0.5刻みで評価されます。たぶん英検準一級で5.5くらい。一級で7くらい。8以上は非常に難しくTOEFLよりも大変と言われます。
つぎに「英語で学ぶ」ほうですが。
こちらは「多読」を強くお勧めします。なんでもいいので、とにかく量を読みます。新聞などお好きならそれでもいいのですが、いちばん続きやすいのが小説です。英検準一級で、おそらく軽めのnative大人用の小説が読めます。
軽い恋愛ものやミステリーでよいので、量を読むことで英語力は上がります。私の場合は、20~30冊読むと英語力がわずかに上がるのを感じる、という感じでした。
ときどき、好きな分野のノンフィクションや啓蒙書などを混ぜるのも良いと思います。