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【4074228】いつかは結婚したい人の奨学金の額 を知りたい

投稿者: 何時、聞いたらいいの?   (ID:LMmP4B4nuU.) 投稿日時:2016年 04月 15日 08:55

息子からお付き合いしている方の奨学金の額は総額いくらか聞きたいけれど、タイミングが判らなくてと相談されました。
息子は奨学金は無いことを以前、彼女に伝えたときに、「奨学金がある」ことを言われたそうですが、額は云わなかったそうです。
結婚が決まってから、文系大学卒業した女性から300万円以上の奨学金があることを知った話を聞いたことがあります。その女性は結婚後、短時間のパート勤務なので、実質男性が支払っているそうです。
世の中には奨学金返済が滞ってしまう人もいます。

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  1. 【4104396】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:3wXIk8o7VrE) 投稿日時:2016年 05月 10日 13:12

    自由、絶句&痙攣。笑笑



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  2. 【4104421】 投稿者: 紙つぶて  (ID:JxpquesP8dw) 投稿日時:2016年 05月 10日 13:40

    二俣川さん、

    連休明けにこちらにきたら、スレが伸びていて追いつくのに大変でした。笑
    でも、興味深いものになってきましたね。

    >このままでは、主体的に思考し、能動的に行動できる層とそうでない多数とにこの国は完全に二分割されてしまう。資本制社会が続く限り、後者は為す術もなく搾取され放題だ。奨学金制度の改善・充実が求められる。


    「そうでない多数」は、小泉内閣時の郵政民営化政策に関してスリード社の企画書にあった、「B層」に分類される人たちに該当すると思います。(あっ、当時私もBでした)「IQ」が比較的低い層という随分失礼な分類でしたが。

    ただ、絶えず社会の事象について問題意識を持つ態度がなければ、こうなってしまうのは大卒であっても避けられません。時代に関わらず古今東西、「そうでない多数」は相対的に存在するものだと思います。現在の資本主義をグローバル資本主義とかたちづけて、国民間の経済格差社会を容認できる程度に縮小することです。グローバル資本主義の功罪を精査、補正することは政府に求めたいですが、世界経済から取り残されてはもとも子もありません。

    高校から大学までの無償化、又は補助金支給は一考するべきですよね。とにかく少子化をくい止めなければ「そうでない多数」の増加以前に年金制度の受給額減額化、あるいは制度の破綻を招きかねない事態になります。

  3. 【4104443】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:3wXIk8o7VrE) 投稿日時:2016年 05月 10日 14:03

    今もB層じゃないのか?笑




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  4. 【4104488】 投稿者: きっとさん  (ID:OXiAJhes25o) 投稿日時:2016年 05月 10日 14:50

    姉は奨学金、妹も今は私立小中高の現在高3、大学になったら奨学金。去年はみんなでハワイに嵐のコンサートに行ったとこちらにかいてあった

  5. 【4104808】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:PgLqO/jsJlM) 投稿日時:2016年 05月 10日 19:58

    支援機構の奨学金には所得制限があるから、
    子供二人小学校から私立で中受もして私立大学や海外旅行なんて他に財源がないとありえないよ。
    そこまでじゃなくても、奨学金を借りられる年収で私立中高一貫行かせて海外旅行という時点で経済破綻予備群じゃない?
    そんな人がたくさんいるかのような妄想を抱いても仕方ない。

    サラ金と奨学金の区別ができる普通の人は、必要に迫られた場合には奨学金を利用すればいい。

    都内だったら、私立中高一貫から大学受験する年間費用以下で行ける私立大学がたくさんあるだろうから、私立中高一貫の子たちは奨学金をあまり借りる必要ないと思うよ。

  6. 【4104933】 投稿者: 通りすがり  (ID:Gy1byXeQlp.) 投稿日時:2016年 05月 10日 21:33

    読売オンライン > 教育

    に、奨学金に関する特集記事がありました。

    「奨学金で老後破産しないために…5ステップでメンテナンス」
    By ファイナンシャルプランナー 菅原直子さん

    現状の奨学金に関するデータや事例と、それらに基づく分析と意見を述べている。

    その纏めは、

    奨学金全体の中で91%を占める(金利付き)貸与型奨学金は、現時点での現実的な手段であり、それが故に、奨学金を利用するにあたり、まず意識してもらいたいことがある。

    それは、貸与型の奨学金は「借金」だということだ。

    と、借り手に対して注意を促している。


    そうさんの、貸し手目線での借り手に対する一般的留意点は正にそのとおりです。

     

  7. 【4104960】 投稿者: そうだねぇ  (ID:t5fLj2lFBOk) 投稿日時:2016年 05月 10日 21:55

    「奨学金で老後破産しないために…5ステップでメンテナンス」
    By ファイナンシャルプランナー 菅原直子さん
    http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/ichiran/20160506-OYT8T50035.html?page_no=3

    見出しからしたら
    この記事のまとめは、こちらじゃないの?

    【ステップ5】返還開始後:返還開始から返還終了(最長20年間)まで…返還が難しい場合も方法が

     奨学金をきちんと返還するつもりがあっても、人生は山あり谷あり。やむを得ない突然の出費が続いたり、病気になって休職したりといったこともあるだろう。生まれた子どもを保育園に預けられずに仕事を辞めざるを得ないこともある。

     どうしても返還が難しい場合は、返還を待ってもらったり、1か月あたりの返還額を減らしたりする手続きを行おう。返還を滞らせたまま知らんぷりをすると、いわゆる「与信情報」にキズが付く。信用を失い、クレジットカードが使えなくなったり、自動車の分割払いができなくなったり、住宅ローンが組めなくなったりするなど、実生活に影響が及んでくるのだ。

    返済の肩代わりは、老後破産の要因にも

     子どもが借りた奨学金は子ども自身が返済する仕組みだが、時に親が返済の肩代わりをすることもある。

     親が奨学金の連帯保証人になると子どもと同じ責任を負うが、そうでない場合も子どもが返済で苦しんでいれば、親の気持ちとして援助してやりたくもなる。

    親が25歳時に生まれた子は、親が44歳時に大学に入学する(赤い枠)。大学時代、子どもの教育費に預貯金をすべて使い切ったとしても、自身の老後生活費を貯める時間は10年以上ある。

     一方、35歳時の誕生だと子どもの大学卒業は親が57歳の時。学費負担を終えてから老後生活費を貯める時間的余裕はほとんどなく、教育費を負担する時期と親の老後生活費の準備が重なる。それでも、子ども自身が奨学金の返済をきっちり行うのであれば、老後生活費は何とかなるだろう。それが45歳時の誕生なら、子の卒業時には定年退職後だ。教育費を負担することは、即自身の生活費を圧迫する。

     もし、返済5年目から3年間(青い枠)奨学金の返済を援助するとどうなるか。第一種で3万円を4年間借りると、青枠3年間の返済分は約33万円。第二種12万円で3%の利率だと約116万円になる。奨学金を考えなしに多めに借りてしまう危険性がわかってもらえると思う。

     収入は限られているのだから、教育費に多くを使ってしまうと老後資金が不足する。親の老後破産を防ぐためにも、貸与型奨学金の額をできるだけ減らす教育資金プランを実行することが重要になる。

  8. 【4104966】 投稿者: 通りすがり  (ID:Gy1byXeQlp.) 投稿日時:2016年 05月 10日 21:58

    ↑ それは、具体例といいます。

    様々な具体例を包括する抽象的な一般論が纏めです。

    これ、国語の基本。


       

      

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