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投稿者: 何時、聞いたらいいの? (ID:LMmP4B4nuU.) 投稿日時:2016年 04月 15日 08:55
息子からお付き合いしている方の奨学金の額は総額いくらか聞きたいけれど、タイミングが判らなくてと相談されました。
息子は奨学金は無いことを以前、彼女に伝えたときに、「奨学金がある」ことを言われたそうですが、額は云わなかったそうです。
結婚が決まってから、文系大学卒業した女性から300万円以上の奨学金があることを知った話を聞いたことがあります。その女性は結婚後、短時間のパート勤務なので、実質男性が支払っているそうです。
世の中には奨学金返済が滞ってしまう人もいます。
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【4084265】 投稿者: 二俣川 (ID:rvCjxsqlWJk) 投稿日時:2016年 04月 24日 08:09
素直に文意を読み取ってもらいたい。
経済的事情で進学を諦めたり、ブラックバイトで学校に満足に通えなくなるくらいなら、支援機構の奨学金を利用した方が、はるかにマシだと述べている。
なぜそれが借金の「煽り」に曲解されてしまうのか。悪意すら感じる。 -
【4084270】 投稿者: あれこれ (ID:nn0XQOZ/Loc) 投稿日時:2016年 04月 24日 08:15
前提条件をたくさんつけて、
語るのは詭弁である。
借金はしないことに越したことはない。
当たり前のこと。 -
【4084276】 投稿者: むしろ (ID:nn0XQOZ/Loc) 投稿日時:2016年 04月 24日 08:21
経済的事情がある学生の授業料を免除してやるのが大学の使命だろう。
私立大学は儲けすぎ。 -
【4084283】 投稿者: 二俣川 (ID:rvCjxsqlWJk) 投稿日時:2016年 04月 24日 08:29
また、奨学金を利用せず学生生活を「バイト」でまかなうことは、
現在では大変なリスクを伴うものとなっている。
バイトが原因で、不本意な中途退学に追い込まれる例さえ珍しいものではない。
そもそも支援機構の貸与型奨学金は、民事上の契約である「金銭消費貸借」と同じものではない。
それであれば、たしかに約定に従い返済義務が生じるだろう。
だが支援機構には、(天変地異でなくとも)所定事由あれば返済猶予の措置が設けられている。
その他、不十分とはいえ、一定の救済措置が定められている。
学生時代に一定の成果を収めれば、審査のうえ全額免除(1種の場合)すら可能なのである。
それを目指し努力すべきことを支援機構自身が求めているとさえ考える。
現東京都知事自身も高校時代から利用し、東大生時代も学業に励んだと先に毎日新聞紙上で語っていた。 -
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【4084285】 投稿者: 二俣川 (ID:rvCjxsqlWJk) 投稿日時:2016年 04月 24日 08:32
>借金はしないことに越したことはない。
当たり前のこと。
その通り。
当たり前。
だが、それゆえ貴重な学びの場を喪失して良いものだろうか。
では、多くに通用する代替案を提示してもらいたい。 -
【4084287】 投稿者: ちなみに (ID:nn0XQOZ/Loc) 投稿日時:2016年 04月 24日 08:36
国立大学には経済的事情の応じて
昔から授業料免除制度がある。
私立大学は儲けすぎ。
授業料免除制度を創るべき。 -
【4084296】 投稿者: 直接方式 (ID:e5DJ7Wd7mz2) 投稿日時:2016年 04月 24日 08:47
一昔前と違って、日本学生支援機構は全国銀行個人信用情報センターに加盟しています。きちんと返済ができなければ将来大きなリスクが待っていることを、学生はきちんと認識できているのでしょうか。親世代も。
それから奨学金を借りても十分な生活ができるわけではなくバイトだってしていると思います。
滞りなく返済可能な仕事、外資系や医者や弁護士などになれれば問題ないのでしょうが、返済に苦しんでいるかたが多いのは事実だと思います。
簡単に「借りたほうが良い」とは言えないのが現状ではないでしょうか。 -
【4084297】 投稿者: ギリ中間層が貧困層に落ちるきっかけ (ID:ERWc2C/89hc) 投稿日時:2016年 04月 24日 08:51
大学がお金を借りてまで行く価値が有るのか、無いのか?は借主の能力や意思次第では。
将来の仕事に対してはっきりした目標のある人には、奨学金は夢への架け橋になり得ます。
もちろん病気などで途中で夢を断念した場合は借金だけが残るので、そのリスクも織り込んで覚悟を持って奨学金を借りなければいけません。
しかし、そんなリスク覚悟で奨学金を借りている学生の割合はあまり高く無いように思います。
奨学金を借りさせる親の中には「今時大卒じゃないと将来困るだろう」程度の安易な認識で子供に借金を負わす。
子供も「皆んなと同じ様に大学に行きたい」と奨学金を借りる。
大学進学率が上がれば上がるほど大卒の価値は暴落するので、甘い見通しで大学へ進学した人にはロクな就職先が無い、挙句の果てに奨学金の返済のせいで生活が苦しい、結婚出来ない、世の中が悪い…などの不満を言い出す。
こんな例が多々あるせいで「奨学金を借りる人」のイメージがどーんと悪くなりました。
スレ主さんの話に出てくる女性も、見栄っ張りな親が安易に子供に金を借りさせて大学に進学して現在は契約社員。
実家暮らしなのにまだ残債あり。
借金が残っているけど海外旅行には行く。
この状況だけを聞くと、女性の親は娘が結婚したら借金は結婚相手が何とかしてくれるだろうと思っているとしか思えない。
娘の借金を早々に返済しない所をみると、親にも借金がありそう。
これは全部私の勝手な予想ですけど。
世の中の仕組みや経済の状況がどんどん変化している時代なので、先々の見通しが甘い易きに流れる考えの家庭の貧困化は進み、益々貧富の差が広がっていくと思います。
結婚相手が安易に借金してしまう人の場合、結婚後は苦労が多い人生になる確率が高いでしょうね。
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