ハザードマップを見ないで住む人達｜掲示板スレッド

他に安全な場所があるのに「問題の有る場所」に住む人も多くいますよね？
東日本大震災で被災した地域（とくに津波）はどうします？
豪雨災害で被災した地域の人は、同じ場所に再建すべきではないと？
今、ハザードマップで危険な地域に現に住んでいる人は、引越すべきですか？

問題のある土地とわかっているなら、じゃあ自治体で住宅の開発を止めるべきではないですか？
買う方が全面的に悪いとでも？
それとも「わざわざ高いお金を出して」というところがポイントなのかな？
高い金出してそんなマンション買った人など、自業自得。
金持ち（っぽい人）は被災しても救わなくていいってことかな？
今回被災したタワマンや高級マンションの住民に対する嫉妬にしか見えませんが。

例の武蔵小杉のライフラインが断たれたマンションの土地を見てみると、ちゃんと「家屋倒壊等氾濫想定区域」に指定されているし、浸水が起こると、六段階中最高ランクの「4週間未満の浸水継続」のようですね。

なるべくしてなったという事かな。

我が家の場合、主人が建設関係のプロ(いくつかある国家資格の有資格者、国家資格以外の資格も多数あり)なので、家を購入するときはハザードマップは勿論見ましたし、地歴や地盤、標高、過去の災害の歴も調べてから買いました。

多分、購入理由は、どの地域でも人によると思います。
私も風水(Dr.コパさんは風水は環境学と言ってましたが、理にかなっているので)が昔から好きなので、やはりそこは譲れませんでしたし、夫婦共に一致し熟考してから購入しています。

テレビで千曲川が氾濫した地域の人を取材していました。浸水の被害を受けた人の中で、ハザードマップを見ていたから早めに避難したと答える人が多数。やはり頭の中に、いざという時はこの辺まで水が来ると意識していることは命を救うことになりますね。

全く被害を受けていない家もあり、新築するときに基礎を堤防と同じ高さまで上げてから建てたとのこと。そのくらいの高さにしておけば、水は堤防を越えて少し下がった高さで来るから大丈夫だろうと。まさかと思いながら建てたが、まさかがやって来たのでやっておいて良かったと答えていらっしゃいました。

水が来る土地でも工夫次第では被害が避けられるという例だなと思いました。

宅配便は、エレベーターが動いてないなら、１階フロント？などで受け取りますよね。そんな高層まで運ばせるなんて、ちょっと常識を疑います。


▽とある停電したマンションでエレベーターが使用できなくなり
荷物の配達員に階段で重たい水を30階まで運ばせた。
上がってきた配達員の態度が悪いと
キレて文句を言ったという話を、つい最近読みました。

浸水被害を受けた　または　
被害をいつ受けるか分からずビクビクして生活する

そんな住み家に嫉妬する人っているんですか??

おっしゃる事、ちょっと変です。

日本中に危険な土地や地域はあり、今回被害があったのも東京や神奈川だけではないのに、どうしたらそんなに偏った考え方になるのか、不思議でなりません。
お金を持ってそうだから、気にくわない？
おそらくそんなところなんでしょうね。
少なくとも、お金持ちは普通はたくさん税金も納めています。それなのに、被災したら自業自得とは割にあわないもいいところだと思いますね。