知的障害者の性犯罪｜掲示板スレッド

壁の穴さん？とは誰ですか？
受験生の子供を持っていないのであまり詳しくはないですが
話題を変な方向に持っていくような事はしません。笑
元々、書き込みもこの「親子関係」と「テレビ情報」にたまにするくらいです。
スレッドを作ったのもこの「親子関係」に「娘のタクシー利用」というスレッドを
作ったのが二回目になります。
私自身、このスレッドが変な方向に反れたら、もう書き込みしません。

スレ主さま、閉められたわけではありませんよね。
まだ書き込んでもよろしいでしょうか…？
犯罪では、ましてや性犯罪でもないのですが、


先日、すいていた地下鉄の中での出来事です。
私の座った車両には、恐らく知的障害のある青年とそのお母様と
思われる方、若いサラリーマン風の男性、そして私、の４人
だけでした。
サラリーマンさんの近くに座った青年は、サラリーマンさんのズボンのポケット
からのぞく、携帯電話のストラップが気になって仕方がないようでした。
あっと思った瞬間、青年はサラリーマンさんのズボンのポケットに自分の手を
荒々しく突っ込んだのです。無言で。でもすごい勢いで…。
サラリーマンさんは落ち着いていました、１分くらいはずっと手を入れられて
いたのに、ちょっと困ったという顔をしていましたが、落ち着いていました。
お母さまは、あらあら、という感じでやはり落ち着いておられ…。
青年がズボンから手をはなした後、すいませんね～と
穏やかに謝っていました。
青年はものすごく体格が良く…。
私は腰が抜けたようになってしまいました。
私は何もされていないのにです。
失礼な気もしたのですが、私は次の駅でよろよろと
隣の車両に移ってしまいました…。
普段から自分は障害者を差別したりはしない、と思っていましたが、
どうやらそれは自分を美化しすぎていたのかも。
青年の行為を、「障害があるからしょうがない」とか
「お母様もご苦労が絶えないのだろう」とか、そういった感情だけでは
見ていられなかったです。
「怖い、誰か彼を止めて！」と思いました。


本当に難しい問題だと思います。

善悪の判断が本人にできない場合、一人にするべきではないのでしょう。
理屈を言えば、ヘルパーさんが必ず付くようにすれば防げる事です。
どうやって？
例えば人材ーシルバーさん。でも若くて体力のある障害者を抑えられない。
　　　　　　　若いニートを引っ張り出してくる？
予算ーどーする、、

知的障害者と健常者の性犯罪率が同じくらいというのは本当ですか？
健常者数は把握できますが、知的障害者の母数は国は把握できていないと思いますが・・・。


小学生だった頃、同級生に知的障害の子がいて、いつも本屋でエッチな本を立ち読みしてて、本屋のおばさんに怒鳴られていました。
でも、怒っても怒っても毎日来ると言ってました。学校ではおとなしい子だっただけに不気味でした。
警察の対応では「痴漢です！」と現場で声をあげて警察に連れていくしかありませんが、スレ主さんがおっしゃるように顔を覚えられたくないし、警察に連れていくまで一緒にいるのも怖い。


安心して公共機関が使えるようになってほしい。その為の対応は警察はするべきですよね。

経験様が仰っているように、知的障害の方の性への理性は
働かないように思います。上手く表現できないのですが、
頭で考えるより、興味のある女性に身体が動いているのだと思います。
でも、親が監視するわけにもいかず・・　難しいです。

みなさんのスレを読み、高校生の頃、
最寄の駅構内を歩いている時に、突然、ニヤニヤ近づいてきて、
体を触られたのを思い出しました。
「なに？！」と思って怖くて、その後、駅で、かなり注意深く歩いていました。
知的障害者だから、しょうがないなぁ～、と私には思うことはできませんでした。
でも、今思えば、痴漢というよりは、
小さい子が寄ってきて、興味のあるものに触るといった感じだったと思います。


本当の所はわかりませんが、
知的障害者が女性に障るのは、感覚が小さい子供に近いから？
だからといって、娘に何かがあったら、許すことはできないと思います。
被害者にとって、相手が障害者なのか健常者なのかは、関係ありませんよね。
でも、責任を問えない場合、犯人が健常者だった場合に比べて、
被害者の気持ちの持って行き場がなくなるのではないでしょうか。

数年前、山手線の某駅で、通学中の某私立小の女の子が男性に追いかけられ、
ホーム上を逃げ回ったあげく、線路に落とされたのを聞きました。
駅員がすぐに助け、男性も捕まりましたが、「知的障害者」でした。
同じく、全く責任は問えなかったようでした。


千葉の犯人も、成人女性よりも可愛くて自由になりそうな、
少女に関心があったのでしょう。


性犯罪に巻き込まれないように、親としてできる限りのことをしなくてはと、
日々心を砕いていますが、
うちにも健常者ですが、娘と息子両方いるので、
被害者・加害者のどちらの親になる可能性もないといえないと覚悟しています。


もし、被害者の親になったら、子供とともに闘い、
加害者の親になったなら、子供とともに命にかえても償うことが、
子供が成人しても、親の責任だと思っています。
障害者の親御さんもみな、同じ気持ちではないでしょうか。

海外在住ですが、知的障害がある方は、車で送迎されて
施設に行っているのを見かけます。
日本のように知的障害がある方がひとりで歩いているのを
見たこともありません。
今日本では知的障害があってもなかなか施設に入れなかったり、
保護者も将来の不安のために働かなければならず、
障害者の方が障害がある人を十分みてられない
状態になってしまうこともあるそうです。
障害者施設に税金をつぎこみ、知的障害者の方をめぐる環境が
良くなれば、今より知的障害者をめぐる事件は減ると思います。