明日のために｜掲示板スレッド

親子版には親子関係の深刻な悩みでスレッドが立つことが多いです。
そして、いつも同じような展開をたどり、消えていくことが多いんですよね。
親子関係が解決したわけじゃないけれども、
多分さまざまな自由な意見に耐えられないんだろうなと思って見ていました。


意見の正しい正しくないは別にして、責めるかのような意見の数々には耐えられないだろうと思って、
見かねて口を挟むと、ほぼ反論されます。全く元気な状態でも、かなり疲れる。
人に意見は言うけれども、自分への意見は受け入れることが難しい。
誰でも（もちろん私も）五十歩百歩なんじゃないですか？
他人の意見なんて、なかなか耳を傾けられないもんなんだと思いますよ。
想像で物を言われるし、また実際想像ですし。


過去も現時点も子育てに順調な方々は特に、いろいろ批判したいことは多々あるんでしょうが、
「愛情不足」や「子育て失敗」
これを口にするのはどうなんでしょう。
どんな状況であろうと、こんなこと他人に決めつけてもらいたくないです。
誰でもそうじゃないですか？


それに「子育ての失敗」とおっしゃいますが、どこに完璧な子育てをする親がいるんでしょう。
誰でも穴だらけでしょ。
ただ、子どもが大きな反抗をしなかった（現時点でしてない）だけなんじゃないですか？
大きな反抗をできないほど抑えつけたか（昔はこのパターンが多かったかも）、
甘やかして子どもに迎合しているか（ひずみは大人になってからかも）。
あとはそこそこの反抗に子どもを尊重して、子どもの意思に任せてといえば聞こえはいいけど、
結局は親があきらめただけとか。


大体自分の親に完璧に育てられましたという大人はいるんでしょうか？
大きく反抗はしなかったけれども、心の底では親をよく思っていない大人、
結構たくさんいるんじゃないですか？
子どもがそんなことを考えているなんて、夢にも思わない老いた親は実は多かったりして。
昔すごく迷惑をかけた子のほうが、かえって最期まで親の面倒を見たりするパターンも多い気がします。


目に見えて大きく反抗されたら、子育て失敗なんですか？
そんな単純なものじゃないでしょ。
たとえ我が子であっても、心の奥底まで知ることなんて無理です。
大人は、思っていることをすべてさらけ出すことなんてありませんが、
子どもだって同じです。「自分」を持っている１人の人間ですからね。
誰でも、誰にも言えない思いを一つや二つ抱えていると思うんです。
自分の子がどう思っているか、すべて把握できますか？
子どもの言ってることがすべて正しいと断定できる人なんていないでしょ。
ただ、信じてるだけ。
結構明日はどうなるか分からない、あやふやなものだと思います。


人の子育てにああだこうだと文句を付けるより、
そういうこともある。こういうこともある。自分にもいつでも起こる可能性があると、
そういう考え方をしてみませんか？
問題の解決は、それぞれの親子にしかできないんですから、
いろいろな話を読んで、ゆっくりと見つけていくしかないように思います。
解決の糸口を見逃さないためには、心のゆとりが必要です。
それがこの場で得られるならば、それでいいじゃないですか。

想像しましょさん。ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ。
全く同感。そのとおりです。

みんな、みたくないものには　ふたをするんだね。


自分に理解できないものは　排除するんだ。
そんでもって　被害者意識とか現実逃避とか　自分は絶対！ってスレ　すごいよね。
ある意味尊敬する。私にはできません。


自分の意見があっても、言わないで見ている人たちがいてくれると思うけど、
でも　言ったもん勝ちなんだね。


元気が無い人に　恵まれた人が　元気にならなきゃだめ！っていっても
元気になんか　なれっこないのに

連続ごめん。
想像しましょさん　言ってくれてありがとう。
そんな風にいいたかったの

ブログへとか、会員制掲示板へとか、スレを〆たらとか。
もっと続けてほしいとか、このスレ必要ですとか。
いろいろな意見がありますね。掲示板ですから。

どなたかが削除依頼をするなり、管理者側が規約に基づいて判断されるなりすれば
書き込めなくなったりするのでしょうか。
スレごと見れなくなるのでしょうか。
私は詳しいことはわかりません。

削除されたり書き込めなくなれば、ここはまぁ終わる形になりますね。
でもまた新たに同じような主旨でスレをどなたかが立てることもあるでしょう。
それも掲示板ですから十分可能ですね。
そうなれば
書き込みたい叫びや思いがある方は有意義に利用するでしょうし
また、そんな書き込みに意見がある人も書き込むでしょう。
私も読みたくなればそんなスレを開けて傍観したり
たまに気が向いたときにこうして書き込んだりもすると思います。

ちなみに
同じ親子板の「混浴スレ」なんて、スレ主さんがとっくに〆ていても
たくさんの意見が寄せられて、なかには「釣りでしょ」とか。
延々とスレが伸びてますよね。
結局、管理者側で削除の措置を取らなければ
書きたい人がいる限り、書き込みは続き終わらないわけですよね。
掲示板ですからね。

スレ主さんのお嬢様はBDPじゃないかと思います。
　
甘えるがゆえに家族に向かって暴言を吐く反抗期の子供は珍しくないし、実際わが子も暴言を吐きます。
　
でもスレ主さんのお嬢様は激しすぎますし、お嬢様のふるまいには破綻がありすぎます。
　
スレ主さんはこのことをどう思っていらっしゃるのでしょうか。

まったくの傍観者としてはどっちにもうんざり！
このスレが一番上に上がってるのをみただけで
「あ〜まだくっだらない論争してんのか｣とげんなりします。
｢このスレがなかったら吐き出す場に出会えなかった｣ということをおっしゃる方もいたけれど､
もうここでお仲間に出会えたんだから､これを機に､
みんなで揃ってブログでもミクシィでも行けばいいのに。
なんでそれができないの？
｢叩かれたからってほかに行ったら負け｣っていう意地にしか思えない。
あえて書かないだけで(書いたらまた長文レスで絡まれるから)そう思ってる方は多いと思いますよ。

このスレはお母さんの愛情と怨嗟が渦巻いていて、なかなか読み進める事が出来ませんでした。
想いが重過ぎて、途中で苦しくなってしまうのです。
ずっとロムばかりでしたが、私の中に湧いてきた想いが大きくなり過ぎて登場しました。
場違いのレスかもしれませんが、お許し下さいね。


皆さん、いろいろな事情を抱えていても、それでも必死で我が子と向き合おうとされている。
それは十分に伝わりました。
でも、私の中のコドモが、「それじゃあ、重すぎて息が詰まるよ」って言うのです。
･･･なんの事か分かりませんね、ごめんなさい。


私は当然大人で、社会人で仕事を持ち、文句ばかり言う子供達を持つ母親です。
皆さんのお子さんより小さい子供達ですね、中受はこれからですから。
別に多重人格では無いと思いますが、子供の頃を非常に良く覚えています。
普通は大人の人格に統合されていくのでしょうが、私は人一倍欲張りで僻みっぽく甘えたがりで・・・とにかく面倒な子供だったので、子供の頃の感情を良く覚えており、そんな自分の一部をコドモと名付け愛しております。


私は姉兄を持つ末っ子です。
上2人は「お前は何でも言う事が通った。何でも泣けば通ると思っていた」と言います。
ま、否定はしませんが（苦笑）、それでもおもちゃも洋服もお下がりばっかりだったし、何かと言うと、「小さいから」というどうにもならない理由で除け者にされていた。
母親は3人平等に･･･と私だけに向き合ってくれなかったし、ゆっくり話したくても姉兄ばかりと話して小さい私はいつも後回しだった。


今はね、大人になったから分かるんです。
まだまだ十分に着られたり使える物を捨てるのは勿体無いし、似たような物があるなら、あえて買う必要が無いって。
上の子は育った分だけ社会が広がっている（危険も隣り合わせ）から、常に目が届く下の子よりも多少は優先せざるを得ないって。
同じように返事をしたくても（話は複数聞けても）、口は一つしか無いから一人ずつしか返事が出来ないって。


でも、何かある度に私のコドモが「それはズルイ」とか言うんですよ。
母親の顔ばかりになってしまう私にブレーキを掛けてくれる。
子供の頃の自分がどう思っていたか、思い出させてくれる。
社会は変わりました。でも、子供の本質って変わらないんじゃないかな？と思います。
言われて嫌な事、悲しくなる事、腹が立つ事って同じなんじゃないかな？


例えば、私が言われて嫌だった言葉。
「お姉ちゃん（お兄ちゃん）は○○だったのに、あなたは・・・」
「よその人に笑われるよ（怒られるよ、等もあり）」
この2つで、自己肯定感が低くなり、なかなか自分と仲良くなれなかった。


「どうして誰かと比べるの？あなたはあなたで、そのままで良いじゃない？」
高校の時に好きだった人が言ってくれた言葉は、私を見えない呪縛から解放してくれた。
今の私は「子供が3人いて親も大変だった」と分かるけど、コドモは今でも怒っている。
普段はお世話になって感謝しているけれど、実家の両親が私の子供達に対して、この発言をする事は許さない。
本気で怒りますよ、私。
深い意味が無い事、今は知っていても。


母親だから【母親】の立場に立ってしまう。
全力で子供の為に、って遮眼帯をしてしまう。
それも理解できるけど、でも一度、自分が子供の頃を思い出してみませんか？
やろうとしていたのに「早くしなさい！」と言われてふて腐れたとか。
とっても楽しい事があった。早く話したい！と思っていたのに、疲れているみたいで甘えるのを止めて、逆に愚痴を聞いてあげた、とか。


私が母親になって気をつけている事。
私の意見はなるべく言わずに、「あなたはどうしたいの？」と聞くこと。
「想像してごらん？」と子供に口癖のようにいう私。


ココに集う、お母さん達へ
「試しに子供の頃を思い出してみて？自分のようなお母さんだったら･･･と想像してみて？
もしかしたら何かの取っ掛かりが出来るかも、新しい局面が生まれるかもしれませんよ？」


凄い長文で、しかも生意気な意見でごめんなさい。
かく申す我が娘、特大の愛情タンクを積んで生まれてきたらしく、「もっと、もっと」となかなか愛情タンクが満タンにならない。
大事に大事に、シャワーのように降り注ぐ愛情の中で育ててきたのに。
沢山抱っこして寝顔を眺めて撫でてさすって育ててきたのに。
「のに」が付くと愚痴になる。はい、その通りでございます。


昨夜も「ママは弟ばかりを可愛がる！」と因縁付けられ、もの凄い顔で泣き喚いていた。
その姿が、泣き顔が、屁理屈が、全てが小さな頃の私にそっくりで、思わず笑ってしまった。
娘は更に怒り狂い、私はたまらなく抱きしめたくなった。


親というのは、誠に難しく奥深いものですね・・・