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【5490607】超難関大学へ進学された子育て法を知りたいです。

投稿者: 夏子   (ID:oLoOclkMQs2) 投稿日時:2019年 06月 30日 14:12

主人は医師です。
主人が同窓会に行き80名近く集まった方々と子供の話になったようで、その中の一割のお子さんが医学部生。医学部浪人が数名、他大学進学、後はまだ小中高生。気になった事は引きこもりや不登校を持つ方も数名いらっしゃったことです。

親が医師ならば、高学歴のお子さんに間違いないと思い込んでいましたが、実際は子育てに悩む方々もいるようでした。


お聞きしたいのは、医学部や東京大学など超難関大学に進学されたお子さん方を持つ方の子育てってどのようにされていましたか?
小さい頃からお習い事の日々?
褒めちぎりの子育て?

主人の話では、共に医師の子より、奥さんが元看護師だった方が子の学歴は良かったとも言っていました。地頭より母親が家庭に居て子育てした方がよいのでしょうか?

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「ほのぼの親子に戻る」

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  1. 【5492603】 投稿者: うん  (ID:vgsP8J9WdcU) 投稿日時:2019年 07月 02日 11:07

    「東大は合格が難しい大学ではない」かもしれませんが、現状誰もが0.0003点のしのぎを削れるような大学ではありませんよ。定員の問題以外で。
    出来る子のなかでの話ならそうでしょうが、漢字が読めない、割合が理解できない人たちにとって東大合格は現実味ありません。
    高校偏差値50の学校の子と70の学校の子とは学力は違う訳です。ただ、時々本気で東大に行きたいと思って頑張って偏差値50からでも東大に合格することもある。それが勉強時間10時間と2時間という例えになった訳です。
    10時間は才能だけど、出来る子の2時間は才能ではないでしょ、ということです。
    子育て法を知りたいというスレ主さんの質問には、まず10時間勉強できるだけの「集中力」と「体力」を養うのが一番ではないかと思います。出来る子だった場合にも必要な能力です。

  2. 【5492616】 投稿者: 個性  (ID:JBzHDG1Ivuo) 投稿日時:2019年 07月 02日 11:19

    どうも話がかみ合わないようです。

    >出来る子のなかでの話ならそうでしょうが

    出来る子のなかでの話をしているのですが。

  3. 【5492617】 投稿者: 素質  (ID:Wylh/Otq9y6) 投稿日時:2019年 07月 02日 11:19

    見下すような体質だから、自分より能力ある人を見下せるんですよ。

  4. 【5492618】 投稿者: 拙宅  (ID:2AjHRsQ6fsE) 投稿日時:2019年 07月 02日 11:19

    一人目を授かった後、程なく思った事があります。
    0歳の子供と毎日接していると、日々変わっていくのです。当たり前の事なのでしょうが成長のスピードに驚かされました。
    親が毎日大して変わらず仕事や家の事をこなしているのとは雲泥の差で、親や周りを見て何かを吸収して、何かが出来る様になって行く姿を見て、恐ろしく成長能力が高い"生命体"と感じました。

    それは決して勉強の様な能力ではなく、誰しもが生まれ持った成長の為の"力"と思います。
    例えば、話かけを続け行くうちに、だあ、とか、ばあ、とか、うー、とか、発声し始め、そのうち、まんま、とか、ぶー、とか言うと、ごはんが出てきたり、嫌なものが遠ざかったり、と言う現象と結びつく事を理解する、と言う様な事です。

    この様な誰しもが持つ成長力を見て、家の中にいるだけでは折角の吸収力が限られた外部環境情報に偏ってしまうと思い、0歳児の早い段階から出来るだけ散歩やピクニック、時には泊まりの旅行に連れ出していました。あと家内が本好きだった為、文字の無い絵柄や様々色が書いている絵本などで、お遊びをしたりしていました。

    おかげで毎日疲れた様によく眠って、あまり夜泣きなどしなかった方だったと思います。

    そのうちに歩き始め散歩などで自分の興味がある事に出くわすと、じっと観察したり、手を伸ばして掴んだり、食べようとしたり(笑)、様々な事を試していましたが、時間が許す限り本人が飽きるまでその場で親も一緒になって戯れにお付き合いしていました。

    その様な幼少期の過ごしかたのお陰か言葉を話せる様になってからは、あれがしたい、これは何だ?と、色々な事に興味を持つ様になり、その都度出来るだけ本人の希望を叶えるように接しました。
    本は文字が多少書いてあるものが混じってきて、2歳くらいまでは良く読んであげましたが、そのうち勝手に自分で本棚から取って来て読む様になりました。
    (出しっ放しで元に戻さないのは、この頃の躾が足りなかったからかも知れません)

    3歳で幼稚園の年少組に入園しましたが、その幼稚園も自分自身がここに行きたいと決めました。ちょっと離れていたのですが、バスの送迎範囲ギリギリでしたので、本人の希望を優先しました。

    その後も興味がある事は出来るだけ実行し、習い事も本人がやりたいと思うものは、本人のスケジュールが調整出来る限りやらせました。因みにスケジュール調整は、色々な情報は与えましたが、本人がそれを聞いて、何を優先にして何をズラす、と言う様に決めて行きましたので、ドンドン増えていって、小学校3年生位の時には、ほぼ毎日何か習い事がある様な状態でした。

    ここに至るまで、親は強要した事はありませんし、ありがちな幼児教育はしていません。
    音楽や運動系が中心で、勉強に近いものは、しまじろう、だけでした。
    ただ、新しいものを始めたいと言う時それまで続けていた習い事を中途半端で辞める事はNGとしました。やり始めたからには一定のゴールに達するまで、投げ出さない事として、それでもやるかどうかを自分で考えさせました。
    お陰で子供チャレンジは6年生を卒業するまで続ける事になり、それ以外の習い事も6年生の夏か最後までやっていました。
    因みに小学校になってからは図書館で好きな本を借りてくる様になり、高学年になる頃には1日で文庫本を二、三冊読破するほどの速読系の人になっていました。

    中学受験も本人がやりたいと言い出したので、6年生が始まるちょっと前から塾に通う事になりました。
    その当時、習い事は塾を入れて6個掛け持ちでした。
    今思うとあり得ない多忙さですが、本人の意思と中途半端で辞められない我が家のルール上仕方ありません。

    そこから怒涛の中学受験勉強をこなし、希望の中学にギリギリで合格しました。そこに至るまで中学受験を辞める辞めないなど、色々論争がありましたが最後まで本人が辞めないと言う事で、やり切った結果です。ですので大いに褒めました。(結局、習い事は塾を入れて4つ6年の最後まで続けてました)周りから見たら無謀なチャレンジでしたが、この達成感は何物にも変えがたいものと思います。
    親としては受験成功で当然良かったのですが、仮に落ちたとしても、それも失敗経験として十分でもありました。いくら努力しても届かない事もある、やりたいと思っても全て思い通りにならない事がある、と言う挫折した事がある人間は、人の痛みが分かる人になれるだろうとも思っています。失敗してもまたチャレンジすれば良いのですから。

    以上が拙宅の小学生までの子育ての概要でしたが、そこから先は、親は殆どノータッチです。
    中学から大学受験に関して、親があーだこーだ言った事は殆どありません。
    本人からも、『他の家の親は色々言ってくる、と同級生から聞いているが、うちは何にも言ってこない。
    学校の行事や部活、弁当がいるのか?何時に帰ってくるのか?は聞かれるが、学業の事は殆ど聞かれない。興味が無いの?』と逆に言われる始末でした。
    まさに放置プレー、放牧状態でした。
    せいぜい、大学に行きたくないなら、働いてね。
    大学に行くなら、学費が安い国立大に行ってね。
    位です。

    親の希望は国立大であれは、どこでもOKでしたが、
    本人が東大にすると言う事で、そこを受けて通っています。

    長々書きましたが、以上がスレ主さん問いに対するご返事です。
    習い事については、かなりやっていた方ですが、親は途中から、どちらかと言うと、そんなに沢山やってもできないのでは?むしろ、これ以上やらない方が良いのでは?と、辞めさせたい方に傾いていました。
    それが逆に、本人のやる気に火をつけていたのかも知れません。
    中学受験も、実は、途中から辞めた方が良いのでは?
    と言う事が多かった様に思います。

    それにも増して、幼少期(3歳くらいまで)の過ごし方の影響は大きいと、今更ながら思います。
    三つ子の魂百までとはよく言ったものだ、と諺の重みを感じます。
    幼児教育の押し付けでなく、本人の能力を信じて解放してあげる、と言う様なイメージの幼少期の子育てでした。

    因みに、二人目(末っ子)は、上の子が活発で本人の興味を優先しすぎて、散歩などでの余裕ある時間が取れなかったのは可愛そうでした。
    本も上の子ほど丁寧に読んであげられなかったので、興味は低かったです。(今でも、あまり読まない)
    そう言った意味では、幼少期の頃の接し方には差がありました。だからではないですが、集中力が中々続かず、興味ある事が長続きしないタイプに育ちました。
    色々な事に対するセンスは良くて、始めてやる事をイキナリレベル高くこなせてしまう為、深く続ける事にあまり興味を持てない様です。
    ですので、勉強は苦労していましたが、一応国立大には合格しました。
    この差は、幼少期の子育て差ではないかと思っています。

  5. 【5492624】 投稿者: 曼珠沙華  (ID:TS.HCpVrpHA) 投稿日時:2019年 07月 02日 11:24

    遺伝ってよくわからない。
    本人の資質だと思うけど。

    小学校中学校とスポーツが得意。
    中学受験したけど、部活ばかり。
    でも、先生や友人からの刺激から勉強に力が入って、高2あたりから東大志望になっていた。

    小さい頃から集中力が凄くあった。
    カルタや99の暗記とかあっという間。
    スポーツでも活かされてた。

    わたし達親や周りは大したことないです。

    ちなみに、勉強が好きと言います。
    こんな子も周りにいないです。

  6. 【5492639】 投稿者: 性別  (ID:dX86Lo7qiIs) 投稿日時:2019年 07月 02日 11:39

    小学生女子親です。皆さんのお話とても興味深いです。
    よろしければ性別も書いて頂けますか?
    エデュは男の子のお母様の割合が高いようなので…
    男の子は特に遺伝的要素が大きく、尚且つ最後の馬力が効くように感じています。
    一方で良く言われていることですが、女の子は体力もやはり劣りますし、コツコツと小学生のうちから親がしっかりやらせて管理しているお宅が大学受験に関しては有利なのかなと。
    個人の資質もありますし、能力を超えた無理強いはさせたくない気持ちもあり…どの程度関わるのがベストなのか悩ましい年頃です。

    優秀な女の子をお持ちのお母様のお話、お聞かせください!

  7. 【5492757】 投稿者: 匿名  (ID:6qrekklFC9c) 投稿日時:2019年 07月 02日 13:18

    東大は研究機関でもあるわけ、その成果を東大医学部は出しているのか、と講義中に言っているって。教授クラスならわかるのでしょうね。

  8. 【5492759】 投稿者: 実例  (ID:PstGPplSo42) 投稿日時:2019年 07月 02日 13:21

    確かに DNAでほぼ決まるというのは納得ですし、人間は極々普通の安定した環境であれば、ほぼ100%が遺伝子で決まると思いますよ。遺伝が大きい。(環境が極々普通の安定したものであればということです)

    でも実例で、母親お勉強ま〜ったくダメ。偏差値30ぐらいの私立高校に入った(ここが能力的に適正)。この母親の親族皆勉強はダメなタイプだよ。誰一人頭のいい人がいないもの。

    のちにとある男性と結婚。

    ご主人はある分野で大天才。ほんっと天才的頭脳。でもこのかたの高校は中堅レベルの高校。偏差値53〜55程度(高校偏差値ね)

    で、このお二人の子供 難関国医ですよ。
    もちろん幼少期から半端じゃなく幼児教室だ〜 じゅくだ〜 受験だ〜ってお金も環境も整えてます。

    母親の遺伝子も大きいけれど、これ必ずしもではないと思うわ。

    でね、これも必ずしもではないけれど、共働きのご家庭の子供はどうしても低学力になりがちかも。

    その原因としては、生活習慣の乱れがありそうだわ。
    夕食が遅くなる、寝る時間が遅くなる、勉強時間がとれない(家庭学習の)、子供にあれこれやってあげられない。

    必ずしもではないけれど、夫婦共働き(母親のフルタイム)はどうしても子供が低学力になってるケースが多い。

    やっぱり母親が専業主婦って最強だよ。父親の経済力もすごく大事だけど。

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