最終更新:

274
Comment

【5490607】超難関大学へ進学された子育て法を知りたいです。

投稿者: 夏子   (ID:oLoOclkMQs2) 投稿日時:2019年 06月 30日 14:12

主人は医師です。
主人が同窓会に行き80名近く集まった方々と子供の話になったようで、その中の一割のお子さんが医学部生。医学部浪人が数名、他大学進学、後はまだ小中高生。気になった事は引きこもりや不登校を持つ方も数名いらっしゃったことです。

親が医師ならば、高学歴のお子さんに間違いないと思い込んでいましたが、実際は子育てに悩む方々もいるようでした。


お聞きしたいのは、医学部や東京大学など超難関大学に進学されたお子さん方を持つ方の子育てってどのようにされていましたか?
小さい頃からお習い事の日々?
褒めちぎりの子育て?

主人の話では、共に医師の子より、奥さんが元看護師だった方が子の学歴は良かったとも言っていました。地頭より母親が家庭に居て子育てした方がよいのでしょうか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「ほのぼの親子に戻る」

現在のページ: 34 / 35

  1. 【5498686】 投稿者: その割合が  (ID:FqqoVRLt47o) 投稿日時:2019年 07月 07日 16:37

    公立私立でその割合に差が出てることが論点なのかな

  2. 【5498689】 投稿者: HNの打ち間違い?  (ID:OeWaLFI3exg) 投稿日時:2019年 07月 07日 16:38

    統合失調症だと思いますが、わざと?

  3. 【5498696】 投稿者: 公立だと  (ID:FqqoVRLt47o) 投稿日時:2019年 07月 07日 16:43

    この話が公立一本だと実感も持てず想像しても理解不可能な話になるってことを件の中学生の息子さんは選択した先で理解してるんですよ。

    風景を見たものにしか、内容はわからないのです。

    優劣ではなく人脈であり経験値です。関係ない人には、人生において全く必要ない内容とも言えるので、変だと思っていても構いませんよ。

  4. 【5498705】 投稿者: んー  (ID:LZRXDhGVSfo) 投稿日時:2019年 07月 07日 16:47

    公立中は、一番が一番できるとは限らないし。

    3番や、10番あたりに一番学力ポテンシャルの高い生徒がいたりする。

    公立の学力試験は、そんなにひねった出題しないから、最上位の厳密な順位付け向きではないから。

    3年間、ふつうの公立で一番を譲らなかった、って、逆に、どれだけそれに適した性格してるんだろ、と思う。

  5. 【5498752】 投稿者: 同じこと  (ID:DOLgN8/sP/g) 投稿日時:2019年 07月 07日 17:18

    >公立中は、一番が一番できるとは限らないし。

    私立、国立でも、同じことですよ。
    学校で力を出し切るなんて、バカバカしくてやっていられない生徒も少なくありません。

    ただし、私立、国立だと、大学入試勉強でも、力を出し切ることなく合格するケースも少なくありません。

    うちもそんな感じでした。学校の勉強や受験勉強はかなり流していました。
    熱心に勉強するようになったのは、大学に入ってから。
    それまでは、興味の持てる勉強内容はなかったようで、大学受験勉強は横において別の勉強をしていたりしましたから。

  6. 【5498771】 投稿者: 中1  (ID:E2ItX4U1VPY) 投稿日時:2019年 07月 07日 17:32

    息子はたぶんトップがどんなものかとか気にしないです。そういった野心がないのがいけないのかな。
    学力では普通なんですね。でも彼のヒューマンスキルは素晴らしく、学力ではなくそちらを生かした選択もありなのかなと思ってます。そのためにはそこそこの進学校に入らないといけませんね。

  7. 【5498929】 投稿者: トップ校の特徴  (ID:OYZFTJ946uY) 投稿日時:2019年 07月 07日 19:47

    >私立最難関では日本のトップを見ることができたから…と。

    首都圏国立出身、私はこの感覚は非常によくわかります。
    東大でも同じような感覚は味わいますが、なんか高校のほうが凝縮されていたように思います。
    首都圏国立。

    誤解している人が居るようですが、べつに入試や模試の得点の日本トップ、ではないです。入試に直接は関係しない勉強をしている人や趣味に没頭している人が尊敬を集めていました。そういう人はひとかどの人物になっています。

    東大は必死で人生賭けて勉強して合格すべき大学ではないと思いますが、入試ごときで本気出せるか、という人が入試以外で本気を出すのは極めて稀なケースと考えています。

  8. 【5499487】 投稿者: こんな例もあります。  (ID:eC6M/n6IcZE) 投稿日時:2019年 07月 08日 08:33

    地方で育った団塊ジュニアです。
    父は勉強嫌いで地元の底辺高卒。母は家庭が貧しく、働きながら定時制高校卒。
    幼い頃から外遊びが嫌いで、2歳で勝手に字を読み始めてからは、本ばかり読んでいました。
    そのうち家には読む物が無くなり、母の料理の本まで読んでいました。小学校高学年の時は、祖父が持っていた文庫本(鮎川哲也や森村誠一)を読んでいました。
    市立図書館は交通費が無くて通えませんでした。
    自分が親になった今では信じられませんが、この子は本さえ読ませておけば手が掛からないと言われ、親がパ[削除しました]へ行くときは隣の書店に何時間も放置されていました。書店の方には本当に迷惑だったと思います。
    当時は子供向け文学全集を揃えるのが流行っていましたが、大抵の家では埃を被っていました。近所の方が、私が本好きと知って、家に招き読ませてくれました。感謝しています。
    漫画も好きでしたし、TVもよく見ていました。

    本をよく読んでいたせいか、小中学校では勉強は出来ました。ただ、身内に大学へ進学した人はいなくて、女が大学へ行ってどうするというような環境だったため、学習に打ち込む目的が見出せず、家庭学習はせいぜい宿題しかしていませんでした。
    当時の自治体の方針で、進学校は複数の学校で生徒を振り分け平準化を図っていたため、難関トップ高というものが存在しませんでした。私の成績なら全く問題なく合格できるレベルであったため、三者面談等も特に話す内容がなく、そのまま一番近い進学校に入学しました。

    入学すると大学進学の話をされ、初めて大学というものを意識しました。そして高1の1学期に受けた進研模試では全国で1500番台でした。難関高は進研模試を受けないなんて、この時は知る由もありません。そして東大の定員は3000人程度もいることを知りました。

    「あれ? 私って頑張れば、良い大学に合格して、家を出ていけるんじゃないの…?」
    この日から、私の目標が「難関大学に合格して合法的に家出」になり、バチっとスイッチが入りました。早朝から夜まで、本当に勉強しかしない高校生活でした。
    家が経済的に苦しかったため、通塾無しの自学自習。国立一本勝負という背水の陣で臨みました。奨学金も教育ローンも私が調べて、全統模試の結果と共に親を説得しました。
    高3の担任からは二次試験出願まで東大を勧められ、娘を自宅から出したくない父親からはずっと「落ちればいいのに」と言われましたが、なんとか一工に現役で合格しました。

    ほとほと「この家には居たくない」と思わせてくれたことが合格の決め手だったと思いますが、我が子には、こんな負の感情ではなく、ポジティブに頑張ってもらいたいです。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す