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【1732162】中国の軍事予算は20倍(21年間で)。。。超ヤバくない?

投稿者: 希望   (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 05月 18日 00:54

中国共産党が、7月1日より、「国防動員法」を開始します。
国防法とは、中国に何か起こった場合には、「中国国内の全財産没収&世界中の中国人の財産没収」「外資系の全財産没収&全中国員に兵役を課す」海外の中国人も、兵隊として、活動が始まります。
場合によっては、世界の中国人が、そこで、決起します。



つまり、中国が、「沖縄侵攻」を決定するや、日本国内にいる全中国人が、日本人大虐殺の為、兵隊として、決起することです。



上海バブルがはじけた場合も、中国人、海外にいる中国人、中国の外資系会社の財産没収!
もちろん、中国に進出している日本の企業、日本人の全財産も没収!



その打ち合わせに、今月末に、中国共産党・温家宝首相が来日します。
原口総務大臣により、宮崎「口蹄疫」事件以上に、「報道規制」「言論弾圧」がなされるでしょう。
大日本帝国時代の「国家総動員法」よりやばいでしょう。
日経新聞あたりは「外資系の全財産没収」のリスクをちゃんと報道しておくべきでしょう。



(偏見マスコミ報道から日本を守ろうネットワークより)






(時事通信2月27日より転載)

【北京時事】中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は26日、有事の際に人員や物資の動員を容易にし、軍の運用能力を高める「国防動員法案」を可決、同法は成立した。7月1日に施行する。

同法は戦争や自然災害などを想定し、国家の主権や統一、領土保全、安全が脅かされる場合に、同委が全国レベルの「総動員」や地域を限定した「局部動員」を決定。国家主席が動員令を発表すると明記した。

記者会見した人民解放軍幹部は、昨年7月に起きた新疆ウイグル自治区の暴動など民族騒乱への対応については「地元の治安当局が担う任務だ」との考えを示した。ただ、国家の安定を脅かす大規模騒乱に発展すれば、これが動員の法的根拠となる可能性もある。

同法は、予備役の招集や訓練を通じた戦力準備、物資の備蓄と調達、民間物資の徴用などを規定し、中央・地方政府の役割も定めた。民間物資の徴用では、外資系企業も対象となり得る。



◆ ◆ ◆

(日経ネットより転載)

【北京=佐藤賢】中国の全国人民代表大会(全人代=国会に相当)常務委員会で26日、有事の際のヒトやモノの動きを統制する規定を盛り込んだ「国防動員法」が成立した。中央や地方政府による民間物資の備蓄・徴用や、国民動員の規定を明記。安全保障の基本法である「国防法」を補完する有事法制整備の一環で、法に基づいた軍の統治を進める狙いがある。

有事で動員できるのは18~60歳の男性と18~55歳の女性で、軍の後方支援や社会秩序維持の任務に当たる。会社や個人に政府による民間物資徴用に応じることを義務付ける一方、損失を与えた場合に政府が補償する規定も盛り込んだ。(1)有事で軍事任務に当たる予備役の訓練・招集(2)軍用品の開発・生産・修理(3)国防義務意識と愛国意識の向上――も規定した。

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  1. 【1915810】 投稿者: 希望  (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 11月 11日 13:21

    日本では報道されてない・シナ(中国)海軍の虐殺

    中国海軍の犯罪の証拠 :チュオンサ諸島における惨殺


    日本では報道されていない・シナ(中国)海軍の虐殺  




    http://www.youtube.com/watch?v=LCHULytV1PE

    YouTube http://www.youtube.com/watch?v=Gz_mo9...
    チュオンサ諸島(英語名:スプラトリー諸島)における
    シナ(中国)によるベトナム人の­惨殺
    ( 1988年中国のドキュメンタリーフィルム)。
    スプラトリー諸島(シナ名:南沙諸島)­の一部であるシントン島で
    1988年3月14日に起こったベトナム海兵隊とシナ(中国­)海軍の紛争、
    ベトナム領内に侵攻した中国海軍に対してベトナム海兵隊は
    3隻の輸送艦­で籠城したものの、無防備なベトナム軍輸送艦に
    たいして、重武装のシナ(中国)海軍艦­艇は集中攻撃、
    輸送艦を撃沈、また海兵隊の救出活動をシナ(中国)軍は妨害した。
    そし­て今もなお、シントン島は中国の占領下にある。
    (説明はニコニコ動画から頂きました。­sm9101518)

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


    >無防備なベトナム軍輸送艦に
    たいして、重武装のシナ(中国)海軍艦­艇は集中攻撃、
    輸送艦を撃沈、


    中国は無防備だって容赦なし・・
    無防備な日本にも、同じような危険がある・・・

    是非ご覧下さい

  2. 【1917420】 投稿者: 希望  (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 11月 12日 19:32

    中国の沖縄侵略計画【幸福実現党解説】
    2010年11月12日 | 沖縄を守ろう【動画で解説】尖閣問題からわかる中国の沖縄侵略計画
    がアップされました。


    http://www.okinawakiki.jp/
     


    201X年、沖縄が「中国」になる日。
    あなたは、中国の“沖縄侵略計画”を知っていますか──?

  3. 【1922225】 投稿者: 希望  (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 11月 16日 17:00

    温家宝の本心 「日本占領計画」 (幸福実現党応援宣言より転載)




    今、世界が中国の動きに注目しています。

    胡錦濤主席も首相の温家宝も、派手に動きまわって世界に名を売っているようですが、その背景には中国共産党内部での権力闘争があるようです。

    「タイム」誌アジア版(10月18日号)は、その中心人物である温家宝首相の顔を表紙に掲げ、編集長によるインタビューを約1ページ掲載しています。

    そのなかで、「私の政治的理想は、万人の尊厳ある幸福な生活、万人の安全と保障、平等と正義の行われる社会、そして万人が将来に対して信頼を持てるようにすることだ」と温家宝は述べているようです。

    しかし、これは本音ではありません。

    世界の覇権を狙っている中国の首相が、アメリカの雑誌に本心を語ることはないでしょう。

    その本音を語らせることができるのは、幸福の科学・大川隆法総裁しかいないのです。



    今、日本は胡錦濤、温家宝という脅威と売国民主党によって日本消滅の危機を迎えているということを知ってください。



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    『温家宝守護霊が語る大中華帝国の野望』より抜粋  温家宝守護霊が語る大中華帝国の野望―同時収録金正恩守護霊公開インタヴュー




    民主化という言葉が一番嫌い 中国は皇帝の国


    わしは、民主化という言葉がいちばん嫌いだ。中国は皇帝の国だ。今、『私を中心に世界は動く』ということを世界に認めさせ、皇帝の素質があるところを見せようとして頑張っているところなのだ。


    日本なんか、もう眼中にない。ただ、少なくとも、油田地帯は押さえなければいけない。油田がたくさんあるサウジアラビア、イラン、イラク、ドバイなど、あの辺りは全部押さえなければいけない。これは次の段階だ。


    その次の段階は、アフリカを支配下に置くことだ。これは考えている。当然、東南アジアといわれる所は支配下に置くが、それは最初の段階で、その次は、鉄鉱石がたくさんあるオーストラリアまで取りに入る。やはり、石油だけでは駄目で、鉄鉱石もないといけない。これから、中国は、鉄の需要がすごく多くなるので、鉄とエネルギーと両方が要る。


    あと、水資源が少し足りない。日本は、もう取るものが何にもないから、現金以外に取るものといったら、水があるかもしれないので、日本は、「ミネラルウォーターをつくる国」にしてあげよう。日本は水が豊富だから、今後、中国人民向けのミネラルウォーター産業へ、できるだけシフトするように。



    アメリカと核戦争をすれば中国が勝つ


    だって、十何億人も殺せるかね? 向こうの一億人や二億人を殺すのは簡単だ。


    いちおう、計算済みなんだよ。それは、もう分かっていて、こちらでも研究している。でも、アメリカは情報に頼りすぎているので、イージス艦が機能しなければ、アメリカ軍は動かないんだ。そのために、まず、アメリカの人工衛星を一斉に撃ち落とすところから計画は始まっている。こっちにも、爛好拭璽Εーズ計画瓩蓮△垢任砲△襪鵑世茵だから、アメリカの軍事衛星を同時に爆破する。イスラムテロに見せかけて、同時にやる。これを一発やってしまえば、イージス艦などは全然機能しなくなり、トマホークも当たらなくなるからだ。


    中国は現時点でもう、そのレベルにまで行っている。アメリカの衛星を撃ち落とせるところまで、もう来ているんだ。日本は、まだペンシルロケットみたいなのを撃ってるんだろうけどさ。


    遅くとも2020年までには、アメリカに勝てるようにしたい。あと5、6年で、だいたい対等の戦力になるとは見ている。2020年までにアメリカに追いつくつもりでいる。


    中国は、アメリカと違って、人民が言うことをきく。アメリカは言うことをきかない。民主主義の国はとっても弱いので、こういう一元支配の国には勝てないんだよ。だから、経済的にはかなわなくとも、うちのほうが強い。



    日本人は馬鹿で負け犬根性 核兵器は作れない


    核兵器をつくられるのが、いちばん嫌いだ。だけど、自民党も民主党もつくれないだろう。核兵器をつくられるのが、いちばん嫌だ。日本の技術でもってすれば、二、三年以内にはできるだろうから、強い政治家が出てきて、核兵器をつくられたら、いちばん嫌だ。これには、条件がコロッと変わるだろう。




    沖縄には、核がもう入ってる。それはすでに知ってる。
    「沖縄に核を持ち込んだら、どうしよう」ではなく、もうすでに沖縄には核があるんだ。
    だから、「(アメリカに)出て行け!」と言ってるのだ。


    米軍が(核を)持っていないわけがないだろう。また、日本が米軍を臨検するわけないだろう。核兵器があるかどうか、日本の誰が調べるんだ? 自衛隊が調べるの? そんなもの、調べるわけがないだろう。
    米軍は核を持っているに決まってる。そんなのとっくに分かっている。



    だから、核の排除が目的なのだ。もし、日本が核武装したら、危険度は増すけれども、日本は馬鹿だから、核兵器を開発するとき、おそらく、まずマスコミに公表するので、マスコミに叩かれて、結局できなくなるだろう。政治家がそれを言ったところで、選挙に落選して通らないだろうから、結局、日本は植民地になるんだよ。



    日本人には無理だ。外人に政権を渡せば、できるかもしれないが。


    日本人は、ナショナリズムなんか、もうない。日本人は、負け犬根性しかないんだよ。


    レアアースを止めたり、フジタの社員を四人捕まえたりしたぐらいで、日本が核武装するとは思っていない。


    私ら(中国共産党)は、日本人の馬鹿な政治をよく読んでる。日本には、戦略的な発想ができる人などいやしないし、それほど怒る人もいやしない。嫌がることはあっても、「積極的に何かをしよう」なんていう人は、日本にはいない。


    政治家は、自分の議席を護ることだけしか考えていないから、心配はない。中国にとっては、すべて、追い風だね。問題ない。


    これからも日本の左翼マスコミと共闘して日本支配を続けたい。



    日米関係を悪化させる 諜報部隊が全力を尽くす


    わしのタカ派路線は、中国内部での支持は得たのだが、わしの活動によって、亀裂が入った日米関係が修復しそうな傾向なのだ。

    もしそうなったら、わしの失点になる。それは失脚につながる可能性が極めて高いので、もう一回、日米の仲を悪くさせるために、今、沖縄問題に全力を集中しているところだ。


    日米関係を悪化させることに、中国の諜報部隊は、今、全力を尽くしている。




    今、中国の誤報部隊がたくさん沖縄に入っている



    誤報部隊がたくさん沖縄に入っている。反米思想を広める運動をやってる。要するに、「基地反対! 出て行け!」っていう人たちに、資金援助したり、思想援助したり、いろんな便宜を図ったり、まあ、いろんなかたちを間接的に使いながらやっている。だから、支持者が多いように見せ、その支持者を応援するかたちでやっている。


    それと、ロシアに犹伽鎰瓩鮓討咾けている。「北方領土も取られるぞ」と言って、ロシアを巻き込もうとしている。ロシアも一緒になって、日本潰しにかかるように、やっている。


    わしの政治生命が懸かっておるから、タカ派でいるかぎりは、中国の国内的には安泰だとは思うが、それが、日米関係を緊密にして、米国の戦闘意欲をかき立てさせた場合には、わしの失敗になる可能性があるので、少し危険だ。そこが、一つの試金石だ。


    米国と平和的に猯ズЛ瓩鯀瓩していただきたい。だから、日本の左翼マスコミも頑張っていただきたい。親中マスコミに頑張っていただきたいね。


    左翼の言論でもって売り上げをあげ、メシを食ってきたのが日本のマスコミだ。朝日新聞の広報担当役員なんか、一生懸命プッシュをかけてきたが、当たり前のことだ。日本のマスコミを、戦後、支配してきたのは中国なのだ。



    朝日は、中国で食ってるようなもんだ。はっきり言えば「全共闘世代に政権を取らせ続ける」という戦略だ。これも共闘してやってることであるから、何とか頑張って狷麌椹拉朖瓩鯊海韻燭い隼廚辰討襦すでに、ずっと犹拉朖瓩靴討ているのだから。ああ、これからも、やりたいね。何とか、親中派を増やして、平和裡に日本を併合したい。これが私の本音だ。





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    Wayne Madsen: China Fired Missile Seen In Southern California
    https://fellowshipofminds.wordpress.com/2010/11/11/wayne-madsen-china-fired-missile-seen-in-southern-california/



    ウェイン・マドセン:中国が発射したミサイルが南カリフォルニアで目撃された(2010年11月11日)

    ワシントンDCを拠点とする独立調査報道記者のウェイン・マドセンは、月曜日に南カリフォルニア沖合の上空で目撃されたミサイルは中国のものであったという、11月10日付けの独占記事を(購読者に)配信している。北京の意向は、米国に警告を与えるためにその力を誇示する事なのだという。

    ペンタゴンとそれに組み込まれたメディアは、ロサンゼルス沖での中国の示威行動を隠蔽している

    ウェイン・マドセン・レポート(WMR)  2010年11月10日

    月曜日の夕方、中国海軍の晋(Jin=ジン)級弾道ミサイル原潜が拠点としている、海南島南岸の地下基地より秘密裏に展開し、南カリフォルニア沖合の公海上から大陸間弾道ミサイルを発射し、ロサンゼルス西の上空でその軍事力を誇示した。WMRの、日本を含むアジアの情報源によると、アジアの軍事機構と諜報機関は、オバマ大統領の10日間のアジア歴訪で出席が予定されている、ソウルで行われるG-20サミットの前日及び、東京で行われるアジア太平洋経済協力会議の前に、中国が米国にその能力を誇示する事を決定したと信じているという。

    ロサンゼルス沖での中国のミサイルテストの報告は、オバマ大統領にとって二重の打撃となって現れた。ミサイル発射の翌日、中国の主要な格付け機関の大公国際資信評估有限公司(Dagong Global Credit Rating)は、米国の公的債務の格付けをAAからAプラスに格下げした。米国の金融評価の格下げに結びつけられたミサイルによる示威行動は、北京からワシントンに向けられた軍事力及び経済力の誇示であった。

    国防省のみならず、連邦航空局(FAA)、北米航空宇宙防衛軍(NORAD)及び、アメリカ北方軍当局の正式な保護を受けている、マスコミのレポーターの支持を得た、ペンタゴンの情報操作マシーンは現在、夕方のラッシュアワーの真っ只中に、ジェット機が作った飛行機雲であるとして、KCBSのニュースヘリのカメラマン、ジル・レイバスが太平洋標準時午後5:00頃に撮影したミサイルの柱状噴出に関する説明を含む、様々な陰謀説を吐き出している。その他ペンタゴンが思い付いた隠蔽ストーリーは、実のところミサイルはアマチュアが作ったロケットであったというものや、目の錯覚だったというものがある。

    ロサンゼルス国際空港、或いは同地域内の他の空港から飛び立ち、当該地域を飛行していた航空機の記録は無い。海軍及び空軍は、潜水艦、艦船、或いはヴァンデンバーグ空軍基地でもミサイル実験の類は行っていないと発表している。同様に海軍は、管轄する潜水艦による誤発射も認めていない。

    ロンドンのJane'sを含むミサイル専門家は、柱状噴出は明らかにミサイルのものであり、恐らく潜水艦から発射されたものだと話している。WMRは、ミサイルが射程7,000マイル(11,263Km)のJL-2 ICBMの可能性があり、また太平洋を越え米国領土から離れた、北西方向に位置する晋級潜水艦から発射された事を突き止めた。晋級は同様のミサイルを12基搭載できる能力を有している。

    海軍関係筋は、ミサイルが中国領土に影響を与えた可能性があり、また国家安全保障局(NSA)は恐らく、ミサイル発射及び、それに続く実験作戦中における、中国の遠隔計測信号を傍受している可能性がある事を明らかにしている。

    アジアの諜報関係筋は、潜水艦は海南にある基地から、米国の対潜水艦戦の探知能力が太平洋北部や、中部におけるほど有効ではない南太平洋海域を通過し、その後北方海域へ転進しロサンゼルス沖に達したと考えている。前国防長官のドナルド・ラムズフェルドお気に入りのプロジェクトである、大陸間弾道ミサイル防衛システムに数十億ドルも費やしているペンタゴンは、中国の力の誇示によって面目丸つぶれとなった。

    同様にホワイトハウスも、オバマ大統領がソウルと東京で行われる中国側との会見を前に、このミサイル問題を控えめに扱いたがっている。日本の情報関係筋によると、北京は中国が影響圏と考えている南シナ海と黄海で、米国とその同盟国が海軍演習を行った事に憤慨しており、また南カリフォルニアの人々の眼前でのミサイル発射は、中国海軍がアメリカ沿岸でも同じように機能する事へのデモンストレーションとなった。

    米海軍にとって、中国の力の誇示は非常にバツが悪く、特にパールハーバーにある海軍の太平洋軍司令部にとっては、1941年12月7日に日本軍が真珠湾に駐留する艦隊を攻撃した事もあり、話題にして欲しくない話なのだ。

    伝えられるところでは2002年、国家安全保障担当大統領補佐官であったコンドリーザ・ライスは、中国がロサンゼルスで核兵器を使用するという、1995年の発言に対する抗議のため、中国人民解放軍諜報部副参謀総長の熊光楷(Xiong Guankai)将軍を訪問した。熊は、そのような如何なるコメントも拒絶したが、彼のその話しは、時折「スターウォーズ?」として触れられる、弾道ミサイル防衛網に追加の数十億ドルを垂れ流すのを議会に納得させる手助けをした。

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    温家宝守護霊が語る大中華帝国の野望―同時収録金正恩守護霊インタヴュー

  4. 【1923767】 投稿者: 希望  (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 11月 17日 21:30

    日本本土に「中国領土」が出現する日~新潟市市長選の顛末
    2010-11-17 (水)幸福実現党観察日記
    【いま、本州に「中国領」が誕生しようとしている】より抜粋


     



    実は、新潟では、このとき、日本の大多数が誰も知らない
    中国の重要な戦略拠点に対して、秘めやかな
    抵抗と戦いが行われていたのだ。


     それはこちら。11月14日新潟市市長選。
     まず、候補者のご説明から。


     略

     「中国領事館を新潟市に建てよう」
     「そこを中心に巨大な中華街をつくろう」
    というプロジェクトなのである。
     「へえ、いいんじゃない?」というあなた。
     新潟が中国の拠点として徴用された場合、
    どんなことになってしまうか、少し解説させて頂く。
    ●新潟に中国領があれば、東京でやりたい放題ができる
    まず、こちらのリンクをお読み頂きたい。
     新潟で中国領事館建設反対運動をしている人たちが
    「よくぞ言ってくれた」と感涙にむせんだという、
     櫻井よしこ氏の記事。
     「中国の狙う新潟での大中華街構想」
    > http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2010/11/11/
     北朝鮮に中国が借りた軍港。
     そこからまっしぐらに来れるのが、新潟。
     その新潟に広大な土地を買い上げ、地元など
    一切無視して好き放題に領事館・中華街を建てることで、
    本州に中国の軍事拠点が完成する。
     むろん、新潟市街は最初、中国人に翻弄され、
    やがて治外法権となり、数年もしないうちに
    「中国領宣言」が出されることとなるだろう。
     





    日本の本州の背中のまんまん中。どういうことかおわかりだろうか。
     今回の沖縄戦、実現党の戦略が実って、
    沖縄から米国海兵隊が出て行かなかったとしても、
    新潟に中国の軍事拠点があれば……。


    東京が狙える。関西も近い。「いや、それにしても、
    軍を駐留なんて……そこまではまだまだできないだろう」
    というあなた。たとえ、軍を駐留させなくても、ここに
    領事館と中華街があれば、たやすく東京を陥落させられるのだ。
    鍵は、領事館と中華街のすぐそばにある
     「新潟駅」の存在である。新潟駅発の、「上越新幹線」は、
    一時間半から二時間で東京に着く。
     中華街から大量の「中国人観光客」という名の工作員を、
    何の検閲もなく、やすやすと東京に送り込めるのだ。
     領事館から指令を出して軍事行動を起こせば、
    新潟を出た工作員は、一時間半後には、東京のど真ん中で
    大量の工作員がやりたい放題。やばくなったら一時間半で
    「中国領」の新潟に戻って中華街と利用時間に
    逃げ込めばおとがめなし。(本州の中国人犯罪者の、
    格好の逃げ込み先にもなる)しかも、領事館と新潟駅から、
    車を二~三十分も走らせれば、新潟空港がある。
     新潟は、米も多く取れ、魚もとれ、「徴収」すれば食糧には困らない。




     ポイントをもう一度整理する。
     ・中国が北朝鮮に借りた港から直行で
    いける新潟港。新潟港のすぐ近所にある広大な「中国領」
     ・東京まで何の検閲もなく、一時間半で
    大量に人を送り込める駅が徒歩圏内の「中国領」
     ・空港まで車で二十分の「中国領」
     ・内陸部には田で豊富に米が取れ、
    海からは海産物も取れ、食糧に困らない「中国領」



     これが突然本州のど真ん中にできようとしているのだ。
     とんでもない事態である。しかも、
    この美味しい土地に入り込むのに、日本人は全く無視してくださっている。
     中国から見れば「沖縄がダメでも、新潟があるさ」
     と思っているはずである。



     この「中国さんいらっしゃい」作戦は、「地元市民」も大賛成。
     しかも、「市議会が全員賛成」、という事態なのだそうである。
     (……「全員賛成」なんて、聞いたことがないぞ!)
     地元の危機意識がきわめて低いだけではなく、
    日本中から注目されていない、ノーマークの土地。
     今回の市長選も、篠田氏が「無所属」ということで、
    左翼性は黙殺され、単なる田舎の市長選、
    ということでマスコミには一切流れなかった。
    (民主対自民、という構図があれば、また結果も注目度も変わっていたのだろうが)



     ひっそりと、日本人が気づかないうちに着実に
    入り込むことが可能な、中国にとっての重要拠点。
     そして、新潟市に、「中国領」である領事館を
    建てることが正式に決まるのは、来月12月の議会でのことだ、といわれている。
     習近平氏あたりの高笑いが聞こえそうではある。



    【ささやかなる抵抗を続ける人々】
    これを強力に推進する篠田氏は、左翼マスコミ上がりの
    「左翼市長」との誉れ(?)が高い。反対の意志を
    あらわすべく、電話しても、メールしても、
    市議会はとりつくしまがない状態で、
    あげく「反対は市民から一件もありません」。
     そんなわけはない。市民の一部がささやかながら
    デモをし、ビラをまいている。農村の村社会の雰囲気を
    色濃く残した市の中で、先見の明のある人たちである。



     いっぽうで、幸福の科学の一部の在家の有志たちも、
    この事態に気づいていた。半年以上前、中国領事館の話が
    あった時に、反射的に「侵略だ」と気づいたのだそうである。
     残念ながら市長選と沖縄が重なったため、とうてい
    戦力を割く余裕がなかった。
    確かにいま、何がなくても沖縄である。
     そのため、在家の有志たちは、日中、沖縄の応援も
    やりながら、その合間に、一個人として、周囲の人々に、
    たかじんの委員会や、櫻井さんのホームページなどを手に、
    中国の危険性を伝え続けるにとどまった。
     彼らの思いは一つであり、



     『いつか日本じゅうが、この「隠された危機」に気づく日が来る。
     それまでに、一人でも周囲の人に気づいてもらおう。
     自分たちの土地なんだから、自分たちでできるだけのことはしよう。
     それは決して私達の師である、大川総裁の説く
    精神に反するものではないはずだ。』 というものであった。
     やがて、地元の雑誌が中国の脅威に気づき、記事にしはじめた。
     「反対はない」「全くない」との
    一点張りで応じながら、じつは篠田市長にとっても、
    この運動は無視できなかったのがわかる。
     篠田氏は、選挙期間中、市内を回りながら、あちこちの公民館で



     「なにもいますぐ領事館をつくるわけではない」
     「いまの領事館事務所はあと
    四年は契約が残っているから、私の代でもおわらない」
     「それに、中国の富がいかに莫大であるか
    を考えて頂きたい。今は時節が悪いが、
    絶対にこれはプラスになるのだ」と、いいわけに必死だったそうである。



    そして、投票日がやってきた。【隠れた数字に表れた、無言の抗議】

    11月14日、市長選の夜。開票結果は、篠田市長が圧勝。
     しかも、前回、篠田氏は、総投票数のうち
    六割六分を得票したたが、今回は投票した
    人の八割ちかくが市長を支持した、という。

     中国の脅威を囁き続けた人たちの声は、やはり無力だったのだろうか?
     新潟は日本の人々が知られぬまま、そして市民が何も気づかぬまま、
    中国の軍事拠点になってしまうのだろうか?
    いや、そうとはいえない、と、思う。

    ここにいくつかの隠れた数字がある。一つは投票率。直後のNHKの発表では、

    篠田昭 154,880 77.9%  石口徳夫 43,821 22.1%  
     有権者 656,806人 投票率 31.04%とあった。
     投票率三割?低すぎる。だが、ホームページでもこの通り。 
    前回、平成18年11月12日 新潟市長選挙  40.71 %に対し、今回は31.94%。http://www.city.niigata.jp/info/senkan/kekka/shisei/H18sityou.htm

     前回から比べて、多くの人々が投票に行っていない。
    その中でも、篠田氏の得票数に注目してみよう。前回は、
    三人の候補がいる状態で、篠田氏の得票数は「188,028票」。http://www.city.niigata.jp/info/senkan/kekka/shisei/H18sityou.htm

    今回は、一騎打ちにもかかわらず、篠田氏の得票数は、「154,880票」。http://www.city.niigata.jp/info/senkan/kekka/shisei/H18sityou.htm 
    減っている。
     三万以上の人が、篠田氏への投票をやめている。
     大勝利をうけて、篠田氏は、八年の『善政の結果』
    をさかんに強調し、あまつさえ
     「皆、安心して投票に来なかったのだ。
    投票しなかった七割の人たちも、ほとんどが篠田支持だ」
     というような傲慢な言葉さえ、篠田サイドからこぼれてきた、
    という噂さえあるが、七割の人が投票を拒むという、
    この数字はあまりにも無残ではないか。

    ちなみに、同時期に行われていた福岡市長選、
    Yahoo!のニュースによると>投票者総数492,277、
    有効投票数486,533、無効投票数5,740、持ち帰り・不受理・その他4。
    >投票率は43.67%で前回(2006年)の福岡市長選の
    投票率42.57%を若干上回った。

    とある。こちらは、四年前、前回の新潟市と大差ない
    投票率だったのにたいし、今年は四年間からみると少し
    投票率が上がっているぐらいだ。
     ……今回の新潟市のように、いきなり一割投票に行く人
    が減るなんていうのは、尋常ではないのである。
    そして、もう一つの恐るべき数字。
     「無効票率」と「白票数」。なんと、今回の新潟市の選挙での無効票は

    無効票:5182票   無効票率:2.54%となっている。
     「うーん、新潟県人って、まあまあこん
    なもんじゃないの」といわれそうだが、
    他市の数字を見て頂きたい。同時期の新潟県内の
    小千谷市長選では、投票総数22898票、無効票190票。
    つまり、投票率:71.04%     無効票率:0.83% となっている。
     無効票は1%程度。これがふつうなのだ。
     じっさい、下記のブログを見ると、今回の新潟市について、政治家でも驚いておられる、ということがわかる。http://miida.cocolog-nifty.com/nattou/2010/11/post-c697.html

     加えて、白票の多さ。白票というのは、書き間違いなどではなく、
     「どちらも市長に相応しくない」という徹底的で明確な否定の意思表示。
     2010年11月16日の新潟日報には、「無効票は5182票。
     前回より3千票以上増え、しかも、その大半は白票だった」
     とある。 大半が白票、というのはすさまじい。 上記の新潟日報は、つづけて
     「新潟の人々が、市政への不安を、あるいは、怒りを、反対を形にした」との分析を上げた。 自己主張が下手な新潟県人の意思表示を、ありありと見たように思った。

    周囲の人々に意見を聞くと、
     「せめて自民か保守が候補を立てていたら……」 
    という声も少なくなく、もっと凄いところでは
    「自分なんてさァ、幸福の科学の会員なのに、
    今回もう、思いっきり共産党の人に投票したよ。
    ホント、我ながら『ありえねー』とか思ったけど、
    『誰に従うか、じゃなくて、どの意見に従うかだ』
    って総裁センセの言葉に従おうとしたら、
    領事館に反対していた共産党に入れるしかなくなっちゃったんだよなァ」
     という声もあった。
     なるほど、言われてみると、共産党候補の得票数は
    、四年前が22,655票だったのに、今回は43,821票。
    この中には、実現党シンパの票が少なからず
    入っていたのかも知れぬ。しかし、いまや、戦いはおわった。




    ――人口六十万人の政令指定都市の市長選で、
    投票率が三割の二十万人、そのうち五千票が無効票。
    この新潟市長選の異常。だが、その「声なき異変」
    をよそに、本州における広大な「中国領」の出現を、
    新潟市議会が正式に決定するまで、あと一ヶ月も
    ない。……無念であろう、と思う。
     最後まで人知れず戦った、北の町の戦士たちは。
    だが、今回、彼らは、こうも思っているに違いない。
    ……この無念、沖縄に託した、と。




    沖縄の知事選まで、あと数日。この国には、
    まだ国を守ろうと陰になり日向になって戦う人々が残っている。
     そして、意思表示をしたり声を上げる習慣を持たない、
    北の町のひとびとでさえ、「白票」という形で、
    まつりごとに対する懸念を、不安を形にしているのだ。
     この週末、いよいよ、沖縄で、一つの戦いの山場がやってくる。
     遠い南の彼方の熱い戦いの健闘を心から祈りながら、
    冬の凍える風の吹き始めた港町での戦いは、まだまだ続いていくことだろう。

  5. 【1930268】 投稿者: 希望  (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 11月 23日 17:26

    新潟市 突然の中国総領事館の移転計画凍結
    2010-11-20 (土)幸福実現党観察日記さん転載



    【新潟市、中国側への用地売却凍結】http://www.niigata-nippo.co.jp/world/politics/2010111801000988.html
     

    一昨日、NHKでこのニュースが流れ、
    以降、ネットにも次々上げられている。

    新潟市 中国総領事館の移転計画凍結

    http://www.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035320651.html

    産経 http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/niigata/101119/ngt1011191541002-n1.htm
    読売 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101119-OYT1T00396.htm




    なんと、突然の「中国領」出現延期。
    ちょっと驚いたのは、「この一ヶ月、新潟市に寄せられた
    1000件ほどの抗議で凍結が決まった」、ということ。
    意外と少ない。新潟だけでになく、北海道をはじめ、
    さまざまな都市が狙われているので、
    「月に1000件の抗議で凍結」は、一地方都市への
    中国の進出を足止めできる数字として
    記憶しておきたい。




    ただし、今回は、停止や白紙ではなく、
    あくまで「年内凍結」。 
    しのだ市長は、県民感情が治まるまで
    待って再開する気まんまんである。



    しかも、今朝の新潟日報朝刊によると、
    『中国領事館は「公館を建てることは国際条約で
    認められている基本的権利。
    市民の皆さまの支持と協力を
    いただきたい」』と、なんともふてぶてしいコメント。
    さらに記事では、市がひたすら「一件の反対もない」と
    言われていた地元の声が載っており、実は今回の結果に
    「とりあえずほっとした」という。売却予定地は
    ずっとまえから「保育所や公民館などの老朽化した
    公的施設の代替地として活用するよう要望してきた」
    のに、それが全く無視され、いまなお
    「売却方針は変わらない」とのこと。
    「地域の思いが無視されている」「いまだに市や中国側からの
    十分な説明がない」という声も載っていた。
    聞けば聞くほどとんでもない話である。 




    まだまだ継続的に、気を抜かずに活動を
    継続する必要があるだろう。
     それこそが、このたび新潟市に抗議の電話をかけて
    くれた他県の人々への最大の報恩になるだろう。




    なお、新潟の中国領事館凍結を報じたと同日、
    夜のNHKで、沖縄の知事選の候補者とその主張が、
    順番に映されたという。 その中には、
    幸福実現党・金城候補も映され、米軍基地の必要性を
    訴える趣旨も、きちんと流された、とのこと。



    金城候補の主張を簡単におさらいしてみる。
    「米軍基地の必要性」「自衛隊を沖縄に」
    「沖縄を日本のドバイに」……という三点の論旨


    外回りにつぐ外回りで磨かれたのだろうか、



    いずれも鮮やかで、独創性を感じる語り口。
     石垣島での総裁講演のときの金城候補の雰囲気も、
    すでに政治家のそれであった。とくに、豊かな資源によって、
    かの地を無税都市とし、「この土地を日本のドバイ呼びかけ。これは、かつての田中角栄氏のように、
    中央から遠く離れた地元の人に大きな夢を見せる政策。
     党からの理念をただそのまま語るのではなく、
    自分自身で練った地元のための夢のある政策を
    訴えうる候補者は魅力的に感じられる。




     スタッフも、反米デモの会場で
    乱暴な扱いを受けながら、海兵隊の必要性を訴え続けてきた。
     正論を唱える勇気の塊のような人々を見ていると、
    昨年の衆院選に、街頭で有権者にむかって
    「日本人よ、あなたがたはいつから乞食になった!」
     と激しい言葉を叫んだ大川総裁ご自身を思い出す。
     彼らは大川総裁の直系として、しがらみのない宗教者としての
    強みを、まちがいなく受け継いで闘っている。




     なお、インドの新聞にとりあげられた記事はこちら。
      http://happinessletter.blog111[削除しました].com/[削除しました]-362.html
     内容も、「勉強充分、気合い充分」という感じ。
     写真がオバマ大統領の写真の二つ下に、同じぐらいの
    大きさで載っているが、事実、本来このぐらいの扱いでなければ
    おかしい、堂々の保守本流の主張である。




     できるならその日だけ沖縄県人になって、金城氏に護国の一票を
    投じたいとまで思わされる沖縄知事選が、
    いよいよすぐそこまで迫っている。




     新潟市におとずれた幸運が、沖縄の憂国の士のもとへ
    渡りますように、と、最後の一週間お祈り申し上げたい。



    .関連記事
    日本本土に「中国領土」が出現する日~新潟市市長選の顛末
    http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/6bbe84788a6ce1ee10f16f17ed38c2d4?fm=rss

  6. 【1948272】 投稿者: 希望  (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 12月 10日 21:34

    与国秀行氏の「中国に侵略されている日本を護り抜け」から転載



    海老蔵の嘘とチベットの真実



    カナダ在住の中国人の若者は、「チベットは過去、現在、そして未来永劫、中国の領土だ」と、インターネット上で主張しました。

     そしてその主張に、多くの中国人が賛同しました。

     しかし第二次世界大戦後に、中国がチベットに侵攻して、チベットが中国に占領されて以来、少なく見積っても129万人のチベット人が虐殺されるばかりか、それらをはるかに上回るチベットの方々が、わたくし達人間にとって、最も大切な財産を、中国共産党によって奪わてきたのです。

     それは「自由」です。

     「自由」を奪われて、幸せな人生を生きらる人がいるでしょうか。

     「自由」を失って、不幸せにならない人がいるでしょうか。

     いや、いるはずもありません。

     なぜなら「自由」こそ、わたくし達人間の幸せの第一条件であり、自由の無い、そう、まるで首に鎖を繋がれた、動物のような人生であっては、人間が幸せに生きていくこなど、できるわけもないからです。

     ここで、あえて日本の軟弱で、しかも「報道の大切さ」というものを、微塵(みじん)も分かっていない日本のマスコミに代わって、わたくし与国秀行が、チベットで行われている中国政府の悪行、悪魔の行為について、報道したいと思います。

     よいですか、日本の皆さまがた、これから語ることは、隣の国で現実に起きていることです。

     わたくしは、ただ現在起きていることを、『中国が隠し続けるチベットの真実』という書籍をもとに、語るだけなのです。

     そして、中国は東アジアの覇権を目指しておりますから、真実を知らされていない、多くの日本国民の皆さまがたには、なかなか信じられないかもしれませんか、これからわたくし達日本人に起こりうるかもしれない出来事を、私はただ語るだけなのです。

     チベットという国は、ダライ・ラマを法王として仏教が盛んな土地でした。

     この土地に中国が侵略した時、彼らは最初、「信仰の自由を認める」と約束しました。

     しかしやがて彼ら中国政府は、本性を表して、「ダライ・ラマを信望している者は、脳ミソが緑である」と言い出し始めまたのです。

     そして1965年までに、90%の僧侶が強制的に還俗(出家をやめて、僧侶をやめること)させられ、5万人の僧侶が強制収容所に送られました。

     7000あった寺院や神殿も、次々に破壊されて僅か数箇所にまで減り、貴重な仏具は闇で売買されて、売れない仏具は溶かされ、銃弾の玉にされてしまいました。

     今のチベットでは、ダライ・ラマの写真を持っているだけで犯罪です。

     約1000名の僧侶が公開処刑された時、中国政府は、あえて仏像を重石(おもいし)に使って僧侶の首を絞めました。

     それはチベット僧侶にとって、耐え難い苦痛であったことでしょう。

     「奇跡を起こせるものなら皆の前で飛んでみろ」と、そう言われて高い崖から蹴落とされて、殺された僧侶もいました。

     「自分を救えぬ者に、他人を救えるはずがないではないか」と言われ、為す術(すべ)なく殺されていった僧侶もたくさんいました。

     ある僧侶は、中国兵に対して、無慈悲な虐殺を止めるように哀願したのですが、すると中国兵は、その僧侶の腕を切り落として、「仏がいるなら、失われた腕を元通りにしてくれるはずだ」と、言って殺したといいます。

     僧侶を生きたまま焼き殺すことなど当然で、生きたまま生体解剖された僧侶さえいる、という証言もあります。

     中国政府は、「宗教なんてアヘンであって、信じる意味など無いものだ」ということを、人々に見せ付けるために、あえて人々から尊敬されている、僧侶たちの無様な姿を曝(さら)したのです。

     もちろん中国政府はチベットにおいて、宗教を弾圧するだけでは飽きたりず、知識層や富裕層の大量虐殺をも、積極的に行ってきました。

     なぜなら同じマルクス主義国家であるカンボジアのポル・ポト政権も同様なのですが、共産主義体制に歯向かう知識層と富裕層こそ、マルクス主義国家にとって、最大の敵であるからです。

     というよりも、大量虐殺によって骸骨の山を築いて、世界中を驚かせたポル・ポト政権がお手本にしたのは、他でもないこの中国政府だったのです。

     あるいは中国政府は、チベット人に対する民族絶滅を企んでいるために、「人口抑圧隊」なるものを組織しました。

     そしてその組織を使って、チベット人が増えず、そして減っていくように、チベット人女性に対する強制中絶手術や強制避妊手術が、こうしている今も行われています。

     1989年のワシントンポストには、次のような目撃証言が掲載されました。

    「人口抑圧隊は僧院の隣にテントを設営した。

     そして人口抑圧隊は、『すべてのチベット人女性は中絶手術と避妊手術を受けるためにテントに出頭するように。もしも出頭しなければ、重大な結果を招くであろう』との連絡を、村人たちに告げた。

     拒絶した女性たちは、強制的にテントに連行され、避妊手術、中絶手術を施されたが、術後の処置はまったく受けられなかった。

     妊娠数ヶ月になる女性たちは、胎児を摘出され、たくさんの女の子たちが泣いていた。

     テントの横には胎児が積み上げられて、異臭を放っていた」

     マルクス主義国家というのは、「人間を物質の塊」と見なす考え方を持っているために、心や魂が宿っている私たち人間を、まるで「物」のように扱えてしまうのです。

     そのために彼らからすれば、胎児を山のように積み上げることも、なんら罪悪感が沸かないことすらあるのです。

     ある女性は、病院に呼び出され、腕から採血され、生殖器の検査をされました。

     そして彼女は、イスに身体を縛られて、空気袋のようなものを、生殖器から体内に挿入されたそうです。

     その空気袋のようなものが、体内で膨らんで、そして取り出されると、肉片が一緒になって出てきた、と言います。

     彼女はその後、十七歳の若さにして生理が完全に止まってしまい、性的感情も一切無くなってしまったといいます。

     民族絶滅を狙う中国政府は、こうした生殖機能を奪う非人道的な手術を、何も女性たちだけに行っているのではありません。

     つまり当然のことながら、男性にも非人道的な手術を行っているわけです。

     ある村の男性たちは、医師から「頭を良くし、背を高くし、身体を丈夫にする手術を行う」と言われて、「命令に背いた者は殺す」と言われました。

     そして多くの男性たちが、中国政府によって生殖器に手術を受けたのですが、ある28歳の男性は性的感情が一切無くなり、頭がボンヤリとして、自分の家と他人の家を間違えてしまうまでボケてしまいました。

     その友人は、手術の五ヵ月後に亡くなったといいます。

     民族絶滅の恐怖の刃は、何も大人だけに向けられているのではなく、幼い子どもたちにも、向けられています。

     なぜならチベットの子どもたちは、中国政府によって、人身売買の対象となっている可能性が、確かにあるからです。

     とある村の十四歳の少年は、「中国で教育を受けさせるから」との理由で、商人に連れ去られてしまいました。

     両親がその商人に抗議すると、彼らは警察に呼び出されて、「それ以上、文句を言うならば逮捕する」と脅されたそうです。

     この村では、十四歳から十八歳までの54人の少年少女が、確かに「子ども狩り」の対象となってしまい、そして「人身売買」の対象となってしまった可能性があります。

     なぜなら子どもが連れ去られた時、商人たちは「一年で戻る」と言っていたというのに、結局、数年経っても子どもたちは戻ってこないからです。

     連れ去られた少年は、両親に手紙を宛てて、その手紙の中で彼は、「教育など一切受けておらず、冬は港で、夏は荒野で、重労働をさせられている」と書いていました。

     宗教弾圧、民族絶滅に加えて、中国政府がチベット人に行っていること、それはやはり暴力による自由の抑圧です。

     拷問は、国連によって禁止しています。

     そして国連は、拷問の定義として、「肉体的、精神的に大きな苦痛を伴う行為が、意図的に個人に与えられること」としています。

     しかし国連常任理事国の中国は、チベット人に対して拷問を繰り返しています。

     彼ら中国政府が、拷問の時に最もよく使う道具、それは「電気棒」です。

     「電気棒」、これは別名「牛追い棒」とも呼ばれるそうで、本来は家畜などの大きな動物を追い立てる時に使用する道具なのだそうですが、しかし彼ら中国政府は、この「電気棒」を好んで人間に使用するそうです。

     ある女性はこのように証言します。

    「警官が職場に来て、私は警察に連行されました。

     取調室には分厚い本が置かれていて、その中には私の罪状が書かれていると、警察は言っていましたが、しかし彼らが実際に、その本を開けることはありませんでした。

     私が『何も悪いことをしていない』と、彼らに訴えると、婦警が私を別室に連れていき、そこで私は胸を蹴られました。

     そして婦警は、電気棒を私の口に押し込んだのです。

     すると次の瞬間、口が爆発したかのように感じ、私は気絶しました」

     電気棒を口の中に入れて電流を流すと、舌が腫れ上がったり、歯が吹き飛ぶそうですが、何よりも最も恐ろしい使われ方は、尼僧(女性の僧侶)を含む女性に対して、性器に挿入する使われ方、あるいは男性の場合は、肛門に突っ込んで電気を流す使われ方です。

     イギリスのテレビ局、「チャンネル4」がチベットで密かに撮影したドキュメンタリー番組では、十一人のチベット人男女が証言し、その全ての方々が、「電気棒で殴りつけられた」と語りました。

     ある尼僧は顔を隠して、涙ながらにこう言います。

    「彼ら(中国兵)は、私に手錠をかけて、警察署に連行し、地面に押し倒しました。

     さらに私の顔を地面に押し付けて、電気棒で殴りつけ、さらに私の胸を蹴飛ばしました。

     そして彼らは私を全裸にして、三人か四人が、私を電気棒で強姦しました」

     さらに別の尼僧が言います。

    「私たちは続けざまに、七人か八人の中国兵に強姦されました。

     私たちは丸裸でした」

     男性とも距離を取り、性行為とは無縁で生きて、心清く仏道修行に励んでいる女性たちを性的に蹂躙(じゅりん)する、まさしく人間として許すまじき非人道的行為ですが、こうした残虐性を秘めた中国の脅威が、今、私たちの国にも、月日を追うごとに一歩、また一歩と、着実に迫っていることを、私たち日本人はよく肝に銘じておくべきでしょう。

     なぜなら、この国を中国の脅威から救っていくのは、わたくし達日本人に他ならないからです。

     我々日本の男たちが、このまま眠り続けていたら、この国を護り抜いていくことなど、できるわけもないからです。

     今、この国に必要で、そして求められているのは、男です。

     「男子としての使命」を忘れない、そんな当たり前の本物の男たちが、この国には欲しいのです。

     (「男の使命」については、過去の記事である『男は本当につらいよ』をごらん下さい)

     ごく稀(まれ)に、いや本当に稀に、「与国さんのブログ、読んでいます。そして私は与国さんのファンです」と、言って下さる方がいらっしゃいます。

     おそらくそれは、私ごときにファンなどというものがいるわけもございませぬから、社交辞令も大分あるでしょうが、しかし中には本当に、この日本の国難に気がつき、私のこのブログを応援し、そして『日本最大の国難』のブログを広めることを応援して下さっている方も、一人、二人はいらっしゃるのかもしれません。

     応援して下さることは、素直に喜ぶべきでしょうが、しかし私はこの「ファン」というもに対して、いつも何か違和感を感じている者であります。

     一概に言うことはできませんが、そうした直接、「応援しています」と言って下さる方に共通していることは、「朴訥(ぼくとつ)である」ということです。

     「朴訥」とは、派手な一面があまりなく、真面目で飾り気がなく、どちらかと言えば口数も少ないような人柄のことです。

     ですからそうした「応援しています」と言って下さる方と、長々と話したことが無いので、詳しい人格までは分かりかねますが、「朴訥であっても剛毅(ごうき)な方は少ない」、というのが、一つの私の印象です。

     おそらく剛毅な人物というのは、「他人から学ぼう」とか、あるいは私は未だ34歳でありますから、「若造から何かを得よう」という心が無く、「学ぶならば独学で学びたい」というプライドが高いのかもしれません。

     しかし昔より言います。

     「剛毅木訥は仁に近し」と。

     朴訥であって、それでもなおかつ剛毅であればこそ、その者は仁者に近いのです。

     仁とは、他人に対する思いやりがあり、礼儀礼節をわきまえて、天下国家に尽くす心です。

     ならば私は思うのであります。



     朴訥なる者、剛毅を求めようではないか、と。

     剛毅なる者、朴訥を求めようではないか、と。

     剛毅朴訥なる者、仁者に近し、と昔から云うのだから。

     仁者は憂えず、知者は惑わず、勇者は恐れず、と言う。

     ならば仁者は知と勇を求め、知者は仁と勇を求め、勇者は仁と知を求めようではないか。

     智、仁、勇の三者(みつもの)は、天下の達徳なりと言うように、我らは徳を共に求め、互いに切磋琢磨しようではないか。

     かつて中国の蜀の国に、劉備という方がおられ、その彼の配下には、知に優れた孔明という軍師、武に優れた関羽という将軍がいたが、劉備は知においても、武においても、この二人の「才能」に劣っていた。

     しかし劉備は「才」で劣ろうとも、ある一つのものが優れていた。

     それは「徳」である。

     古来より描かれる龍は、その手に宝石のような宝を握り締めているが、真の宝とは徳であり、徳こそ才を集め、知や武に勝るものである。

     ならば我ら日本男児は、徳こそを求めて、互いに切磋琢磨していこうではないか。

     この国は今、当たり前の本物の男を求めているのだから。

     酒に酔いしれ、女と戯れ、営利を貪り、快楽を追求するうちに、男の使命を忘れてしまう手弱女のような男ではなく、何があろうとも男子としての本懐を忘れぬ、そんな豪傑猛者を求めているのだから。

     私の言う豪傑猛者とは、決してかつてアウトローだった者たちのことではなく、また、今こうしている現在、アウトローとして生きている者たちのことでもない。

     あるいは肉体的な強さについてなど、私は気にも止めていない。

     私の語るところの豪傑猛者、それはまぎれもなく国を護り、時代を進めるという男子としての使命を決して忘れることなく、そして少しでも徳を得ようと学びに学びを積み重ねて生きていく、そんな当たり前の男のことである。

     「ブログ読んでいます」という言葉は、嬉しくもあり、そして恐ろしくもある。

     孔子も言っている。

    「後生(こうせい)畏(おそ)るべし。
     焉(いずく)んぞ来者(らいしゃ)の今に如(し)かざるを知らんや」と。

     つまりこれは、「彼らには優秀になる可能性があるのだから、若者たちを侮ってはならない」という意味だが、切磋琢磨するライバルは世界中のいたるところにいる。

     互いに中国の脅威を知り、男としての使命、男子としての本懐を忘れることなく、そして徳を求めて切磋琢磨していこう。

     それこそ、今、この国に生きる男たちの生き方であると、私はそのように思う。

     なぜなら中国の覇権主義が迫っているなかで、我々日本男児が、優しく、勇ましく、正しくなって、益荒男とならなければ、この国難を打破することなどできないからだ。

     それと、ついでに言えば、海老蔵は記者会見を開いたが、あの会見の中で見せた彼の謙虚で反省した姿は評価に値するが、しかし私も杉並出身で、かつて東京で派手に暴れまわっていた者として言えば、彼はおそらく嘘をついた。

     謙虚な姿と反省した姿で、マスコミ及び日本国民を騙し通すつもりだろうが、元暴走族のリーダーで、六本木や西麻布で遊んでいる者たちは、歌舞伎役者と初対面ではいきなり飲まない。

     東京という街は、暴力と金と権力がイコールで結ばれている街で、これらが横の繋がりがある街だから、知人のモデルや芸能人などの芸能関係者を通して、元暴走族のリーダーは、海老蔵を紹介されてすでに知っていたのだろう。

     そして事件の晩、その元暴走族のリーダーは、年下として、あるいは人生の先輩と後輩として、礼儀正しく海老蔵に対して接していたのだが、あまりにも海老蔵の酒の飲み方がひどく、人としての一線を越えてしまっていたために、ああした事件に発展したのだろう。

     六本木界隈では、ヤクザと芸能人が一緒に酒を飲むことなどよくあるが、「長幼(ちょうよう)の礼」が重んじられているために、たとえ元暴走族と云えども、歌舞伎役者に最初から失礼な態度など取ることはまずない。

     なぜなら私もかつて、六本木で飲んでいたころ、芸能人やモデルなどと酒をともにすることがあったが、必ず「長幼の礼」は守っていたからである。

     まぁ海老蔵の嘘など、本当はどうでもよく、知って頂きたいことはチベットの真実であることは、言うまでもない。

     もしも、いまだこの国難について気ついていないのならば、どうか↓このブログをごらんになってください。
    「日本最大の国難」
    http://ameblo.jp/masuraonokaze/

  7. 【2272415】 投稿者: 希望  (ID:0VLtMhU9qYc) 投稿日時:2011年 09月 21日 14:07

    [HRPニュースファイル033]南シナ海波高し!中国包囲網を築け! より転載


    17日付のニューデリー時事によれば、インドのクリシュナ外相は16日、ベトナムの首都ハノイでファム・ビン・ミン外相と会談し、南シナ海でのインド国営企業による油田・ガス開発で合意したということです。

    その背景には今年5月末、国連海洋法条約に基づくベトナムの排他的経済水域(EEZ)である大陸棚石油・天然ガス開発鉱区で、ベトナム国営石油会社の探査船が活動中、中国の監視船3隻に妨害・威嚇され、調査用ケーブルを切断された事件を発端とする対立があります。

    この事件について、中国外務省は
    「中国が管轄する海域での正常な海洋取り締まり活動だ。
    この海域でベトナムが石油・天然ガスの探査活動を行うことは、中国の権益を損なう」
    と中国の実力行使を正当化しました。

    こうした中国の不当な主権侵害行為に対し、ベトナム外務省は
    「ベトナムの通常の調査活動を妨害する中国側の行為は、重大な主権侵害だ」
    と非難。
    「ベトナム海軍は主権、領海保全のために必要ないかなる行動も取る」
    と強く中国を牽制しました。

    しかし、ベトナムは軍事力で中国との間に大きな隔たりがあります。
    ベトナムが中国の軍事力に対抗し、南シナ海の排他的経済水域を守るためには、対中国で協力できる国が必要になります。

    そこで、ベトナムが戦略的に連携した相手国がインドです。
    インドは核を保有し、地理的には中国の横腹の位置に位置します。
    ベトナムはインドと油田・ガス開発を共同で行うことにより、インドとの連携を深め、中国を牽制する道を選んだのです。

    日本にとって、南シナ海はシーレーンの要衝であり、東シナ海と同様、中国の覇権を許せば、日本のエネルギー供給を断たれ、生命線を握られることになります。

    昨年3月、中国高官が米高官に
    「中国にとって南シナ海は核心的利益をなす」
    と発言したように、中国はエネルギー資源の豊富な南シナ海への覇権拡大を着々と進めています。

    日本としてはインドやベトナム、フィリピン等、南シナ海を侵食する中国を牽制し、中国包囲網を形成していく必要があります。

    しかし、民主党政権は南シナ海について全く関心を持っていないのが現状です。
    野田首相の口からは、シーレーン防衛の方策すら出てきません。
    ベトナムをはじめとして東南アジアの諸国から日本の信頼は失墜するばかりです。

    ベトナム、フィリピン、インドネシア等のASEAN諸国は単独で中国とやりあうことは難しく、各国が力を束ね、日米と結束してこそ、中国と対峙することが初めて可能になります。

    日本は中国の南シナ海覇権に対抗すべく、日米同盟を強化すると共に、早急にインドとの同盟の締結やASEAN諸国と連携して、南シナ海の勢力均衡(パワー・オブ・バランス)を築き上げることが求められます。

  8. 【2272489】 投稿者: 希望  (ID:0VLtMhU9qYc) 投稿日時:2011年 09月 21日 15:39

    尖閣諸島は日本の領土 米文書
    2011.09.15    小野田真里子氏より転載


    沖縄県の尖閣諸島沖で起きた中国漁船の衝突事件から1年がたちました。
    その尖閣諸島が、40年近く前、アメリカの統治下にあった当時、アメリカ政府内で日本への返還に反対する意見が一部で出ていたものの、最終的にニクソン大統領自身の決断で返還が決まった経緯が、アメリカの外交文書から明らかになりました。
    尖閣諸島は、第2次世界大戦後、沖縄の一部としてアメリカの統治下に入り、1972年の沖縄返還で日本に施政権が返還されました。返還を前に、当時、アメリカと国交があった台湾が、日本への返還に強く反対してアメリカ政府に働きかけ、アメリカ政府内でも、台湾への配慮に加えて、日米間で懸案だった繊維交渉で日本に譲歩を促す際の交渉材料にするためにも、直ちに日本に返還すべきでないという意見が一部で出されていました。これに対し、駐日大使を務め、知日派として知られていた当時のジョンソン国務次官が、日本への返還を強く主張していたことを示す機密文書がアメリカで見つかりました。ジョンソン氏は1971年に尖閣諸島に関する年表をまとめ、「台湾もかつては尖閣諸島が沖縄に含まれていたことを認めていた」と指摘したうえで、「台湾は天然資源確保のために領有権の主張を強めている」との見方を示しています。そして、この年表をもとに当時のニクソン大統領とキッシンジャー国家安全保障担当補佐官が協議した結果、大統領自身が日本への返還を決断したということです。これについて、外交文書を調査した、名古屋大学特任教授で日米関係が専門の春名幹男氏は「尖閣諸島を巡る問題に、アメリカが深く絡んでいるということが明確に示されたエピソードだ」と話しています。



    ■………………………………………■

    また、尖閣諸島は日本の領土だということが証明されました。

    私たちは、何年も前から中国の脅威を訴えてまいりました。はじめはどなたも、聞いてくださいませんでしたが1年前の中国漁船の衝突事件から、「あなたたちの言った通りになってきたね。」「中国について教えてください」という声をいただくようになりました。

    ママ友からも「中国・北朝鮮はこわい。」という声を聞くようになってまいりました。

    2011年の今、中国・北朝鮮の脅威など絵空事だとおっしゃる方はほとんどいらっしゃらないでしょう。

    日本国憲法の前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」と憲法の前提となるべき文言がありますが、「中国・北朝鮮が平和を愛する~」とはお思いにならないでしょう。

    今、東南アジアの国々は大国中国の脅威を切実に感じています。

    日本も今一歩、現実的な問題としてどう対応するべきか真剣な議論がなされるべきだと思います。

    平和を愛する諸国民ではないと判断された場合は、憲法(おもに9条)の適用を除外するという幸福実現党の主張を真剣に議論していただきたいと切に願います。

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