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【3411425】朝日新聞を見つめて

投稿者: ああ   (ID:cdI8VX5ZETQ) 投稿日時:2014年 06月 06日 23:53

6月6日朝刊、「軍人の子という負い目がある一方、、、」
6月6日夕刊、韓国新聞社の日本語タブロイド紙が人気云々、、

よくやってくれますねえ。

皆さんも、お子さんとじっくり朝日新聞を読んでみて下さい。

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  1. 【3530278】 投稿者: 自由  (ID:a8n.5FrP1rc) 投稿日時:2014年 09月 23日 14:40

    >ただ、外国に利用されているのでは疑われていることも事実ですけどね。


    朝日新聞が1990年代に報道をした「日本はドイツを見習え論」は典型であろう。日本とドイツの比較の仕方がおかしいと論破され、その後、朝日新聞も報道をしなくなったのだが、

    いまごろになって、韓国でしきりに言われるようになり、中国習主席のドイツ訪問でも「日本はドイツを見習うべき。」と主張したが、当然ながら、ドイツはその論調に乗らなかったらしい。

    これなどは、朝日新聞の記事が、中国、韓国で政治利用されている事例ではないか。

  2. 【3530292】 投稿者: 自由  (ID:a8n.5FrP1rc) 投稿日時:2014年 09月 23日 15:09

    >ここが結局、曖昧な部分であり混同するところでもある。 ふうさんのおっしゃっているのは「誤報」ではなく「虚報」ですよ。「誤報」というのは結果、間違っていたということであり、「虚報」とはまさに>嘘や妄想で作りだし、ということで倫理以前の問題です。朝日新聞は「左寄り」だからとか、以前にもやらかしたからとかいう理由でレッテル張りをする考え方にわたしは与しません。「旧日本軍だから悪いことをしたに決まっている」などという単純な見方に与しないことと同じです。従って今回のことはあくまでも「誤報」であると捉えています。


    冷静に考えると君は、今回の朝日新聞の問題を「虚報」ではなく「誤報」と捉えて捉えているようだが、私は「虚報」だったのではないかとの疑いを感じる。

    なぜ、そう思うかというと、

    今回の問題では、朝日新聞に対してたくさんの批判が集まりようやく謝罪をしたが、過去の誤報と思われる記事に関して、朝日新聞が謝罪したのはKY事件のただ一例である。

    過失により誤まった記事を書いたとしても、すぐに公表し謝罪をしなければ、それは単なる誤報ではなく、虚報であろう。

    朝日新聞が吉田証言を記事に掲載した直後から、済州島の新聞が「吉田証言はデマだ」と報じており、あの吉見教授がしらみつぶしに調査しても、強制連行の事実は発見出来なかった。言っておくが、これは1990年代の話である。

    吉田証言が事実ではないと判明した時点で、朝日新聞は誤報だった事実、その訂正を記事にすべきだったわけで、約20年の月日を放置したのは重大な怠慢であり、虚報だったと言われても仕方がない。

    ドイツを見習え論を勘案するに、朝日新聞の報道は、中国や韓国の外交姿勢に大きな影響を与えている。

  3. 【3530347】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:GN1STyKpC0U) 投稿日時:2014年 09月 23日 16:48

    ふうさん

    >ただ、外国に利用されているのでは疑われていることも事実ですけどね。

    自由さん

    >これなどは、朝日新聞の記事が、中国、韓国で政治利用されている事例ではないか

    なるほど、、少しひっかかるが、外国政府が一元的に海外メディアを「利用」することがそもそも可能なのか? 仮に、では朝日新聞社が何らかの意図、あるいはイデオロギーをもって彼らの意向を忖度して、有利(我が国にとって不利)な記事を書き続けてきたのか、そうであるなら答えは明白。先に述べたステークホルダーたる「国民」に「広告主」を付け加えればよい。新聞社といえども営利企業である以上、「広告主」の意向は無視できないはず。
    逆の見方をすればそのような報道姿勢には少なからず「広告主」の意向が反映されているとみるべきではないだろうか。

    米アマゾンのジェフ・ベゾスCEOのワシントン・ポスト買収といったようなことが我が国において可能かといえば、これは日刊新聞紙の株式譲渡制限に関する法律があったはずだからほぼ不可能ではないか。となれば新聞社としては依然、(その軽重はあるにせよ)「広告主」の意向を尊重せざるを得なくなる。ということは、間接的にでも消費者たる我々一般国民の意向も無視できなくなる。かくして、ふうさんの指摘される「権力たる報道機関」の監視が可能となる。

    ちなみに我が国の各報道機関がどの程度の広告収入にたよっているのか、正確な比率はわからない。このあたりのことは電通総研の「情報メディア白書」あたりで調べられると思う(かなり高額だった気がする)。数年前に少し垣間見た限りでは全体で3割近かったように記憶している。昨今の経済事情から広告費抑制の動きはあるにせよ、それでも四分の一程度を占めているのではないか、朝日新聞社とてそのくらいの比率ではないだろうか。

    冒頭の話に戻るが、件の「吉田証言」が掲載されたとき、はたして「広告主」はどのような意向であったのか、また我々一般国民はどのように捉えたのか。何となく戦後の○○史観に囚われて、「さもありなん」と消極的にでも受け入れていたのではないか。そうであれば、朝日新聞社のみを責めるのは酷である(もちろん一義的責任はあるが)。数十年経っての訂正・検証は少なからず我々一般国民のメディア・リテラシーを見つめなおす契機でもある。
    このように肯定的に捉えることはできないだろうか。


    とまあ、バブル期に差し掛かるから「広告費」なんぞどのようにでもなる、というツッコミはなしの方向で、、自由さんの指摘された「誤報か虚報」かについては、外出するので後ほど考えさせてください。

  4. 【3530437】 投稿者: 二俣川  (ID:bSlWQZ4.WWo) 投稿日時:2014年 09月 23日 18:26

    強制連行の事実はあった。
    アムネステイその他国連機関もそのように認定している。
    私も、彼らが単に風聞だけを根拠にするとは到底考えていない。
    当然ながら日本政府でさえ、強制性が存したこと自体は認めている。

    完全否定派の諸君は、これら国際的機関の世界的権威性を甘く見過ぎてはいないか。
    その態度が、君たちの常とう句である「国益」をいかに損ねていることか。
    世界は、日本を「いつまでも反省できない国」と酷評している。

    歴代自民党政権は、先の戦争を侵略戦争だったと公式に認め、「お詫びと痛切な反省の念」を表してきた。
    サンフランシスコ平和条約において極東国際軍事裁判の結果受け入れも、国際社会に向け正式に表明した。
    処刑された東条らを戦争犯罪人だと自ら追認したということだ。それらの意味をよく考えてもらいたい。

    君たちの開き直りは俗耳に勇ましく響くようだが、国際的な説得力はゼロに近い。
    今般、朝日が撤回したのも、済州島における吉田氏にかかる部分だけ。
    みそも糞も一緒にするような粗雑な意見はやめてもらいたい。

  5. 【3530475】 投稿者: 自由  (ID:K17jCK37zAk) 投稿日時:2014年 09月 23日 19:07

    >強制連行の事実はあった。
    アムネステイその他国連機関もそのように認定している。
    私も、彼らが単に風聞だけを根拠にするとは到底考えていない。
    当然ながら日本政府でさえ、強制性が存したこと自体は認めている。


    強制連行が問題ではなくて強制性が問題だとする朝日新聞や、
    二俣川君の論理からすれば、

    >強制連行の事実はあった。 アムネステイその他国連機関もそのように認定している。 私も、彼らが単に風聞だけを根拠にするとは到底考えていない。

    こんなことを書く意味が無く、死文であろう。
    この文章を書く意味があるのは、強制連行に重い意味を認める場合である。

    >完全否定派の諸君は、これら国際的機関の世界的権威性を甘く見過ぎてはいないか。

    別に「完全否定」してないが。
    言葉に頼り過ぎである。

    >処刑された東条らを戦争犯罪人だと自ら追認したということだ。それらの意味をよく考えてもらいたい。

    これは慰安婦問題とは関係ない。

    >今般、朝日が撤回したのも、済州島における吉田氏にかかる部分だけ。

    朝日新聞が、そういう態度なのであれば、
    廃刊を余儀なくされるだろう。

    朝日新聞の4代前の社長が、
    現社長をジャーナリスト失格とコメントした
    記事を確認されたい。

  6. 【3530476】 投稿者: なるほど。(追加)  (ID:4FRGdJ5G9SE) 投稿日時:2014年 09月 23日 19:08

    すいません。書き忘れました。(=‘x‘=)

     事実でないことを敢えて事実として報道し、しかも、当時の社会・政治的な常識・状況を無視して、現代の価値観を混ぜ、あたかも自らが良心の塊のようなポーズをとって国民のみならず世界へ捏造記事を発信したのは、ただの「詐欺」です。済州島の吉田氏と何ら変わることはありません。(報道人というよりも一人の人間として、そんな朝日新聞に籍を置くことを恥ずかしいと思わないのだろうか?疑問)

     これは、分かり易く言えば、消防士が自ら放火した後、出動して鎮火に当たり、周りから「英雄」扱いを受けるようなものです。

  7. 【3530517】 投稿者: なんともしもし  (ID:.rlFkRKUgck) 投稿日時:2014年 09月 23日 19:56

    一見もっともらしいことを書き、影でほくそんでいる確信犯のHN天皇陛下ことHNSSJ。相手を貶めるために平気で嘘をついたりなりすますをするHNふう。それらにからむHN自由。HN不定の顔文字。これらを相手にしないこと。

    たかが、それらが見えないのに真実は語れない。

  8. 【3530521】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:GN1STyKpC0U) 投稿日時:2014年 09月 23日 19:59

    自由 さん

    >今回の朝日新聞の問題を「虚報」ではなく「誤報」と捉えているようだが、私は「虚報」だったのではないかとの疑いを感じる。

    なるほど、、自由さんのおっしゃる「虚報」とは、1983年9月掲載の「吉田証言」そのものではなく、秦郁彦教授(吉見義明教授も?)の現地調査以降、その虚偽が判明した時点で訂正記事を出さなかった以上、「虚報」と判断するべき(なぜなら何某の意図・思惑があるはずだから)といったことでしょうか。具体的には1991年から1992年にかけてということ。

    ならば、1983年から1991年の間の件の「吉田証言」の扱いは「誤報」で、1992年以降「虚報」であるという評価に至るといったことか、、うーん、それでしたらこれは朝日新聞のフレームがどのように変遷して、翌年のいわゆる「河野談話」に繋がっていったかを考える必要がありますね、重要な点だと思います。なぜならここが明らかでない以上、全体としての評価、すなわち「誤報」か「虚報」かは判断できないと考えるからです。

    わたしの感じているフレームの変遷は3段階。まず朝日新聞初掲載から泰義彦教授の現地調査までの間(1983年から1992年)、次に「河野談話」から第一次安倍政権まで(1993年か2006、7年あたり)、そしてそれ以降現在に至るまで。

    ざっとですが、フレームとして「強制連行(狭義の強制性)」→「河野談話(吉見教授ご指摘のいわゆる広義の強制性」→「人道に対する罪(性奴隷)」といった感じになると思います。この間、朝日新聞の報道がどのように変遷していったか少し調べてみますね。週末くらいにまた書き込みます。お付き合い頂けるならまたその折にでも。

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