朝日新聞を見つめて｜掲示板スレッド

＞朝日が販売店に配布した文章

・・というか、

なぜ、それを特約店にだけ配るのかね？

その言い訳に自信があるなら、
国内はもとより、英文化して海外にも発信するべきであろう。

朝日、これから頑張れ！(ID:XWNyNZ7H8DY) さん

＞ご自分の考えが、確かだという、確証は、何ですか？

私のどの考えをおっしゃっているのかよくわかりませんが、報道機関として「嘘」が許容されるのかと言う話です。
もちろん「誤報」はあるでしょう、ミスもあります。
でも、それらを開き直り、言い訳をして謝罪もせず、事実であるかのように誤魔化すというのはもはや「報道機関」とは言えない
自殺行為だということです。

＞信条としてしたことなら、謝罪すべきとまで言えるのですか？

信条ねえ、個人の信条の自由と同じようにあなたが勘違いするのもこれまた自由ですが（笑）
ですから、赤旗や宗教新聞と同じだと私は言っています。自らの信条を喧伝することが役目だと自認ならば、それこそ「ご自由に」
です。

＞ 国家に対峙すべき（部分的）マスコミもあれば、そうでないマスコミもあるべき、ではないでしょうか？

今回の朝日新聞は国民と対峙していると思います（笑）

＞その辺を見分ける力は、私達読者にも求められるのではないですか？

ずいぶんと前から「朝日る」と見分けられていましたよね。本当によろしくない新聞だと思います。
心ある社員の皆さんには、国を含め他者の批判記事を書いている暇があったら、自分の会社をじっくりと見つめなおして、これまでの
批判を真摯にとらえて反省していただきたいと思います。

朝日捏造新聞崩壊までまた、一歩　(=‘ｘ‘=)　以下　引用

朝日内定者イベント　慰安婦報道への学生質問に会場静まった

にゅーすぽすとせぶん 2014年9月8日(月)7時0分配信　NEWSポストセブン

「8月5日、6日の検証記事などで慰安婦問題が話題になっていますが、それについてどうお考えですか？」

　8月11日に兵庫県内のホテルで開かれた朝日新聞社の内定者イベント。ある男子学生が放った質問に会場は一気に緊張感に包まれた。
　朝日が主催する夏の全国高校野球選手権を見学し、その後に幹部社員の講義を聞くという「甲子園見学会」と呼ばれる毎年恒例の研修での出来事だ
。
講義のテーマは「朝日新聞と高校野球」。イベントは終始和やかに進んだが、講義後の質疑応答で飛び出した質問が、現場の雰囲気を急変させた。質問された講師は朝日新聞大阪本社編集局長だった。入社以来経済畑を歩み、2010年には日銀の白川方明総裁（当時）に「ゼロ金利政策」について単独インタビューしたスター記者である。

　この質問にはさすがに面食らったようで、しばし沈黙。その間「会場は息を呑むように静まりかえっていた」（内定者のひとり）という。やがて局長は「私は社長でもなんでもないので個人の見解として述べます」と前置きしてからこう話したという。

「慰安婦に関して問い合わせが多いのは事実です。そのほとんどが批判です。でも、朝日はいつも批判されるんです。批判というより脅しめいたものもあります。皆さんそれに耐えられますか？　それでも私たちは正しいものは正しいと常に言い続ける必要があるんです」

　しかし、「正しいもの」が何であるかは具体的に言及することなく、「慰安婦問題というのはこれから一生ついて回るものですから、皆さんがしっかり勉強し、理解を深めた時にまたこうしてお話ししたいです」と語るにとどめた。先輩ジャーナリストがどう考えているのか注目した学生たちは肩すかしをくらった格好だ。参加していた内定者がいう。

「さすがに僕たちだって、この問題は各メディアを読み比べて勉強しています。吉田証言の誤報が朝日にとって致命的なことも分かっています。それなのに身内になる者に対して木で鼻をくくった態度には正直がっかりしました」

※週刊ポスト2014年9月19・26日号

朝日新聞は一体どこの国の新聞⋯⋯ 朝日新聞の購読辞めましょう。

読み返してみて、自分でも変な文章を書いていました。
申し訳ありません。

「誤情報」については訂正すれば済むことだと思います。
（「誤情報」についての勘違いは、私は、初回の掲載時を念頭に置いていました。すみません。その時点では、裏付けが十分に取られていない情報、と考えます。）
「嘘」とまで言えるかどうかについては、私は判断が難しいと思います。
新聞記者が誤情報と認識したのはいつか。
新聞社が誤情報と認識したのはいつか。
誤情報と認識した以降に報道した時点で、嘘の情報を報道した、と言えるのではないかと思うからです。
私は不勉強にして、この点についての判断ができません。
ですから、本来は黙っておくべきなのです。

うまく表現できるといいのですが・・・。

吉田証言が広まっていった一因に、朝日新聞に対する「信用」があるのではないかと思います。
「朝日は事実を報道する」
もちろん、プロなので、その事実がより真実に近いものである必要はあります。ですが、限界もあるでしょう。
程度の差はあれ、新聞記者が、そして新聞社が「真実と思うこと」を報道する、その点では、宗教新聞との違いはないのではないですか？
新聞・新聞社に対する認識が、「健全なメディアでなければならない」から「常に健全である」に繋がっているのではないかと。それは、どうなのだろう？と思います。

謝罪についてですが。
謝罪をしない朝日をどう見ていくかは、読者側の問題ですが、
朝日に謝罪させようとまでするのには、私は、違和感を感じます。
自律の問題ではないですか？
（私は、事態収拾のためには謝罪したほうがいいと思いますが、朝日が何らかの信条を持って謝罪しないのであれば、それはそれでいいのではないか？と思うのです。）

と、時間がなくなりました。「思います」ばかりで、申し訳ありません。
また、論点のすり替えや間違いと思われる点をご教示いただければ、幸いです。

吉田証言は「慰安婦問題」を大問題にしてしまったきっかけとなった事に間違いありません。
朝日は強制連行の事例として「慰安婦には人妻が多く、しがみつく子供をひきはがして連行」などと吉田証言の一部を掲載しています。これを読んで名誉を傷つけられた人も多くいらしたのではないでしょうか？
その方達の名誉のためにも、報道の姿勢のあり方からも謝罪はするべきだと思います。

朝日は吉田証言を強制連行の事例として掲載したのであれば、秦氏の現地調査や嘘話を書いた吉田本人の「創作を含む」との発言があった時点で裏付け調査を行うべきだったと思います。大新聞社がこれらを知らないはずはなく、絶対耳に入っているはずだと思います。
私は朝日自身が「９３年以降、朝日新聞は強制連行という言葉をなるべく使わないようにしてきた。」といってるように、遅くてもこの時点では吉田証言の嘘話を自覚していたと思いますよ。

では、どうしてすぐに訂正記事をださなかったのでしょうか？
その時点で裏付け調査をおこなわず、だんまりを決め込む姿勢をとってきたのは、世論の意識が国際的にも「軍による強制連行の有無」から「広義の強制性と女性の人権問題」に変わったこの時期だからこそ、朝日は今掲載したのだと思います。
ですから吉田証言の訂正掲載だけにとどめて謝罪しないのでしょうね。

酷似様～！ありがと！
またね(^o^)/

ひまわりさん

丁寧なお返事を、ありがとうございます。勉強になりました。

若干、私の言いたいことが伝わっていないようなのですが、これはもう私の実力不足なので、申し訳ありません。

つい先日から、どの本から読もうか、本屋でさらさらと見ているところでしたが、ひまわりさんお薦めの本をお教えいただけますか？