【注目】岸田政権の政策実現　通信簿｜掲示板スレッド

あなたは、他人の負けを決め付けて自分が勝ったと自分の脳内だけで夢見て決めつける。実に滑稽です。
あなたの岸田政権や立憲民主党への思い込みも同じですね。

今は岸田政権が国政を導いていますので、その岸田政権の政策を注視し評価するのは、日本国民として真っ当な行為です。
あなたも何でも反対の視点を変えて、励んでください。

(再掲）今年も半分が過ぎたので、岸田政権の基本方針での宣言項目がどの程度達成できたのかをおさらいしてみます。
評価結果ば、未だ政策実現は道半ば！　まだ残された課題は多く、岸田政権には、安定政権としてひとつひとつ課題に取り組み成果を出して欲しい。

< 岸田内閣　基本方針 >
第一に、国民の声を丁寧に聞き、政策に反映させていくこと。＞　中途半端△
第二に、個性と多様性を尊重する社会を目指すこと。＞LGBT法案を通したので○
第三に、みんなで助け合う社会を目指すこと。＞共生化が進んでいるとはいいがたい▼

1. 新型コロナウイルス対策　＞５類化に移行し社会活動が復活し○
2. 新しい資本主義の実現　＞　これが目玉の筈だったが進展なく×
成長戦略については、（1）科学技術立国　＞半導体自給構想をすすめるも研究支援が薄く地盤沈下▼、（2）デジタル田園都市国家構想＞地方都市は人口減限定的△、（3）経済安全保障＞エネルギや食料は▼、（4）人生100年時代の不安解消に向けた社会保障改革に取り組む。＞物価高＞年金増で長い老後は苦しい▼
また、分配戦略については、（1）働く人への分配機能の強化＞税金負担が増えそう▼（2）中間層の拡大＞縮小しているのではないか▼、（3）公的価格のあり方の抜本的見直し＞教育費は補助はあっても安くならず△、（4）財政の単年度主義の弊害是正に取り組む。＞支出が増えて財政規律はどうなるX
併せて、交通・物流インフラなど地方を支える基盤づくりに積極的な投資を行うとともに、農業、観光、中小企業など地方を支える産業の支援に万全を期す。＞予算あるの？▼

3. 国民を守り抜く、外交・安全保障　＞　防衛費倍増にて西側集団自衛の仲間入りと結束は高まったが緊張は高まり国民の負担増△

日米同盟を基軸に、世界の我が国への「信頼」と以下に掲げる「三つの覚悟」の下、毅然とした外交・安全保障を展開し、「自由で開かれたインド太平洋」を強力に推進する。＞この枠組みは出来た◎
(1）自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値を守り抜く覚悟＞男女平等は改善余地あり〇
(2）我が国の領土、領海、領空及び国民の生命と財産を断固として守り抜く覚悟＞断固という程、中国、ロシアに追態度は取れない△
(3）核軍縮・不拡散や気候変動問題など地球規模の課題に向き合い、人類に貢献し、国際社会を主導する覚悟＞いずれも主導するというより着いている対応△
中国に対しては、対話を続けつつ、主張すべきは主張し、責任ある行動を強く求める。＞高騰で遺憾を表明するにとどまる△　北朝鮮の拉致、核、ミサイル問題を包括的に解決し、国交正常化を目指すとともに、北方領土問題を解決し、日露平和条約の締結を目指す。＞何か進展した？　X

4. 危機管理の徹底
大規模な自然災害やテロなど、国家的な危機が生じた場合、国民の生命と財産を守ることを第一に、政府一体となって、機動的かつ柔軟に全力で対処する。＞◎


5. 東日本大震災からの復興、国土強靱化
東北の復興なくして日本の再生なしとの強い思いの下、被災者に寄り添い、被災者支援、農業・生業の再生、福島の復興・再生に全力を尽くす。＞已む無しの汚染水海水放出▼、災害に強い地域づくり・国土強靱化を一層推進する。＞備えは限定的で対処療法を取らざるを得ない△

集計：優◎２，良〇３、可△６，課題あり▼８，不可X３
重心は、可△と課題あり▼の中間であり、合格点（可)に達しているとは言い難く、まだ努力の余地があるという評価だ。
一番の問題は、安全保障（自衛力強化）や少子化、補助助成金の課題にそれぞれの課題に対して国としての対応の努力を示しているが、必要とする支出の総額に対して収支バランスが取れていない点である。この収支の長期的バランスを取り国の財政の規律を守ることに岸田首相がイニシアテイブを取っていない点だ。

残る課題の取り組みで成果を出すことと財政の健全化を両立するよう、岸田首相のリーダーシップを期待する。

これだけの長文の中で、キシダ首相肝いりのサミットのサの字もない。
つい2ヶ月前にやったこともころっと忘れている。
キシダ政権が打ち出した政策は悉く大失敗、多くの国民が岸田総理に対して、「何やってんだ、この野郎」と感じているはずだ。
前回、自民党に投票してしまった方は大いに反省し、次の選挙では首を洗って出直していただきたい。
これが、自民党支持者の実態なのである。

日本国民として、岸田政権へ適正な評価をしています。
自民と支持者とかそうでないとかの視点ではありません。
初めから、なんでも持ち上げて支持したり、あるいは、あなたのように不当に貶めて何でも反対するような態度は取りません。
それが、日本国民の政権を見る態度です。(自動配信）

＞日本国民 (ID:arfrWbWjGJk) 投稿日時：2021年 11月 03日 11:32
＞日本国民として、岸田政権の政策実現に期待し、

初めから持ち上げて支持しているではないか。
キシダ政権が史上最悪の政権なのが予測できなかったのか。
大いに反省し、首を洗って足を洗って出直していただきたい。

＞日本国民 (ID:arfrWbWjGJk) 投稿日時：2021年 11月 03日 11:41
私達、日本国民は、感染対策を守る生活様式を守る、そしてワクチン接種をする等、知性的な判断と行動を継続しましょう。
新型コロナ抑制に関しては、政府の”適正な施策”に同調することが必要です。
岸田政権、離陸しました！　新型コロナ対策方面は視界良好です。


日本人として恥ずかしい限り。
反省しろ、といいたい。

臨機応変に状況に応じて最適な対応を取る。
長期間での生き残りの条件です。
あなたも学んでください。馬や鹿のような一つ覚えでは変化の激しい現代社会への適応は難しいですよ。

岸田政権も、同様に多角的に様々な視点から注視しましょう。

(7/5) 英エコノミスト誌、日本経済は高齢化で｢頭脳停止｣がすでに始まり、少子化対策も｢政府は無力｣と結論

同紙の筆者は過去の寄稿を通じて、経常収支や貿易収支で示される日本の対外経済の構造が大きな変化に直面していることを強調し、さらにその内訳を掘り下げることで｢新たな外貨流出源｣が顕在化しつつある近年の実情にも懸念を示してきた。端的に言って、デジタル、コンサル、研究開発の3分野が新たな赤字項目、すなわち外貨流出源として目立ち始めているのだ。

➔ 衆院地域活性化・こども政策・デジタル社会形成特別委員会は、５日に閉会中審査を開いた。野党は、保険証廃止の見直し主張し、マイナ問題で追及へ、だって。全く、野党は、時代錯誤も甚だしい！　だから、政権を任せようとの支持が低迷し続けるのだ。世界で日本がデジタル化で後れを取り競争力を失っている現実において更に後退させようと主張するのは、政治家が高齢化で｢頭脳停止｣状態にあるからなのか！？　野党に、自民のマイカード取り組みを甘い、もっとデジタル化の推進を主張・要求して、日本経済の競争力を浮上させようとする政党はいないのか！？　・・・話になりません。