平均的進学先｜掲示板スレッド

高槻共学化の理由
高槻2000年と2019年の比較
東大6 名　→５
京大51名　→１１
阪大34名　→２５
国公医29名→１９

複数の人の指摘のように、神大現役合格なら、上位3割に入ることが最初のハードルだと思います。
お住まいの地域がわからないのですが、大阪府市大、京都工繊大、京都府立大学、兵庫県立大学、その他教育大や、滋賀大、和歌山大などもターゲットにすれば、5割で現役合格の可能性はあります。

高槻は塾通い必須の学校ではありません。高2ぐらいから夏期講習を受けて、同時に模試もできるだけ参加してください。予備校のテキストもあります。

通常の授業時間が全国トップクラスのスパルタ学校なので、まずは授業についていくことが大切です。

下のお子さんのこともありますが、国公立大学は授業料の減免制度が充実しているので、経済的負担は軽されます。

とりあえず、現在の高校生の目標は3割以内が目標で、
新規入学予定者は、現在の中学生3学年ぐらいの受験結果の傾向を見ないと、その基準は分からないということでしょう。
ちなみに高槻の授業進度は一般的な中高一貫の受験校の平均的なものだと思います。

残念組さんと入学時の学力ギャップが極めて大きい中、三割以内を維持するには部活や様々な活動に打ち込んでいる場合では無いような気がします、凡人には。

残念組は中1から鉄緑だからなあ。
学習進度も段違いだが、東大志望者しか活用できないだろうね。

GS、GA、GLのコース制度が、事実上死んだから、GLで軽い部活の両立はできると思う。

まあ本人のがんばり次第でしょう。

詳しく意味を教えて下さい。

>GS、GA、GLのコース制度が、事実上死んだ

①受験対策は３コース共通化する。特にGLのかさ上げに力を入れる。
②GS,GAの課題研究は、一般的な入試対策から切り離す。関心のある生徒に、入試よりハイレベルな実践学習を提供する。
③学費は一律。ただしGSとGAは課題研究の経費負担があるのて、割高になることもある。
④成績上位者でも、課題研究に関心がなければGL推奨。

鉄緑メーンでがんばるトップレベル生徒も、部活やりたい普通の生徒も、時間的に余裕があるGLを選びやすくなった。

苦しいのは、上位層が多いというエリート意識から、GS,GAを無批判に選んでた層だろう。
まあ、学内カーストが収まれば、全般的な進学実績は伸びるんじゃないかな。

GS,GAの課題研究や部活は有意義だが、最後に笑うのは東進や鉄メインの人？だったら大学入ってから研究や体育会で有意義に過ごせば良いのか。