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【2896524】神奈川の公立高校生についてのんびり語りませんか?

投稿者: 保護者1   (ID:eUn0S0DBCPQ) 投稿日時:2013年 03月 13日 23:39

独特とも言われる神奈川の公立高校についてのんびり語りましょう。
 
目的は長かった高校受験が終わったことを喜び、のんびりするためです。
議論は避けましょう。
真剣にアドバイスがほしいなら別スレをお勧めします。
 
2レスにスレ主ルールを書きます。

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  1. 【3662644】 投稿者: ミント  (ID:wjpmOiqOrQw) 投稿日時:2015年 02月 09日 20:43

    バレンタインの季節ですね。
    友チョコというものが流行りだしたのが、小4のころ。
    親子共々、不器用なわが家はチョコを溶かすだけでも、
    悪戦苦闘。現在、バターを溶かし、粉とあわせ、型に
    入れて焼くマフィンで落ち着いています。
    去年は先輩たち(女性)に渡すとはりきっていましたが、
    先輩たちも受験で学校には来ていないので、今年は
    話がでてきません。たぶん、12日に作ると
    思います。去年は20人分くらい作ったような。
    買い物ついでに無塩バターを買ってあげようとしたら、
    ありませんでした。バターは品切れのときが多いですね。

  2. 【3662676】 投稿者: 野菜ジュース  (ID:MNrT4H1YqmE) 投稿日時:2015年 02月 09日 21:40

    突然お邪魔してすいません。皆様お元気でしたか?
    一度は退席したものの、いつも皆様のお話し楽しく読ませて頂いていました。
    きりんさんは、いつも自然体でちょっと反応が強く出る事はありますが、優しい人です。
    お子様を大切にされ、自分にきつく当たる子供を両手を広げて抱き上げる。
    そんな頑張り屋さんだと思っています。今回は多少誤解が誤解を生んでしまったと思っていますが、結局のところ皆様同じ事を言われているような気がします。
    しかし、加害者も、被害者も幼い子供、それぞれに心に傷を抱えているのかもしれません。
    私は、子供が小学生から中学生にかけて4年間、青少年の指導員をやっていました。
    その立場から小学校、中学校の先生との交流もありました。
    不思議と保護者の方々と先生、それと我々指導員の交流で気付いたのは、
    〇〇の親ですが、と先生にアピールされるお母様方が多いのには驚いたことがあります。
    どの親も自分の子供をよろしくお願いしますというお気持ちは痛いほど感じられました。
    その子供が学校でいじめに遭う。ご両親にとってはホントにお気持ちはお察しします。

    我が子も同様にいじめに遭い、それが元で指導員を受ける事に繋がったのですが、
    子供も同じように苦しんでいる友達の為に何かの役に立てないかと
    そこから、カウンセラーになりたい、薬を用いて治療できればなおいい
    そして、医者になるという流れで今、医学を学んでいます。
    中学校では、登校拒否の友人の為にいつでも何かできないかを考えていましたね。
    それが今でも親友として関わっています。

    一つの出来事がやがて新しい何かを生むこともあります。それがトラウマになり
    自分の子供をそんな思いをさせないように考える事もあります。
    人それぞれです。それでよろしいのではないでしょうか。

    きりんさんいつもあなたのお話を楽しみにしています。ここに一人ファンがいる事を
    覚えていてくださいね。
    ニンジンさんお邪魔しました。

  3. 【3663224】 投稿者: にんじん  (ID:jhbxQGXuqEQ) 投稿日時:2015年 02月 10日 12:13

    ひつじさん
    >すべての受験生が実力を出し切れますよう。
    心より同意いたします。
     
    >好き嫌いの感情や仲間意識も生まれてきます。
    人間っておもしろいものですね。
     
    のりたまさん
    「のりたまのり」ってなんだかわいいですけどね。
    お箸のアドバイスありがとうございます。
    私は、実は、食堂に行って「貸してくださいっ」してます。
     
    ミントさん
    バレンタインチョコ。
    ウチの娘も昔は大騒ぎをしてクラス全員分とか部活分とか作ってました。
     
    野菜ジュースさん
    お元気そうで何よりです。
    お子さん、がんばったんですね。
    すばらしいことですね。
     
    >加害者も、被害者も幼い子供、それぞれに心に傷を抱えているのかもしれません。
    私の話のB君にはB君の闇がありまして、A君が入塾する前にその一端を見たような気がします。
    彼に「俺は、中学でも高校でも、一生最下位クラスなのか、先生?」と叫ばれたことがあるのです。
    こちらの胸もつぶれるような叫びでした。
    (もちろん、だからと言っていじめを肯定する気にも、酌量する気にもなりませんが。)
    この詳細を誰かに聞いてもらいたくて、何度もブログに書きかけてはアップしないでいました。
    ここに書こうかとも思いましたが、やっぱりやめます。
    いずれにしても教育は難しいです。

  4. 【3663272】 投稿者: 伊予かん  (ID:tZtdcAeeEKE) 投稿日時:2015年 02月 10日 12:58

    英検のモニターって、図書カード4000円の謝礼ですよね。
    息子も関内で受験なら交通費込みでなどとバイト感覚で眺めてましたよ。笑
    学習には直結しないでしょうが。

    私大受験も今日あたりから慶應も受験ですかね。
    今日、明治は交通機関の乱れで試験時間の繰り下げ。受験生はハラハラですよね。
    受験生がんばれ!
    私大受験は殆どの場合1日で済むので気持ちの切り替えが出来ますね。
    高校受験の時は長く感じましたが、
    国立大学は足掛け3ヶ月ですもんね。気力が続くかしら。

    のんびり語れるのはいつまでかしら。

    大学入試改革が行われたら、高二から内申の為の基礎学力試験が複数回あるのですよね。
    試験料は、やはり17000円位かかりますよね。センターから想像すると。
    高一から受験生になるのかしら。受験一色の高校生活みたいな感じですね。
    あゝ、この話題は興味ない人が多いのですよね。

    バレンタインねー。
    お付き合いしてる彼女から貰えるのかしら。

  5. 【3663811】 投稿者: 野菜ジュース  (ID:MNrT4H1YqmE) 投稿日時:2015年 02月 10日 22:34

    すいません、もう少しお話を続けさせて下さい。

    >こちらの胸もつぶれるような叫びでした。

    私は受験と言うものが高校3年生から始まっているとは思っていません。
    ある意味今までどれだけ勉強したかが発揮されるのが大学受験だと思っています。
    勿論難関の大学であればあるほど、長い時間の受験勉強が必要となるでしょう。
    しかし、一方で学校生活、部活など一見受験と異なる内容も必要となります。
    知識と心の成長は両輪の輪、一方が優れていても片方がついていけなければ
    まっすぐに進むことができません。だから、知識が身に付けば付くだけ心の成長が必要だと思います。
    その過程で幼い心に受け止められない負担がやがては外に向けて人を傷つけることに
    なるのではないかとも思っています。いわばSOSを訴えているのではないかとも。
    しかし、これは専門的な対応ができる人でなければ難しいとも思います。
    学校の先生がこのような専門的な知識を持ち合わせているとも思えません。
    まして社会経験の少ない、若い教師にはやはりそれなりの教育が必要なのかもしれないし、
    それだけ先生自体が心を病むことに繋がるのかもしれません。

    それぞれにこの問題は根の深い部分でくすぶり続けるのでしょうね。
    特に、偏差値で子供の成績で評価される社会自体にいびつさを感じさせられます。

    それぞれが特別な存在として一人一人の個性を大切にしてその子供に合った
    教育の在り方を見つける事ができればそれが理想的な社会となるのか
    弱肉強食こそ理想的な社会と考えるかは難しい課題だと思います。
    現実的にはやはり、弱肉強食として精神的に強い子供を育てる事が
    将来の格差社会で生き残る事に繋がるのか。
    難関大学を卒業しても、満足できる就職ができない社会で異常な医学部人気も
    結局社会で裕福層に潜り込むのが目的のような気がします。

    それぞれに教育論、子育て論、についてお考えがおありだと思います。
    そして、そうやって今のお子様は育てられているのだと思います。
    でも、どんな親の理論があろうとも子供は子供、子供の世界の中で育つのだと思います。
    この板のコンセプトはどんな理論があろうとも、子供が実際に学校を通して
    また、実生活を通して何か感じられるお話しができるのが良いとの考えだと思います。

    私自身、このようなお話しの中で子育てできていればどれだけ中身のある学生生活を
    子供を通して感じる事ができたのだろうかと思っています。
    いつもいつも進学の事が頭から離れずにどれだけの年数を費やしてきたのだろう。
    親が変わる事も必要ではないかなとも思います。
    街中で受験の話が多い中、このようなお話ができる場所はそうないのではないかとも
    思います。

    私自身もう少しで治療が終わります。そうすれば新しい気持ちで皆様と楽しく
    お話ができるかとも思います。それまで続いていて欲しいと思います。
    長々と取り留めのない書き込みですいません。

  6. 【3663911】 投稿者: ハンネ忘れました  (ID:Nc2Sknbdlj2) 投稿日時:2015年 02月 11日 00:00

    野菜ジュースさん


    >その過程で幼い心に受け止められない負担がやがては外に向けて人を傷つけることに
    > なるのではないかとも思っています。いわばSOSを訴えているのではないかとも。
    >しかし、これは専門的な対応ができる人でなければ難しいとも思います。
    > 学校の先生がこのような専門的な知識を持ち合わせているとも思えません。


    そう、だからスクールカウンセラーを各学校に配置するようになったのですが、
    これが今、十全に機能しているとはいえない。
    というのは、スクールカウンセラーには、裁量権がない。
    問題解決に際して、必要に応じて各関係機関をまたいで策にあたることもでき
    ません。


    カウンセラーによる介入だけでは解決できない問題がある。
    すなわち、悩んでいる人の心理に問題があると考えるカウンセラーの方法論だけ
    では立いかない事例が、昨今増えてきているのです。
    なぜか。いじめなどの問題は、往々にして、いじめる側にもいじめられる側にも、
    個人対環境の不適合が問題がその核にありますから、これに対して切り込んでい
    く必要があるからです。
    従って、こうした環境調整・改善に必要とされる策を持ち、その際に資源が不足
    する場合は、それをも調達してこられるような、そういう実行力をともなった人
    が必要となってきます。
    こうした分野を担う専門職として、スクールソーシャルワーカーというものがあり
    ますが、残念なことに、これを活用した制度はまだ日本では浸透していません。
    (アメリカでは相当の活用の歴史があるのですけれど、日本で浸透しない理由が、
    また、これがお役所の都合によって、なのです)


    いじめを「難しい問題ですね」と言って、情緒的に寄り添うだけで済ませてしま
    う大人の姿に、苦悩の淵に立つ子どもたちは絶望しか感じないでしょう。
    「難しい」という言葉の裏には、「思考停止」の大人の姿勢が透けて見えるから
    です。
    「それでも、何か出来ることがあるはず」と、思考を止めないで、策を模索し続
    けることが、今、大人に求められているはずです。


    >親が変わる事も必要ではないかなとも思います。

    こういう思考停止の姿勢を一人一人の大人が変えていくこと。
    これは、苦しんでいる子どもたちを救えるような環境を実現していくためにも、
    是非とも望まれることです。

    子どもを苦しめている環境要因を、親ないし大人たちが知らず知らずのうちに
    作ってきた、ということも、よく自覚することが大事ですね。
    「子どもの幸せ」を願ってやってきたことが、実は子どもを苦しめていた最大の
    要因になっていた、ということなどよくある話です。

    子どもがSOSを出して家にひきこもった時、私は、昨今の学歴重視主義とは訣別
    できたと思っています。
    この子がどんなに普通の暮らしから遠ざかり殻に閉じこもろうが、私の大事な命
    だと思う、そんな動物的な愛情だけで子どもと接する時間を持てました。
    その時、「なんでそんな目先2,3年の進路が、一生涯に禍根を残すものになる
    ものか?」と、キッパリ思えるようになりました。
    人と違った、ちょっと回り道をしたって、人生長い目で見れば、それも「あり」
    なんだと思うことで、随分自分自身も楽になりました。

    そして大人が変われば、子どもも変わりました。
    角々しい空気が段々に鎮まり、まるく穏やかになっていきました。
    それからでした。子どもの復活への道が徐々に開けていったのは。

    すみません。
    のんびり、ぬるい話の板に、またまた場所違いな書き込みをしてしまいました。
    でも、誰も批判していませんし、議論もふっかけてはいません。また高次元な話
    をしているとも思いません。
    どうか誤解されませんぬよう、お願い致します。

  7. 【3663946】 投稿者: 伊予かん  (ID:q6LMeZNDNA2) 投稿日時:2015年 02月 11日 01:08

    野菜ジュースさん



    そう言う意味では、お嬢さんが望まれたとはいえ
    野菜ジュースさんは、受験を常に意識して娘さん
    に相当の手間や時間をさいて医学部に放り込んだの
    ですよね。確かに幼いか幼くないか、素直に自分と
    向き合えるかどうかで学習や成績は随分違う
    と思います。しかし、我が家は、野菜ジュース
    さんのご家庭とは、親と子供の関係は随分違いま
    す。私は進学のことに関する情報に対し弱者には
    なりたくないですが、学習に関しては一切手も出し
    ませんし足も出しません。また、受験勉強に長時間
    かかるとも思いません。毎日二時間程度集中できれば相当の難関も大丈夫だと思います。
    学校の差の問題ではなくて、生徒個人の意識の問題で優秀な進学実績をほこる学校は、そう言うやるべきはキチンと行える
    素質の生徒を沢山集めたに過ぎないと思っています。








    私にとっては、息子の学校生活を語ると言っても
    高校生ともなると随分自立していて、親の出る幕も
    あまりないのが現状です。
    中学までが精一杯だったように思います。


    やはり、親の出る受験は中学受験じゃあない
    ですかね。

  8. 【3663963】 投稿者: 伊予かん  (ID:q6LMeZNDNA2) 投稿日時:2015年 02月 11日 01:51

    息子の小学校時代、ホントに勉強出来ませんでし
    た。
    割り算はついていけなかった状態でした。
    原因は、ゲームと漫画、これは良いのですが、
    水泳に夢中でした。

    いつもゲームゲーム漫画漫画、そして水泳。
    飽きるほどやりましたね。
    注意はしませんでした。
    楽しそうだもの。

    航空機のシミュレーションソフトゲームとか、
    計器飛行できるようになってましたね。
    とにかく集中してやってましたね。好きだから
    上手くなるんですよね。

    でも、四五年生から、ピタリゲームに飽きたらしく
    ゲーム売ってましたね。

    好きなことをトコトンさせて来ました。
    好きこそ物の上手なれかしら。


    それ以後、学習もそんな感じでしたが教科にムラがありました。
    ムラが無くなったのは中学から受験で行きたい高校がある程度決まってから。目標ができると集中する。そんな感じ。
    部活もそうでした。一生懸命。
    息子の自立を感じ始めたのはそのころ。
    遊び?部活動が遊びだったように思います。


    高校のアルバイトも社会経験で大人の考え方が
    身に付いたと思います。

    好きなことは徹底的にさせる。それが我が家の方針です。

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